もうわからないよ！

おいっすおいっす〜

一気見したせいで、公開された順番がぐっちゃぐちゃになってしまい申し訳ないのですが、

今回が6作目ですね？w
「ワイルド・スピード EURO MISSION」！

早速語っていくよ！

前作「ワイルド・スピードMEGA MAX」で大金を手に入れたブライアンとドミニクたちは、それぞれ家族と穏やかな日々を過ごしていた。
しかしそんなふたりの元へホブス捜査官が現れ、モスクワで起きた軍を狙った強奪事件の解決のために協力してほしいと要請を受ける。乗り気じゃないドミニクだったが、ホブスから見せられた犯人たちの資料に、死んだはずの恋人レティの写真を見つけ、レティの生存を確かめるため、依頼を引き受けることに。
ドミニクは再びファミリーを集結させ、軍事部品を集めて悪用しようとしている犯罪組織との戦いに挑む。その中で、レティは確かに生きており、記憶喪失になってしまっていて、犯罪組織の一員になっていることが判明。ドミニクたちを躊躇なく攻撃するレティ、戸惑うドミニク。
果たしてドミニクたちはレティを組織から救うことができるのか。ミッションを果たすことはできるのか…
というお話。

EURO MISSIONということで今作の舞台はイギリス。おしゃれな街並みをびゅんびゅん走るのが爽快でかっこいい！ロンドンバスを追い抜いたりとか、イギリスならではの演出もたっぷり。
こうやって毎回いろんな違う街を走るところが見られるのもワイスピの楽しみだよね〜。

でも今作のいちばんのポイントはやっぱり「ワイルド・スピードMAX」で死んだはずのレティが生きていたっていう衝撃の展開！
今回敵同士として再会することになったドミニクとレティだけど、記憶がなくてもレティは次第にドミニクに惹かれていって、二人の愛は本物だったんだな〜って思わされたよ。
ブライアンとミアも息子に恵まれて幸せな家庭を築いていて、かなり平和なムード。
今回も大きなミッションのために世界中からまたファミリーが集結するし、今作のテーマはファミリーの愛なのかな。

ファミリーといえば、俺はお調子者で口の上手いローマンと、皮肉屋で冷静なツッコミが冴えてるテズのやり合いが好き！シリアスな場面が続く中で、いい感じでリラックスさせてくれるんだよね。

それからりんたろーの好きなブロマンス感だけど、ブライアンとドミニクの関係はもちろんなんだけど、今回ドミニクとホブス捜査官の静かな信頼関係もアツくて。前作では敵同士だったのに、ホブスがドミニクの男気と正義感に惚れたかたちでいい関係になってるのよ。
単純にヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンが並ぶと画面の圧が強すぎてそれだけで絵になっちゃってるというのもあるw

車だけじゃなく戦車や飛行機まで登場してスケール大で、クライマックスの飛行機のシーンは特に見もの。もはやカーアクション映画の域を超えている！すごいぞワイスピ！ありがとうワイスピ！
まだまだワイスピの進化は止まらねー！次作も楽しみすぎる！

おあとがひゅいごー