ライバー事務所って。
ライブ配信アプリの歴史
まずはこれからね。
ライブ配信アプリは、今では数多く存在している。
個人的には、今月リリースされたとあるアプリも気になっている。
(すでに賛否両論あるようですが)
その中で、
まず日本でライブ配信アプリの元祖のイメージが強い
「 SHOWROOM(DeNA発祥、現在はSHOWROOM株式会社として独立)」は、2013年から。
え、2013年?まだ7年目・・・!
(私が岩手に戻っていた期間より短い・・・←比べ方よ)
そして「17LIVE(17LIVE株式会社)」は、台湾で1990年代に生まれていたものの、
日本法人ができて本格的に日本に上陸したのは2017年。うん新しい。
さらに最近よく目にする「BIGOLIVE(BIGO LIVE JAPAN)」は、2016年にシンガポールで生まれたが、すぐ日本へやってきた。
あ、危ない危ない忘れてはいけない。
私がホームとしている「pococha」は、2017年と、やっぱり新しい。
そう考えると、まだまだ歴史は浅い。
が・・・ネット社会的に&コロナ禍が相まって、
5倍速・・・いや10倍速くらいで考えた方がいい。
「(超極端に言えば)1日ごとに変化していく」ということ。
※最近の流行り自体がそんな感じだよね。BTSとかついていけない←
最近気になること
ということは裏を返すと
『ノったもん勝ち』。
ノってみたものの、合ってなかった。病んでしまった。。。というライバーさんが辞めることについては、自己責任だからいいとして。(リスナーさんは悲しいけどね🥺)
最近は、「とりあえずライバーさんをたくさん入れよう!」と、ライバーさんのその後をあまり考えずに人数だけただただ増やしているライバー事務所もお見かけする機会が増えるようになった。
それが、ライバーとしても、とーーーーっても気になるところ。
もちろん、事務所に頼りっぱなしでも伸びないけど、
トップライバーだけに手をかけるのも違うと思う。
(↑Sに戻れていないひがみじゃないよ。)
ライバー事務所の愚痴ではなくって、
いいライバー事務所もあるのにもったいないなって話ね。
飽和状態になる前に
これからもっともっと伸びていく業界だからこそ、
もっともっと事務所もライバーも増えていくと思う。
だからこそ、質は落ちて欲しくないなあ。
量と質両方追うのは難しい?
・・・いやいや、結局、質が下がったらいずれは量も減るでしょう。
「目先のビジネスだけでライバー事務所を立ち上げないで!」
・・・ビジネスの観点としては間違えてないかもしれないけど、
ライバーとして、声を大にして言いたい。
今日はちょっぴり、辛口モードでした🤤
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