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常識とは。#1ヶ月書くチャレンジ Day19

おはようございます。

本日のお題でもあるのですが、「常識」という言葉、私はあまり好きではありません。

常識とは18歳までに身につけた偏見である

物理学者アルベルト・アインシュタインのお言葉。

アインシュタインが言いたかったこととは違うかもしれませんが、私にとっての常識は、誰かにとっての非常識であり、偏見かもしれないと私は、思うのです。

「それが常識だから」ということを理由や根拠にしてほしくありません。

日本では当たり前のことも、海外では全く異なる習慣もあったりしますよね。

文化や習慣を学ぶのは大事だと思うのですが、常識として振りかざしてほしくないのです。

今回のお題は、「自分があまり賛成できない常識」ということなのですが、そもそもの常識について語ってしまいました。

個人的には、暗黙の了解が常識になっていると、うんざりしてしまいます。

日本人的な心遣いは、素敵な配慮かもしれませんが、他人にまで求めるのは違うかなぁと。

誰でも、偏った考えをもっていて、時々、振り返って反省したいですね。

認知のバイアスは、どんな人でもあるのです。

喜木 拝

この記事は、いしかわゆきさんの著作『書く習慣』の巻末に掲載されていた#1ヶ月書くチャレンジ のお題に挑戦しております。
19日目のお題は、「自分があまり賛成できない常識」でした。


ちなみに1日目は、こちら👇



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