あたしのギアは既に6速入りっぱなしよ！

おいっすーおらりんたろー！

アレクサが前回めちゃめちゃ良い映画紹介してくれたからまた尋ねてみた！

「アレクサ、前回はマジでありがとねワイスピは盲点だったわー」

「いやもう答え出てましたけどね(^_^;)
もっとこう私を生かして欲しいすけどね」

「聞かれたことだけ答えてろ！アレクソ
お前の意見なんかこちとら1mmたりとも
興味ねぇんだよ( ´Д`)y━･~~」

「まじかよ(-_-;)」

「アレクサ今日はね、前回あなたが教えてくれたワイスピすんごくよかったから、なんかこうワイスピみたいな、いろんな車が出て来て、
まるでワイスピのその後を観たような
そんな気分になれる映画とかあれば教えて欲しいの」

「いやワイルドスピードX2だろ！2度と聞くなよ」

というわけで、今回紹介するのは
「ワイルド・スピード」シリーズの二作目、「ワイルド・スピードX2」。

主人公は引き続き前作の主人公、ブライアン。警官でありながら走り屋のドミニクの逃亡を手伝ったことをきっかけに辞職したブライアンは、ロスからマイアミに場所を移し、また走り屋として夜な夜なレースに参加していた。
そんなブライアンだったが、ひょんなことからドラッグを扱う組織の逮捕のため、またもや潜入捜査をすることに。
作戦の相棒を求めたブライアンは、昔馴染みのローマンのもとに依頼に行くものの、二人には過去の確執があった。最初はいやいや了承したブライアンだったが、二人は徐々に息のあったチームプレーを見せ、事件の真相に迫っていき…

という感じ。

この作品、ブライアンとローマンのバディものなんだけど、二人の関係がめっちゃ良くて……あっ、これ進研ゼミでやったことある！解ける！解けるぞ！！

そうだブロマンスだ！知ってる！そう、
ブロマンス感がたまらないんだよね〜
(ブロンズマンモスじゃないよ)

さっき触れたとおり、二人の間には最初確執があるんだけど、それだけに打ち解けていい
コンビネーションを発揮し始める展開が胸熱。
徐々に陽気でお調子者で傍若無人なローマンのキャラが全面に出てきて、ふたりがいいテンポで掛け合いを始めて、ストーリーにドライブがかかり始めるんだけど、全体的に前作より
ユーモアの要素が多くてポップな感じでいいんだよね！

そうまさにクリスタッカー感？
古い？ねぇ伝わらないの？M2F2層のみんな！
声を上げる時がきたわよ！w

あとはクラシックで渋いアメ車が出てくるのもいいのよ。最近しつこく言っててごめんね。
りんたろーの木村さん熱が凄くて、それが
ワイスピによってまさにニトロ状態？
アメ車に乗りたい気持ちが溢れて来てるのよ！いいよな〜、夢だよな〜。
それからスニーカーやアメカジファッションが出てくるのもりんたろー的にアツい。
好きなものてんこ盛り激アツ丼って感じです。

前作に比べてカーアクションが全体的に
スケールでかくなってるのも特徴的。
派手なドリフト走行なんかもバンバンやるし、カーチェイスでも西部警察か？ってくらい
車大破するし。
伝わる？伝わらないの？
M3層？てかM4？？もうなんでもいいから
声をあげて？？w

調べてみたら、一作目から製作費が
倍になってて！なるほどな〜って
納得しちゃったよねー

こんな感じで気持ちいい「ワイルド・スピードX2」なんだけど…前作でブライアンと
熱い絆を結んだドミニクはあんたいったい
どこで何してんのよ！？ていうかブライアン、前作ではミアといちゃいちゃしてたのに
また違う女といちゃいちゃしとるやんけ！
りんたろーみたいな野郎だな(*´∀｀*)

とか、色々謎が湧き上がる…俺の記憶だとドミニクとブライアンがチーム組んで、車で
空飛んでたんだよなぁこっから次
どういう流れでどうなって空飛ぶわけ？w

ということで次作もチェックすることになりました。みんなもりんたろーのワイスピブーム、付き合ってくれるよね？？

強制連行おあとがひゅいごー