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帰ってきたブロマンス感 〜ワイスピの4の話〜


おいっす〜
暑い日が続きますなぁ。みんな早くもバテちゃってない(;´д`)?
しかしアツいのは気温だけじゃない、りんたろーのワイスピ熱もまだまだアツい!

ということで今日紹介するのはワイルド・スピードシリーズ四作目、「ワイルド・スピードMAX」だ!

前作Tokyo Driftはワイスピとは別物?と書いたけど、今作は帰ってきた!ワイスピ!これぞワイスピっていう待ってました感!
ならではのド派手な演出や強引なストーリー展開にわくわくも最高潮!

しかも今作の主人公は一作目でりんたろー好みのブロマンス感を出していた最強バディ、ブライアンとドミニク。この二人が揃うとテンションが上がるなー!

あらすじはこんな感じ。
ドミニクはロスを離れドミニカで
ややこしいけど誤字ではないぞw

再びトラックを襲う強盗チームを率いていた。しかし警察の手が自分に伸びていることを悟ったドミニクは、恋人のレティをはじめとする仲間達の元を黙って去る。しかし、その後妹ミアから衝撃的なしらせが入り、ドミニクはひっそりとロスに戻ることに。
一方ブライアンはマイアミでの活躍をきっかけに警察官に復職しており、日々ロスで任務に励んでいた。

ブライアンは何度裏切ろうと何度でも警察に復帰するw

別々の道を歩んでいたふたりだが、ひょんなことから一帯で力を持つ麻薬王を捕まえるという同じ目的を持つことに。二人は再び力を合わせ、超絶カーテクニックを発揮しながら敵に立ち向かっていく…
というお話なんだけど。

まず脳内処理しなきゃ行けないのが時間軸!
ドミニクがロスを離れて強盗をやっていて、ブライアンがマイアミでの活躍を評価されて警察に復帰?ふむふむ。あれ、Tokyo Driftで出てきたハンが出てきたぞ!そういやドミニクとチームだったとか言ってたなぁ。ってことは現時点ではとりま、2とTokyo Driftの間の話なのね!この時間軸の操り方がにくいよね。

そしてやっぱりたまんないのがブロマンス感。
再会した二人は誤解もあり理解し合えずすれ違ってしまったりするんだけど、それもまた良くて。ブライアンとドミニクの関係まじ本当コイサー通り越してインフルエンサーなわけでw

パワーアップして帰ってきた
カーアクションも最高。
燃え盛りながらゴロゴロ転がってくる
タンクローリーを神のドライビングテクニックで避けたり、狭い洞窟やトンネルを
ビュンビュン走ったり、迫力満点!
この辺からもう車大喜利ヒュイゴーw
公道の罪もない一般市民を巻き込みまくるのも相変わらず。みなさんごめんなさい感までたまらナイトプール。

そして今作で特徴的なのが本格的な銃撃戦が登場するところ!これがカーアクションとはまた違った興奮をくれて良いんだけど、俺たちの無敵のドミニクは肩撃たれたのに一切動じずポーカーフェイスで振り返ったりしてフィジカルの強さが半端ないw 結局俺たちはこういうドミニクが見たいのかもしれないw

作業しながら見る時なんかたまに吹き替えにするんだけど、是非字幕派のみんなも騙されたと思って、吹き替えで見てみて欲しい!
今回から登場のワンダーウーマンでおなじみのガル・ガドットの吹き替えが良い感じにSiri感が出てて、思わず「HeySiri、 ガル・ガドットの吹き替えキャスティングしたのは誰?」と尋ねたくなっちゃうところも今回の見どころのひとつだよ!(ほんとかよw)

女子といえば、久々に登場したミアの前髪ありバージョンが綺麗でドキドキ(*゚∀゚*)
今回はミアのかっこいい運転シーンもあるんだけど、NSXになってミアに転がされたいなんて、男子なら一度は思うだろうな〜。

車に関しては、カマロとかマスタングとか
最強海外勢の中に混じってGTRとかインプとかカローラとかシビックとか、渋日本車をちゃんと入れてくる辺りに惹かれてしまう!こういうリスペクトからTokyo driftって生まれたんかなという想像をかきたてられたりラジンバンダリ

今作も「走るか死ぬか」がモットーもっともっと次の作品でも魅せてくれ!HotMotくいてぇと思わせてくれる一作! 引き続きオススメです!

おあとがひゅいごー

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