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京都牝馬ステークス2020を過去傾向・注目馬・展開から予想

【最後まで無料で読めます】
お疲れ様です、Rinです。
そうです、また京都なんです。
今週はフェブラリーS(G1)があるのですが、ここまで来たら徹底的に京都開催のレースで勝負したいと思います。

ってことで、今回は2/22(土)に開催されます京都牝馬ステークスの予想を書かせて頂きます。
よろしくお願いします。
【2/19 中穴考察 追加】
【2/20 穴馬考察 追加】
【2/21 枠順 追加】
【2/22 展開・印・買い目 追加】

1|はじめに

京都牝馬Sの予想に入る前に、先週に行われた京都記念の結果を書かせて頂きます。

京都記念の予想▼

結果▼

京都記念-推し馬の着順
1着:7クロノジェネシス(北村友)△
2着:1カレンブーケドール(津村)◯
3着:5ステイフーリッシュ(岩田康)◎
----------
5着:6アルメリアブルーム▲(フォーリー)
7着:2プリンスオブペスカ☆(藤井)
8着:8ドレッドノータス△(坂井)

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馬券はギリギリ的中したものの、1-2人気の馬連と3人気の複勝なので払戻しは超少ない。
ってか当たったから良かったけど、この複勝リスクしかないw
結果的に1-2-3人気での決着だったので、僕の買い方では勝てないですね…
(ってか3連単でも1770円のガチガチ決着w)
1500円全部を本命◎の複勝に突っ込む度胸があれば勝ててたのですが、僕には無理でした。
ま、まぁ一応的中できたし良しとしよう。

参考記事リンク▼
京都記念を過去傾向・注目馬・展開から予想

その他のレース▼

クイーンC→馬連的中

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北九州短距離S→複勝ハズレ

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共同通信杯→複勝的中

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などなど、その場の思い付き(アカン)や、他の予想家さんの買い目に乗っかったりで勝ったり負けたりしましたが、コレはガチ予想していないので予想成績には入れない事にします。
これらも全部成績に入れた方が、回収率が上がって嬉しいのですが、自分の力じゃない部分がほとんどなのでw

2020競馬予想成績
的中:5/7(的中率71.4%)
購入:8800円
払戻:13580円
回収率:154%

一時期は200%を超えていた回収率も、徐々に下がってきてしまいました。
僕は主に人気サイドで勝負するので大勝ちできないのは理解してるのですが、せっかく当たってるんでもうちょい勝てるように買えんものか…なんて思ったり。
とりあえず楽しみつつ、自分のスタイルを気長に続けてみましょうw

【有料記事について】
僕の予想記事は、回収率が100%を超えている時だけ記事の最後に購入ボタンを設置します。

『それなりに参考になったよ、まぁコーヒーでも飲みなよ』

という気持ちになってくれた方がいれば、購入して頂けると非常に喜びます。

2|京都牝馬S-レース概要

2020年2月22日(土)
4歳以上牝馬・京都/芝1400m

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僕の予想記事では毎度お馴染みの京都外回りコースです。

スタートしてすぐに上りに入るのでペースは緩むと思いきや、過去のラップタイムを見るとそれなりに流れてるように見える。

レース後半の3〜4コーナーにかけて京都名物の下りカーブがあり、ペースが上がる後半に比べて前半がスローペースになる事が多いとのこと。

2016年に1600mから1400mに距離短縮されてるので、過去データを見る時に注意が必要である。

3|京都牝馬S-過去傾向

それでは京都牝馬Sの過去傾向を調べながらまとめていきます。

過去のレース結果▼(競馬ラボ)

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【枠順】

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1枠と8枠の成績の悪さが非常に目立ちますね。
最も好走が多いのは真ん中外目の5〜7枠となってます。
外差しが決まる最近の京都傾向も考えつつ、内に包まれそうな枠には注意したいですね。
あと、1600mから1400mに距離短縮をした2016年以降、1〜4枠の好走がほとんど無いのが少し気になるところです。

【人気】

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1番人気がそれなりに信頼できる数字となってますが、2〜6番人気はどっこいどっこいの成績です。
(3番人気だけは非常に成績が悪い)
7〜9人気の好走もそこそこあり、下位人気馬にも注意が必要そうです。
上に載せた過去のレース結果の2019年や2015年のように、大荒れした場合は当てれる気がしませんがw

【年齢】

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1着は4歳馬が圧倒的に多く、2,3着には5,6歳馬が来るイメージですかね。
7歳馬以上の成績は良くないので、高齢馬は少し評価を落とす必要がありそうです。

【脚質・上がり3F】

京都牝馬S-3着内馬-4角位置-上がり3F
2019
1着:デアレガーロ-6番手-34.2(3位)
2着:リテーナ-11番手-33.9(2位)
3着:アマルフィコースト-2番手-34.7
2018
1着:ミスパンテール-6番手-34.1(2位)
2着:デアレガーロ-10番手-34.0(1位)
3着:エスティタート-9番手-34.1(2位)
2017
1着:レッツゴードンキ-7番手-34.0(2位)
2着:ワンスインナムーン-4番手-34.6
3着:スナッチマインド-10番手-34.1(3位)
2016
1着:クイーンズリング-3番手-35.6(3位)
2着:マジックタイム-10番手-35.4(2位)
3着:ウインプリメーラ-7番手-35.7
2015
1着:ケイアイエレガント-1番手-34.2
2着:ゴールデンナンバー-16番手-33.0(1位)
3着:パワースポット-12番手-33.3(2位)
2014
1着:ウリウリ-11番手-32.9(1位)
2着:ドナウブルー-4番手-33.6
3着:ノーブルジュエリー-4番手-33.8
2013
1着:ハナズゴール-11番手-34.1(1位)
2着:エーシンメンフィス-13番手-34.3(2位)
3着:ベストクルーズ-17番手-34.6(3位)
2012
1着:ドナウブルー-2番手-34.6(1位)
2着:ショウリュウムーン-9番手-34.7(2位)
3着:アスカトップレディ-8番手-34.7(2位)
2011
1着:ショウリュウムーン-10番手-33.3(2位)
2着:ヒカルアマランサス-12番手-33.3(2位)
3着:サングレアズール-5番手-34.0
2010
1着:ヒカルアマランサス-15番手-33.6(1位)
2着:ベストロケーション-2番手-34.7
3着:ザレマ-1番手-34.8

ズラッと名前を並べると複数回馬券内に入ってる馬が結構いますので、京都特有のリピーターが多いレースだと言えます。

4角位置別
[3-3-3-0]1〜4番手
[3-0-3-0]5〜8番手
[3-5-3-0]9〜12番手
[1-2-1-0]13番手以下

4角1〜12番手以内であればどこからでも馬券に絡んでるのでコレは難しいですね…
強いて言うなら9〜12番手の差し馬勢が優勢?

4角位置別(2016年〜)
[1-1-1-0]1〜4番手
[3-0-1-0]5〜8番手
[0-3-2-0]9〜12番手
[0-0-0-0]13番手以下

1600mから1400mに距離短縮された2016年以降で見ると5〜8番手の2,3列目に勝ち馬が多い傾向にあります。
2,3着は9〜12番手の差し馬。
1〜4番手がそのまま押し切るには少し厳しく、差し馬がやや有利かなと感じます。
13番手以下の追い込み勢はちょっと厳しそう。

あと、後方から馬券内に入った馬はどの馬も上がり3Fタイムが上位でしたので、速い上がりの期待できる差し馬が好走する傾向にあるようです。

【前走・前走着順】

京都牝馬S-3着内馬の前走-着順
2019
1着:スワンS-G2/京都1400-6着
2着:ターコイズS-G3/中山1600-7着
3着:石清水S-1600万/京都1400-8着
2018
1着:ターコイズS-G3/中山1600-1着
2着:市川S-1600万/中山1600-1着
3着:石清水S-1600万/京都1400-2着
2017
1着:ターコイズS-G3/中山1600-2着
2着:サンライズS-1600万/中山1200-1着
3着:六甲アイランドS-1600万/阪神1400-1着
2016
1着:エリザベス女王杯-G1/京都2200-8着
2着:節分S-1600万/東京1600-1着
3着:京都金杯-G3/京都1600-1着
2015
1着:中山金杯-G3/中山2000-13着
2着:パラダイスS-OP/東京1400-5着
3着:愛知杯-G3/中京2000-5着
2014
1着:衣笠特別-1000万/京都1800-1着
2着:マイルCS-G1/京都1600-5着
3着:仲秋S-1600万/阪神1400-1着
2013
1着:リゲルS-OP/阪神1600-1着
2着:愛知杯-G3/中京2000-1着
3着:新春S-1600万/京都1400-3着
2012
1着:3歳上1000万-1000万/京都1800-1着
2着:京都金杯-G3/京都1600-4着
3着:京都金杯-G3/京都1600-3着
2011
1着:京都金杯-G3/京都1600-9着
2着:愛知杯-G3/中京2000-3着
3着:六甲アイランドS-1600万/阪神1400-1着
2010
1着:愛知杯-G3/中京2000-4着
2着:市川S-1600万/中山1600-1着
3着:阪神C-G2/阪神1400-9着
前走別
[1-0-0-0]スワンS-G2
[2-1-0-0]ターコイズS-G3
[0-0-2-0]石清水S-1600万
[0-2-0-0]市川S-1600万
[0-1-0-0]サンライズS-1600万
[0-0-2-0]六甲アイランドS-1600万
[1-0-0-0]エリザベス女王杯-G1
[0-1-0-0]節分S-1600万
[1-1-2-0]京都金杯-G3
[1-0-0-0]中山金杯-G3
[0-1-0-0]パラダイスS-OP
[1-2-1-0]愛知杯-G3
[1-0-0-0]衣笠特別-1000万
[0-1-0-0]マイルCS-G1
[0-0-1-0]仲秋S-1600万
[1-0-0-0]リゲルS-OP
[0-0-1-0]新春S-1600万
[1-0-0-0]3歳上1000万-1000万
[0-0-1-0]阪神C-G2

これまた見事にバラッバラですw
ターコイズS・京都金杯・愛知杯あたりがちょっと多い感じですが、大きな偏りは無さそうです。

前走クラス別
[1-1-0-0]G1
[1-0-1-0]G2
[5-4-3-0]G3
[1-1-0-0]OP
[1-4-6-0]1600万
[2-0-0-0]1000万

前走がG1・G2組よりも、G3組の活躍が目立ちます。
1600万組は1着こそ少ないですが、2,3着では優秀です。
また、前走1600万から好走している馬は前走成績が1or2着が多いので、そのような馬に注意が必要と考えます。

前走距離別
[0-1-0-0]1200m
[1-1-7-0]1400m
[4-6-2-0]1600m
[2-0-0-0]1800m
[2-2-1-0]2000m
[1-0-0-0]2200m

前走1600m組が最も優秀で、1400m組は3着が多くなってます。

前走開催別
[5-2-5-0]京都
[3-4-0-0]中山
[1-0-4-0]阪神
[0-2-0-0]東京
[1-2-1-0]中京

前走が京都・中山組の成績が良いですね。
阪神・中京組もそこそこ…

ここまでまとめてみたものの、なんかパッとしないので、距離短縮があった2016年以降バージョンでまとめてみます。

前走別(2016年〜)
[1-0-0-0]スワンS-G2
[2-1-0-0]ターコイズS-G3
[0-0-2-0]石清水S-1600万
[0-1-0-0]市川S-1600万
[0-1-0-0]サンライズS-1600万
[0-0-1-0]六甲アイランドS-1600万
[1-0-0-0]エリザベス女王杯-G1
[0-1-0-0]節分S-1600万
[0-0-1-0]京都金杯-G3

結局バラバラw
強いて言うならターコイズS・石清水S組が優秀です。

前走クラス別(2016年〜)
[1-0-0-0]G1
[1-0-0-0]G2
[2-1-1-0]G3
[0-3-3-0]1600万

2016年以降でもG3・1600万組が優秀ですね。

前走距離別(2016年〜)
[0-1-0-0]1200m
[1-0-3-0]1400m
[2-3-1-0]1600m
[1-0-0-0]2200m

距離短縮後も前走1600m組が優秀です。
前走1200m組は苦戦していますね…

前走開催別(2016年〜)
[2-0-3-0]京都
[2-3-0-0]中山
[0-1-0-0]東京
[0-0-1-0]阪神

前走京都・中山組が優秀です。

【その他】
過去レースを見たところ、多頭数での短距離レースという事もあってか、直線内側で前が塞がり抜け出せずに敗れる人気馬が多かったように感じます。
逆に、中〜下位人気馬が直線外側を伸び伸び走って好走しているパターンも多く見られましたので、枠順や脚質等で各馬がどこを走るのか見極めるのが重要だと考えます。
それが一番難しいんですけどね…

【まとめる】
リピーターが多い
枠順→外側優勢、1・8枠は成績悪い
人気→1人気強い、4〜9人気の好走に注意
年齢→1着は4歳多い、5,6歳も馬券内は多い
脚質→過去10年はどこからでも来てる
※2016年〜1着は5〜8番手、2,3着は9〜12番手
前走→ターコイズ・京都金杯・愛知杯が優秀
※2016年〜ターコイズ・石清水Sが優秀
前走クラス→1着はG3、2,3着は1600万
前走距離→1600mが優秀、3着は1400mが多い
前走開催→京都・中山が優秀
という感じです。

4|京都牝馬S-出走馬&注目馬

出走馬▼(競馬ラボより)

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1枠1番アルーシャ牝5(ルメール)
京都戦績[0-0-0-1]
1400m[3-0-0-1]
昨年の京都牝馬Sで2番人気の4着と結果を出せなかった戦績[5-1-3-2]のディープインパクト産駒。
3〜4歳時は前目での競馬で好走していましたが、5歳になってからは後方から差す競馬に戦法を変えてきているようです。
前走のニューイヤーS(OP/中山1600)では、後方から物凄い大外を回しながらも3着に喰い込んでますので、走るコース次第では勝ち負けしていたように感じます。
2走前の信越S(OP/新潟1400)では後方からラスト直線で豪快な差し切りを見せてますし、その末脚には結構期待できそうです。

信越S-今回出走馬の着順
1着:アルーシャ
2着:プールヴィル
8着:リバティハイツ

ただ、左回りコース戦績[4-1-1-1]に対して右回りは[1-0-2-1]と若干左回りが得意なのかなという印象も受けます。
(走ってる回数の違いだけでどちらも馬券外は1回ずつなので、非常に優秀とも見れる)
京都適性は1戦のみなので不明。
1400mは得意だと考えます。
【枠順を見て】
過去成績の良くない1枠ですね。
少し厳しくなったような…

8枠17番サウンドキアラ牝4(松山)
京都戦績[5-1-0-1]
1400m[1-0-1-1]
年明けの京都金杯(G3/京都1600)で見事に優勝を飾った戦績[5-3-4-3]のディープインパクト産駒。
前目のポジションから抜け出しての長く持続する脚で、通算5勝の全てを京都で勝ってるという京都の鬼です。
前走の京都金杯でも4角5番手からの長く伸びる脚で差し切ってますし、今回も好走が期待できる1頭だと考えます。
ただ、これまで戦ってきたレースは1600mがほとんどなので、1400mへ距離短縮によるペースの変化への対応が鍵になりそうです。
京都適性は文句なく◯
1400mは若い頃に経験してますがどうなんでしょう?
【枠順を見て】
まさかの大外枠。
先行馬なのでもう少し内が良かったような。

7枠13番シゲルピンクダイヤ牝4(和田)
京都戦績[1-0-2-0]
1400m[0-0-0-0]
秋華賞(G1/京都2000)で3着、桜花賞(G1/阪神1600)で2着と今回メンバーの中で実績ナンバーワンとなる戦績[1-2-3-2]のダイワメジャー産駒。
この馬の武器は後方からの鋭い末脚で、これまで戦ってきたほとんどのレースで上がり上位のタイムを叩き出しています。
ただ、良いところまでは追い込むのですが、大外ぶん回しのワンパターンとなっていて、毎回ちょっと届かないんですよね…
前走のターコイズS(G3/中山1600)は、コントラチェックの作り出したハイペースにラスト追い込むものの届かずの3着。
あれは逃げた馬が強すぎたような…

ターコイズS-京都牝馬S出走馬の着順
3着:シゲルピンクダイヤ
5着:メイショウグロッケ
7着:リバティハイツ
11着:ディメンシオン
15着:モアナ

2走前の秋華賞はクロノジェネシス&カレンブーケドールに続いての3着。
上位2頭はG1でバリバリ活躍している馬ですし、この馬にとって2000mはちょっと長かったとも考えられます。

秋華賞-京都牝馬S出走馬の着順
3着:シゲルピンクダイヤ
5着:ビーチサンバ

過去に桜花賞では、グランアレグリア以外の同世代の強豪馬をぶち抜いて2着にもなってますし、今回のメンバーが相手なら最後きっちりと差し切れる可能性も大いにあるんじゃないでしょうか?
京都適性はありそう。
1400mは初めてなので適性不明です。
【枠順を見て】
過去成績の良い7枠です。
ラスト直線でスムーズに外へ出せそうなので良いと思います。

7枠14番ドナウデルタ牝4(北村友)
京都戦績[2-0-1-2]
1400m[4-1-0-0]
石清水S(1600万/京都1400)をはじめ、1600万以下のレースで3連勝中となる戦績[4-1-1-3]のロードカナロア産駒。
今回と同じ京都1400mの石清水S・醍醐特別を中団からの鋭い脚で差し切って勝利してますので、コース適性は問題なさそうです。
未だ重賞での活躍が無く実績的にちょっと物足りなくも感じるのですが、3歳時のチューリップ賞(G3/阪神1600)では、直線鋭い脚で先頭に立つものの、ダノンファンタジーやシゲルピンクダイヤ他に差されての4着。

チューリップ賞-京都牝馬S出走馬の着順
2着:シゲルピンクダイヤ
4着:ドナウデルタ
9着:メイショウショウブ

しかし2〜4着は同タイムだったので、シゲルピンクダイヤとこの馬の差はそこまで無いとも考えられますし、結構期待できるんじゃないでしょうか?
京都適性はありそうな感じ。
1400mはバッチリです。
【枠順を見て】
シゲルピンクダイヤと共に好枠だと思います。

1枠2番ビーチサンバ牝4(福永)
京都戦績[0-0-0-1]
1400m[0-0-0-0]
秋華賞、桜花賞でともに5着となっている戦績[1-3-1-3]のクロフネ産駒。
同世代トップレベルの馬達とG1で戦うとなると若干力が劣るイメージのこの馬ですが、G2・G3となると話は違ってきます。
2走前のローズS(G2/阪神1800)では、これまでの差し戦法から一転して前で競馬をするようになり、レコード勝ちした1着ダノンファンタジーと同タイムの2着となる素晴らしい粘りを見せています。

ロードS-京都牝馬S出走馬の着順
2着:ビーチサンバ
4着:シゲルピンクダイヤ
5着:メイショウショウブ

前走の秋華賞でもハイペースで前を走り、他の有力な先行馬(ダノンファンタジーやコントラチェック)などが崩れる差し馬有利な展開の中で唯一最後まで粘っての5着と健闘していましたので、今回も見せ場を作ってくれるんじゃないでしょうか?
秋華賞を見る限り京都は大丈夫そう、外回りで直線伸びるのは厳しいかもですが…
1400mは初めてなので不明です。
【枠順を見て】
アルーシャと同じく死の1枠です。
前目で競馬すれば関係なさそうなんですけどね。

ここまでが、予想オッズ1桁台の上位人気馬となります。

5|京都牝馬S-中穴考察

6枠12番アマルフィコースト牝5(幸)
京都戦績[0-1-2-2]
1400m[1-1-2-2]
昨年の京都牝馬S(G3/京都1400)で13番人気ながらも3着と激走した戦績[2-4-4-5]のダイワメジャー産駒。
過去レースを見る限り、逃げ馬の番手につけて直線粘り切って馬券内というパターンが多く、前にいる馬を抜いて先頭に出るほどの脚は持ってないタイプに見えます。
前走のタンザナイトS(OP/阪神1200)は、最後の最後で追い込んできたジョイフルに差されましたが、2着となった逃げ馬ナックビーナスから0.3秒差の4着と、この馬得意の粘りの走りはできています。
昨年の京都牝馬Sでも逃げ・先行勢が崩れる中で素晴らしい粘りを見せて3着と激走していますので、今回もワンチャンあるかもしれません。

昨年の京都牝馬S-今回出走馬の着順
2着:リテーナ
3着:アマルフィコースト
4着:アルーシャ
9着:リバティハイツ

ただ、過去傾向で前走で1200mを使っている馬は成績が悪いので、そこはマイナスポイントだと考えます。
京都適性はそこそこ。
1400mも馬券内で見ると悪くないです。
【枠順を見て】
昨年と同じ外目の枠です。
粘り強い走りに期待したいところです。

8枠16番ノーワン牝4(坂井)
京都戦績[1-0-2-2]
1400m[1-0-0-3]
阪神C(G2/阪神1400)で13番人気の5着と健闘した戦績[2-0-3-6]のハーツクライ産駒。
新馬・未勝利戦以外で走ったレースはG1かG2のみというちょっと面白いキャリアの馬で、G1ではちょっと力不足というイメージです。
過去レースを確認すると、中団やや後方からの末脚が武器のようですが、馬群に揉まれ(ぶつかり)ながら走ってる映像がとにかく多いです。
前走の阪神Cでも、ラストの直線内側で他馬に馬体をぶつけながらも5着と頑張ってます。
2走前のスワンS(G2/京都1400)でも同じく内側を突進しますが撃沈して14着…
と思ったら、フィリーズレビュー(G2/阪神1400)では他馬を蹴散らしてまさかの1着。
スムーズに走る事が出来れば、案外好走しそうなのですが、綺麗に走ったレースが随分前の未勝利戦(京都1600)なのでちょっと参考にしにくいですね…
京都&1400mはそこそこやれそうです。
【枠順を見て】
大外枠で他馬にぶつかる心配はなさそうです。
が、大外はちょっと…

5枠9番プールヴィル牝4(岩田康)
京都戦績[1-1-0-0]
1400m[3-3-0-0]
過去に阪神JF(G1/阪神1600)で14番人気ながらも5着と健闘している戦績[3-3-0-5]のLeHarve産駒。
1走前のオーロカップ(OP/東京1400)、2走前の信越S(OP新潟/1400)ともに好位から抜け出して2着と好走して勢いに乗っています。
これまで馬券内となったレースは全て1400mで、距離適性は抜群だと考えます。
ただ、直近2戦はどちらも左回りコースとなっていて、久しぶりの右回りへの変化に対応しきれるかが少し不安ではあります。
また、今回のレースは3ヵ月の休み明け1戦目となっています。
過去に休み明けで挑んだ京成杯AH(G3/中山1400)で13着と惨敗している点からも、少し評価を下げる必要があるかもしれません。
京都適性は問題なさそう。
1400mは得意と考えます。
【枠順を見て】
コメントに困る中枠ですw
あとは実力勝負ですね。

2枠3番リテーナ牝6(武豊)
京都戦績[1-1-0-2]
1400m[1-2-0-2]
昨年の京都牝馬Sで7番人気2着と好走している戦績[6-3-1-10]のステイゴールド産駒。
中団から繰り出す鋭い末脚で、ちょくちょく重賞レースで馬券内に食い込んでくるスピード馬です。
前走の京阪杯(G3/京都1200)では、落馬の影響を受けながらも、シルクロードSで1着となったアウィルアウェイと共に最後まで脚を伸ばしていました。
2走前のキーンランドC(G3/札幌1200)でも、超強豪馬のダノンスマッシュ・タワーオブロンドンとタイム差0.1秒の3着と強い競馬をしています。
6歳牝馬という事で、少しピークを過ぎてしまった感はありますが、ステイゴールドの産駒の力を発揮し、まだまだ重賞で勝ち負けできる可能性はあると考えます。
ただ、過去傾向であまり成績が良くない前走1200mを使ってる点がどうしても不安材料となりますね…
【枠順を見て】
馬群に包まれそうな内枠です。
最後外へ捌けるかどうか…

6|京都牝馬S-穴馬考察

過去傾向を見ると、なかなかの頻度で中〜下位人気馬が好走していますので過去傾向からワンチャンありそうな馬を探してみます。

京都牝馬S-下位人気で馬券内に来た馬
2019
1着:5枠10番デアレガーロ牝5(9人気)
4角6番手-上がり34.2(3位)
2着:7枠15番リテーナ牝5(7人気)
4角11番手-上がり33.9(2位)
3着:7枠13番アマルフィコースト牝4(13人気)
4角2番手-上がり34.7(8位)
2018
該当馬なし
2017
2着:7枠15番ワンスインナムーン牝4(7人気)
4角4番手-上がり34.6(4位)
2016
該当馬なし
2015
1着:7枠13番ケイアイエレガント牝6(9人気)
4角1番手-上がり34.2(7位)
2着:6枠12番ゴールデンナンバー牝6(15人気)
4角16番手-上がり33.0(1位)
3着:1枠2番パワースポット牝7(8人気)
4角12番手-上がり33.3(2位)
2014
該当馬なし
2013
3着:6枠10番ベストクルーズ牝6(10人気)
4角7番手-上がり34.6(3位)
2012
該当馬なし
2011
3着:3枠6番サングレアズール牝4(9人気)
4角5番手-上がり34.0(6位)
2010
2着:8枠15番ベストロケーション牝5(7人気)
4角2番手-上がり34.7(5位)

2019年・2015年は大荒れ、その他にも度々下位人気馬が馬券に絡んでます(10年で10頭)ので、今回も下位人気者の激走を想定しておいた方が良さそうです。

年齢
4歳-3
5歳-3
6歳-3
7歳-1

特に偏りなし

枠順
1枠-1
2枠-0
3枠-1
4枠-0
5枠-1
6枠-2
7枠-4
8枠-1

外枠が多い

4角位置
1〜4番手-4
5〜8番手-3
9〜12番手-2
13〜14番手-1

前目ポジションが多い

上がり3F
1位-1
2位-2
3位-2
4位-1
5位-1
6位-1
7位-1
8位-1

4角位置による
前目ならそこまで必要ないが、後方からだと速い上がりが必要

外目の枠で前目ポジションを走ってた下位人気馬が、強豪馬が馬群に飲まれたりで実力が発揮できない場合に穴をあけるパターンが多いと予想します。

以上を踏まえて、下位人気馬に好走するチャンスがあるのか考えていきます。

6枠11番ディアンドル牝4(藤岡佑)
京都戦績[1-0-0-1]
1400m[0-0-0-0]
これまでのレースを見ると普通に強い馬っぽいのですが、直近2戦のスプリンターズS(G1/中山1200)とシルクロードS(G3/京都1200)で2桁着順と全然走れてないのが気になりますね。
前目で競馬できるし、それなりに脚もあるしで案外好走しそうなんですが…
前走が1200mなのはマイナスですね。
【人気薄の好走傾向】
前目◯・上がり△・外目枠◯
【枠順を見て】
外目なのでスムーズに外へ出せそうです。

5枠10番ディメンシオン牝6(松田)
京都戦績[1-0-0-0]
1400m[0-1-0-1]
直近レースで好走したのは前目で粘った京成杯AH(G3/中山1600)で2着。
重賞レースで好走とまではいきませんが、大崩れもしない走りができています。
前目からの粘り込みがハマれば馬券内に残る可能性もあるんじゃないでしょうか?
【人気薄の好走傾向】
前目◯・外目枠◯
【枠順を見て】
コメントに困る中枠です。
可もなく不可もなくといったところでしょうか。

4枠8番プリディカメント牝5(川島)
京都戦績[2-0-0-0]
1400m[0-0-0-0]
直近レースで外差しでの好走が多く、鋭い脚を持った馬です。
今の京都傾向とも合ってますし、差しが決まる展開になればワンチャンあるかもしれません。
前走が1200mなのと、中1週で疲れが残ってる点が不安ではあります。
【人気薄の好走傾向】
上がり◯
【枠順を見て】
最後は外から差したいので外の方が良かったような…

3枠6番メイショウグロッケ牝6(大野)
京都戦績[0-1-1-5]
1400m[0-0-0-0]
前目で粘るパターンでの好走が多い馬ですね。
前走ターコイズS(G3/中山1600)では、内側をロス無く理想的な走りからの5着です。
どちらかと言うと左回りで好走するタイプっぽいので今回はちょっと厳しいのかなというイメージです。
シゲルピンクダイヤと同タイムを出してるのがちょっと気になるところですが…
【人気薄の好走傾向】
前目◯
【枠順を見て】
最後包まれそうな内枠ですね…

2枠4番メイショウケイメイ牝4(酒井)
京都戦績[2-0-0-2]
1400m[1-0-0-2]
昨年の紅梅S(OP/京都1400)で好走していますが、その後はあまり良い走りができていないようですね。
実力的に今回はちょっと厳しいような…
【人気薄の好走傾向】
前目◯
【枠順を見て】
本来なら好枠なのですが…今回は外目が良かったような。

4枠7番メイショウショウブ牝4(四位)
京都[0-1-1-1]
1400m[0-0-1-0]
阪神C(G2/1400)では内をロス無く走り10番人気ながらも激走の3着。
少し期待された前走の京都金杯は大外枠から外目を走り続けて直線ガス欠でしたね…
道中で内側をロス無く走る事が出来れば前残りもありそうですが、今の京都は外有利な傾向にあるので最後外に出せるか…
【人気薄の好走傾向】
前目◯
【枠順を見て】
スタート出て好ポジションが取れれば…

8枠15番モアナ牝6(シュタルケ)
京都戦績[0-0-1-0]
1400m[3-1-4-1]
通算戦績[5-3-7-4]と馬券内が非常に多く、安定感があるように見えます。
が、1600万以下クラスのレースばかりなので重賞でどれぐらい通用するものか…
休み明けで挑んだ前走ターコイズSでは15着と惨敗。
馬体を絞り切れてなかったのと、かかってたのを待て待てされて最後はスタミナ切れっぽかったですね。
2走前の秋風Sは好位からスムーズに抜け出して勝利しており、その時のタイムをターコイズSと照らし合わせると7着あたり。
ちょっと力不足な感じですが、1400m巧者なので気になってしまいますね。
【人気薄の好走傾向】
前目◯・外枠◯
【枠順を見て】
大外枠はちょっとキツい気がしますね。

3枠5番リバティハイツ牝5(松若)
京都戦績[0-2-0-1]
1400m[1-2-1-3]
昨年の京都牝馬Sは4番人気で9着と、不甲斐ない結果に終わってしまいました。
しかし、今回と同舞台の安土城S(OP/京都1400)では、1400mの鬼ダイアトニックと並んでの末脚を見せて同タイムの2着。
前走のターコイズSでは、直線抜け出せずの7着と決して良い着順ではありませんが、最後まで伸びる脚を使えてます。
『展開がバッチリハマっ時、こいつはダイアトニックになる』と考えるとノーマークにするのが怖い1頭ではないでしょうか。
【人気薄の好走傾向】
上がり◯
【枠順を見て】
最後内で詰まりそうですね…

7|京都牝馬S-展開予想・印・買い目

【展開-スタート】
ビーチサンバが前へ
メイショウグロッケ・メイショウショウブ・プールヴィルあたりが続く
アマルフィコースト・サウンドキアラも外から被せて前目につける
中団前にドナウデルタ
中団後にリバティハイツ・シゲルピンクダイヤ・ノーワン
積極的に前に行く馬がいないのでスロー〜ミドルペース(600m35〜6秒あたり)

【3〜4コーナー】
徐々に前との差がなくなる
ビーチそのまま直線へ
グロッケ・ショウブ・プール並んで上がる
アマルフィ・キアラ外から並びかける
リバティ空いた所狙う
ドナウ・シゲル・ノーワン外へ

【ラスト直線】
ビーチ・アマルフィ必死で逃げる
グロッケ・ショウブ壮絶な叩き合い
プール・キアラの伸び脚が良い
外からドナウ・シゲル伸びてくる
詰まってなければリバティも来る
大外からノーワン追い込んでくる

固まってゴール!!

すみません、全くわかりません…

【印】

各馬の印の前に、先週の京都の馬場傾向を確認しておきます。

画像13

画像14

逃げ[0-1-0-0]
先行[4-1-2-0]
差し[0-2-3-0]
追込[1-1-0-0]
1枠[0-1-0-0]
2枠[1-0-0-0]
3枠[0-2-2-0]
4枠[0-0-1-0]
5枠[1-1-1-0]
6枠[1-0-0-0]
7枠[1-1-1-0]
8枠[1-0-0-0]

圧倒的に外の差し馬が有利!!
と書きたいところでしたが、なんかちょっと違いますね…
脚質で見ると、先行>差し>追込>逃げ
枠順で見ると、勝ち馬はほぼ外枠
ほとんどの馬が上がり上位となってます。

続いて先週の京都記念のラスト直線画像▼
(JRAホームページより)

画像15

荒れて白っぽくなっている内側を避けて、全頭馬場の真ん中〜外側を走ってます。
で、赤◯で囲った馬が1〜4着となります。

赤マル部分馬の着順
1着:7枠クロノジェネシス(オレンジ)
2着:1枠カレンブーケドール(白)
3着:5枠ステイフーリッシュ(黄)
4着:8枠ノーブルマーズ(ピンク)

1枠ながらも上手く外へ出したカレンブーケドールを除いて、みんな真ん中より外枠の馬なのでやはり外が有利なのかなと考えます。
(このレースのカレンの動きが凄い、津村ジョッキー超かっこいい)

前置きが長くなりましたが、今回の京都牝馬Sでもラスト直線でこの赤◯ポジションにいるであろう馬を想像しながら印を考えていきます。

◎◯▲△→本命サイド
1着になる可能性ありと判断
(馬連or3連複)
☆★◇◆→穴馬サイド
馬券内ならワンチャンありと判断
(複勝or◎からのワイド)

◎7枠14番ドナウデルタ(北村友)
中団前目からの末脚が素晴らしいのでこの馬を推します。
1400m成績[4-1-0-0]と得意距離ですし、枠も7枠なのでスムーズに外へ出せそうです。
なんか予想オッズの時より凄く人気してて嫌なんですが仕方ありませんw
「枠良し・脚良し・適性良し」という事でこの馬を本命◎とさせて頂きます。

◯7枠13番シゲルピンクダイヤ(和田)
実績ナンバーワン&後方からの鋭い末脚に期待してこの馬を推します。
G1レースで馬券内に入れるほどの馬ですので、G3クラスが相手だとよっぽどの事が無い限り好走するでしょう。
ただ、後方から差す馬ですので、最後届かない可能性もあると考え対抗◯としておきます。

▲8枠17番サウンドキアラ(松山)
京都戦績[5-1-0-1]という京都の鬼なので推します。
いくら外が良いとは言え、大外枠は嫌だ。
って思うのですが、今の京都はちょっと特別ですので…
枠順次第では本命にしたかったのですが、8枠という事でココにします。

△1枠2番ビーチサンバ(福永)
過去傾向で見ると相性の悪い1枠なのですが…
僕の大好きな馬クロノジェネシスと何度も戦ってきたライバルなので買います。
あの強い馬とそれなりの勝負ができる馬だと考えると、この馬も相当なモノを持ってます。
思い切って前で競馬してほしいですね。

△5枠9番プールヴィル(岩田康)
1400m成績[3-3-0-0]と距離適性がバッチリなこの馬も買います。
枠も良いですし、スムーズな抜け出しに期待します。

△8枠16番ノーワン(坂井)
これまで他馬とぶつかりながらも頑張ってきたこの馬の脚に期待して買っておきます。
今回は8枠なので、ラストの直線を気持ちよく走れそうですw

ここまで本線↑-----ここから穴馬↓

☆3枠5番リバティハイツ(松若)
展開がハマった時の末脚が凄まじいこの馬を穴馬として狙います。
穴馬考察でも書いたように、展開がハマればダイアトニックと同じスピードで走る「かも」しれないんです。
そんな馬を買わない訳にはいきませんw

★6枠12番アマルフィコースト(幸)
昨年に穴をあけたこの馬も忘れてはならない存在です。
荒れた京都の直線で差し馬がモタついた場合は前にいるこの馬の粘りが活きてくるはずです。
枠も良いですし、抑えておきます。

◇4枠7番メイショウショウブ(四位)
京都金杯で穴馬として狙いましたが外を走り続けて16着と大敗したこの馬…
1400mへの距離短縮で阪神カップで見せた粘りをもう一度期待して抑えておきます。

◆3枠6番メイショウグロッケ(大野)
穴馬考察で見る限り、穴をあけるとしたら前目の馬なのでダメ元で抑えておきます。
今回人気しているシゲルピンクダイヤと同タイムを出した走りに賭けます。

【買い目】
今回はどの馬が飛び込んでくるのか予想がつかないので、本線もワイドで幅広く狙います。
当たっても儲けは極小になりそうですが、こうでもしないと当たる気がしませんのでw

単勝(100円)
◎[14]

画像16

ワイドながし本線(5通り各300円)
◎→◯▲△△△[14→2,9,13,16,17]

画像17

ワイドながし穴馬(4通り各100円)
◎→☆★◇◆[14→5,6,7,12]

画像18

8|1円玉の平成◯年の数字で馬券買う

画像10

大荒れの可能性もありますのでお金の神様の力を是非借りたいものですw
引いたのは平成5、2、3年でしたので[2-3-5]のワイドBOXをちょろっと買っておきます。
2番ビーチサンバ(5人気)
3番リテーナ(7人気)
5番リバティハイツ(11人気)
中〜穴馬ばかりなので、今回も厳しそうw

画像19

9|おわりに

年明けからひたすらに続けてきた京都開催レース予想も、今回で一旦終了となります。

締めくくりの1戦をキッチリ的中させて3歳クラシック戦線へと進んでいきたいところですね!

以上です、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。 少しでも皆様のお役に立てれば嬉しいです🙇‍♂️