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王道よりも奇襲を

王道がダメなら奇襲という内容でお伝えさせて頂きます。

さて皆様は今までのテクニックを知らないと仮定して女性と仲良くなるならどうしますか?

大学生であれば気になる女性と一緒のサークルに参加して徐々に仲良くなって思い切ってデートに誘って付き合う。

ざっくりとした流れだとこの辺りでしょうか。

このプランはとても素晴らしいプランだと思います。

確実で安全なプラン。成功率も高く極めて有効な手段かと思います。


ではこのプランで行こうと考えた方、残念ながら無理でございます。

これは使う方によるのです。

どういうことかというと、「ただしイケメンに限る」のです。


王道は強いものが順当に勝つ戦い方。

モテない男性が王道を使ったら順当にモテる男性に負けるだけです。


ではどうすればよいか。

奇襲でございます。

モテない男性は「じっくり好感度を上げてからにしよう」

なんて考えますがそれはイケメンの戦略でございます。

時間をかければかけるほど番狂わせが起きずに順当に強い男が

勝つに決まっています。


モテない男性が勝つには短期決戦に持ち込むしかございません。

短期決戦に必要な「七つの三」を覚えてください。


1.まず出会って三秒で挨拶

2.次に三分以内自己紹介を。挨拶からそのまま話を広げればよいでしょう。

3.三十分以内に連絡先を聞き、

4.三時間以内で遊ぶ口実を作り、

5.三日以内に連絡。

6.三週間以内に4の遊ぶを実行する。

7.ここから三回目のデートまでに付き合うのです。

これが七つの三でございます。


モテない男性は時間をかければかけるほどボロが出ます。

これより早くてもいいくらいです。

三回目までのデートで付き合うには

三回目のデートで「一緒にいてすごく楽しいから、これからもこうやって一緒に遊びに行きたい」

というように伝えればいいでしょう。

会ってからの期間が短くないのであまり重くならない告白のほうがベターです。


「こんなに早いと引かれない?」と心配されるかもしれませんね。

スピードの速さとガツガツ感は必ずしも一致いたしません。

どれだけ速くとも軽いテンションで進めればそこまで引かれることは

ありませんし、逆にどれだけゆっくりでもガツガツしていれば引かれます。


それにこつこつ好感度を上げて付き合うなんて言う方法に比べて奇襲は遥かに簡単でございます。

長い期間好感度を下げ続け好感度が底辺になって誘うから大失敗をするのです。

出会ってすぐなら多少失敗してもそこまで致命的な失敗にはなりません。

また早い段階でデートへ誘うことで「お友達ゾーン」へ入ることも確実に防げます。


「奇襲は怖いからもっと準備してからアタックしたい」と思いますか?

現実にはアタックして失敗する男性なんてほとんどいないのです。

ほとんどのモテない男性は永遠にチャンスを待ち続けて不戦敗になっているだけです。

「もっといいチャンスがあるんじゃないか」

「今はまだ早い」

そんなことを言っている間にゲームオーバーになってしまうのです。

ですので、怖いなどと足踏みをしている間に終わってしまうので

勇気を出して一歩を踏み出しましょう。

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