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桜花賞2020を過去傾向・注目馬・展開から予想

【最後まで無料で読めます】

お疲れ様です、Rinです。
ついにやってきました牝馬クラシック第1戦!
これまで各方面で熱い戦いを繰り広げてきた馬達の桜の女王決定戦ですね。

って事で、今回は4/12(日)に開催されます桜花賞の予想を書かせて頂きます。
よろしくお願いします。
【4/8 枠順見解&中人気馬考察 追記】
【4/10 穴馬考察 追記】
【4/12 展開・印・買い目 追記】

1|はじめに

桜花賞の予想に入る前に、先週に開催された大阪杯の結果について書かせて頂きます。

僕の予想▼

結果▼

推し馬の着順
1着:ラッキーライラック◎
2着:クロノジェネシス△
3着:ダノンキングリー△
----------
5着:ワグネリアン◯
6着:ジナンボー☆
7着:ブラストワンピース▲
9着:ステイフーリッシュ★
11着:マカヒキ◆
12着:ロードマイウェイ△

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本命◎のラッキーライラックが1着で久々の3連複が的中。
しかし買い目を絞れない悪い癖のせいでトリガミに…
ブラストワンピースを切れたら素晴らしいのですが、コレは僕には無理ですw
せめてマカヒキは切るべきでしたね…
マカヒキ→ヒューイットソンが気になる→凡走
ですので根拠が酷いですw
徐々に馬券を絞れるように精神面を鍛えていきたいところです。

参考記事▼
大阪杯2020を過去傾向・注目馬・展開から予想

その他の馬券▼
大阪杯→予想記事の馬券とは別に競馬の師匠の買い目に乗っかり馬単的中!

画像2

自分で考えてトリガミ、師匠に乗っかり勝つ。
もうずっと乗っかろうかな…
なんて言ってられません。
もっともっと勉強して勝てる男なりましょう!

※その他のレース(予想記事を書いてないレース)は、結果が良くても悪くても回収率には含めてませんのでご了承下さい。

2020競馬予想成績
的中:8/14(57%)
購入:22600円
払戻:23790円
回収率:105%

せっかく的中したのに回収率が下がる…
こんな馬鹿げた話はありませんよw
なんでもかんでも絞れば良いって訳でもないですが、堅そうなレースはちゃんと買い目を絞れるようにならないと駄目ですね…

【有料記事について】

僕の予想記事は、回収率が100%を超えている時だけ記事の最後に購入ボタンを設置します。

『それなりに参考になったよ、まぁコーヒーでも飲みなよ』

という気持ちになってくれた方がいれば、購入して頂けると非常に喜びます。

2|桜花賞-概要

2020年4月12日(日)
3歳牝・阪神/芝1600m

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ステップレースのチューリップ賞と同じ阪神外回りコース。

最初のコーナーまでの直線が長く上り坂の為、比較的ペースは落ち着きやすい。

前半がある程度緩む・直線長め・ゴール前に急坂ということから、瞬発力の有無が勝敗を分けるポイントとなる。

「前半がある程度緩む」とありますが、過去のペースを確認するとスロー〜ハイまで様々…
どっちかと言うとミドル〜ハイが多いような。
今回は強烈な逃げ馬がいますし、スローペースを想定してると痛い目に合うかもしれませんね…

3|桜花賞-過去傾向

過去のレース傾向▼(競馬ラボより)

【枠順】

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中枠〜外枠が好走傾向にあり、内枠はあまり成績が良くないですね。

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上位人気馬がそれなりに優秀ですが、1人気よりも2人気の方が好走傾向にあるのでちょっと疑ってかかるぐらいが良いのかも。
また、4〜9人気もそこそこ馬券内に来てますので注意が必要です。
2桁人気はあまり馬券に絡んでいません。

【脚質・上がり】

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パッと見た感じ、人気馬+中人気(4〜8人気)の組み合わせが目立ちますね。
1人気がそこまで頻繁に来てないのが気になるところです。
上位人気がまとめてぶっ飛んでる年もありますが、その時は諦める方向でいきますw

4角位置別
[4-3-1-0]1〜4番手
[0-2-3-0]5〜8番手
[2-1-4-0]9〜12番手
[4-4-2-0]13番手以下

珍しくどのポジションからでも馬券に絡む難しいパターンですね…
どちらかというと、差し・追込の方が成績が良さそう。
外回りで直線が長い&ラストの坂が影響してるのかと。

上がり3F順位別
[4-2-1-0]1位
[1-3-1-0]2位
[1-1-2-0]3位
[4-4-6-0]4位以下

上がり3F上位が約半分を占めます。
差し・追込みが決まるレースですが、そのような馬を選ぶ場合は速い上がりを使える事が必須条件になりそうです。
ただ、4位以下も普通に好走していますので、瞬発力ばかりに目を向けるのは危険っぽいですね。

【前走】

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前走別
[1-0-0-0]朝日杯FS(G1/阪神1600)
[6-6-6-0]チューリップ賞(G3/阪神1600)
[0-2-1-0]クイーンC(G3/東京1600)
[1-0-0-0]シンザン記念(G3/京都1600)
[1-0-2-0]Fレビュー(G2/阪神1400)
[0-1-0-0]阪神JF(G1/阪神1600)
[1-0-0-0]エルフィンS(OP/京都1600)
[0-1-1-0]フラワーC(G3/中山1800)

前走チューリップ賞組が圧倒的に多いですね。
他レースはそこまで偏りが無くそこそこって感じです。

前走クラス別
[1-1-0-0]G1
[1-0-2-0]G2
[7-9-8-0]G3
[1-0-0-0]OP

前走G3組が圧倒的ですので軸馬はココからで良いんじゃないでしょうか。

前走着順別
[3-6-4-0]1着
[3-1-2-0]2着
[3-1-2-0]3着
[1-2-2-0]4着以下

前走1着が強いです。
勝ち馬で見れば前走3着内は同列。
前走3着以下からの馬券内は、朝日杯FS組とチューリップ賞組だけというのが特徴的です。
上に書いた前走別と組み合わせると
『チューリップ賞組以外で馬券になった馬は前走2着内だった(ほとんど1着)』
と言えます。

前走人気別
[6-3-4-0]1人気
[3-4-1-0]2人気
[0-1-0-0]3人気
[0-1-1-0]4人気
[1-1-1-0]5人気
[0-0-2-0]8人気

前走1,2人気がほとんどです。
後は5人気以内と見てよさそうです。

前走距離別
[1-0-2-0]1400m
[9-9-7-0]1600m
[0-1-1-0]1800m

同距離の1600m組がほとんどです。

前走開催場所別
[8-7-8-0]阪神
[0-2-1-0]東京
[2-0-0-0]京都
[0-1-1-0]中山

前走阪神組がほとんどです。

※全体数(母数)を数えてないので、あくまで過去10年での数字として参考程度に見てください。

【まとめる】
[枠順]
中枠〜外枠が優秀
[人気]
1〜3人気が強いが、1人気より2人気が優秀な傾向にある
4〜9人気からそこそこ来る
[4角位置]
どこからでも来る
5〜8番手はちょっと成績が悪い
[上がり3F]
1〜3位で半数を占めるが逆に言うと4位以下半分くる
差し・追込は上がり必須
[前走]
チューリップ賞が最多
[前走クラス]
G3が最多
[前走着順]
前走1着が強い
勝ち馬は前走1〜3着
チューリップ賞組以外は前走2着以内
[前走人気]
前走1,2人気が強い
[前走距離]
1600m組がほとんど
[前走開催場所]
阪神がほとんど

4|桜花賞-出走馬&注目馬

出走予定馬▼(競馬ラボより)

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【注目馬】

過去の桜花賞のペースを確認したところ、ミドル〜ハイペースのレースが多かったです。
更に今回は強烈な逃げ馬レシステンシアがいますので、ペースはミドル以上にはなりそう…
(チューリップ賞は予想外のスローでしたがw)
という事で、そこそこ速い流れでの各馬の走りに注目して見ていきたいと思います。

6枠11番クラヴァシュドール牝3(Mデムーロ)
戦績[1-2-1-0]のハーツクライ産駒。
主な戦績
2020チューリップ賞(G3/阪神1600)-2着
2019阪神JF(G1/阪神1600)-3着
2019サウジアラビアRC(G3/東京1600)-2着

中団やや前目から良い脚を使える馬ですね。

前走:チューリップ賞(G3/阪神1600)[良]
テン3F-35.1秒を4番手で追走、4コーナー内を回って直線伸びて2着

1着:マルターズディオサ
2着:クラヴァシュドール
3着:レシステンシア
6着:ウーマンズハート
7着:スマイルカナ
9着:チェーンオブラブ

2走前:阪神JF(G1/阪神1600)[良]
テン3F-33.7秒を8番手で追走、4コーナー外を回して直線しぶとく伸びて3着

1着:レシステンシア
2着:マルターズディオサ
3着:クラヴァシュドール
4着:ウーマンズハート
5着:ヤマカツマーメイド
6着:リアアメリア

ハイペースの阪神JFで3着、スローペースのチューリップ賞で2着と、どちらも伸びる良い脚を使えてるのでペースを問わず安定して走れる強い馬と言うイメージですかね。
阪神JFではロスの多い外を回して3着に食い込み強さを見せてたので、ポジションさえ良ければと考えていたのですが、内を回ったチューリップ賞も勝ち切れずの2着となった事がちょっと気がかりですね…
前走のチューリップ賞とは違い、レシステンシアが速いペースで本気逃げをすると仮定した場合、枠にもよりますが追走スピードの差でおそらく中団からの競馬になりそう。
そこから先頭まで届く脚を使えるのかどうかが鍵になりそうです。
阪神JFで見せたハイペースからの末脚を内側で発揮できれば良い勝負をするチャンスは充分にあると考えますが…
【枠順を見て】
ちょっと中途半端ですね…
外を走らされそうな。

2枠4番サンクテュエール牝3(ルメール)
戦績[2-1-0-0]のディープインパクト産駒。
主な戦績
2020シンザン記念(G3/京都1600)-1着
2019アルテミスS(G3/東京1600)-2着

前目のポジションから長く良い脚を使うタイプの先行馬ですね。

前走:シンザン記念(G3/京都1600)[良]
スタートに失敗するがすぐにダッシュ
テン3F-35.4秒を3番手で追走、4コーナー内を回して直線しぶとく伸びて1着

2走前:アルテミスS(G3/東京1600)[良]
テン3F-36.3秒を2番手で追走、4コーナー外目を回して直線脚を伸ばすが最後で差されて2着

1着:リアアメリア
2着:サンクテュエール

一瞬の切れる脚というよりかは、長く持続する脚で伸びてくるタイプでしょうか。
前走のシンザン記念はミドルペースを3番手で追走してるので基礎スピードはそこそこありそうです。
が、レシステンシアがテン3F-33秒台のハイペースで逃げた場合はクラヴァシュドールと同じく追走がしんどい競馬になりそう…
とは言え、速い流れのレースを経験してないだけで、とんでもなく消耗戦に強い可能性もありますのでそこはなんとも言えませんね。
後にきさらぎ賞(G3/京都1800)で1着となり、皐月賞に出走予定のコルテジア牡3に勝利していますし、好走するチャンスは充分にあると考えます。
ただ…これまでのキャリアで今回ライバルとなる馬と直接対決をしていないので、イマイチ力関係が掴みにくいですし、前走のスタートでちょっと遅れてるのが気になりますので、軸馬にするのは危険かなという感じの馬かと。
【枠順を見て】
スタート良ければ好ポジションが取れそうです。

5枠9番デアリングタクト牝3(松山)
戦績[2-0-0-0]のエピファネイア産駒。
主な戦績
エルフィンS(OP/京都1600)-1着

中団から勢い良くぐんぐん伸びる良い脚を使える馬ですね。

前走:エルフィンS(OP/京都1600)[良]
テン3F-34.7秒を9番手で追走、4コーナー外へ出して直線大外一気で突き抜けて圧勝

1着:デアリングタクト
4着:エーポス

2走前:新馬戦(新馬/京都1600)[良]
テン3F-36.8秒を5番手で追走、4コーナーで中を回って直線進路が無く外へ出して残り200mで一気に加速して1着

なんというか、勝ち方が派手でもの凄い脚を持ってる馬ですね…
前走のエルフィンSでは4コーナーで外を回しながらも余裕で突き抜けて、後にFレビュー(G2/阪神1400)で1着になるエーポス牝3他に4馬身差をつけての圧勝ですのでコレはかなり強いんじゃないでしょうか。
また、前半が速いペースのレースでキッチリ差し切ってますので、今回想定されるハイペースにも対応できそうです。
が、新馬戦でもそうなのですがラスト2Fで突き抜ける瞬発力タイプっぽいので、桜花賞の過去のラップタイムのように、ラスト4Fから11秒台を連発するような走りが出来るのかは不明なところです。
ただ、ハイペースでラスト400mのペースが緩んだ場合、後ろから物凄いスピードで差してくるかも…と考えると期待せずにはいられない一頭ではないでしょうか。
【枠順を見て】
過去傾向では成績の良い真ん中枠ですね。
馬群に揉まれるのは大丈夫かな?

3枠5番マルターズディオサ牝3(田辺)
戦績[3-2-0-0]のキズナ産駒。
主な戦績
2020チューリップ賞(G3/阪神1600)-1着
2020阪神JF(G1/阪神1600)-2着

前目のポジションから非常に良い脚を使える馬ですね。

前走:チューリップ賞(G3/阪神1600)[良]
テン3F-35.1秒を2番手で追走、4コーナー外を回して直線しぶとく伸びて1着

1着:マルターズディオサ
2着:クラヴァシュドール
3着:レシステンシア
6着:ウーマンズハート
7着:スマイルカナ
9着:チェーンオブラブ

2走前:阪神JF(G1/阪神1600)[良]
テン3F-33.7秒を3番手で追走、4コーナー外目を回して直線伸びて2着

1着:レシステンシア
2着:マルターズディオサ
3着:クラヴァシュドール
4着:ウーマンズハート
5着:ヤマカツマーメイド
6着:リアアメリア

非常に強い競馬を続けてるのに、なぜかあまり騒がれてない馬という印象ですね…キズナ産駒だから?
前走のチューリップ賞で1着、2走前の阪神JFで2着と、ともに4コーナーで外を回しながらの好走はかなり凄いんじゃないでしょうか?
また、クラヴァシュドールと同じくペースを問わず好走しているのも好ポイントかと。
チューリップ賞の予想記事でも書いたのですが、中山&阪神の坂であまりスピードを落とさず走ってるように見えますし、今回も好走する可能性は多いにあると考えます。
ただ、3走前のサフラン賞(500万/中山1600)でスタートに失敗している点、ステップレースで良い走りをしすぎた反動など、ちょっと不安な面もある一頭という感じですね。
G1で出遅れは致命傷だと思いますので軸馬にするのはちょっと怖いかな…
【枠順を見て】
内目の枠って初めてですかね?
ロスなく好位で運べれば最高ですね。

4枠8番リアアメリア牝3(川田)
戦績[2-0-0-1]のディープインパクト産駒。
主な戦績
2019アルテミスS(G3/東京1600)-1着

後方からの鋭い末脚が武器の差し馬ですね。

前走:阪神JF(G1/阪神1600)[良]
テン3F-33.7秒を14番手で追走、4コーナー外を回って直線伸び切れず6着

1着:レシステンシア
2着:マルターズディオサ
3着:クラヴァシュドール
4着:ウーマンズハート
5着:ヤマカツマーメイド
6着:リアアメリア

2走前:アルテミスS(G3/東京1600)[良]
テン3F-36.3秒を7番手で追走、4コーナー外を回して直線まとめて差し切って1着

1着:リアアメリア
2着:サンクテュエール

前走の阪神JFでは圧倒的な1番人気ながら6着となってしまい、ここを挽回レースにできるかの大事な一戦ですね。
アルテミスSや新馬戦を見る限り、かなりの末脚を使ってるので前が崩れると突っ込んでくる可能性はあると考えます。
(東京の高速馬場での末脚なのでなんとも言えませんが…
ただ、阪神JFの走りを見るとレシステンシアが逃げたとして最後方から差し切る絵が想像できないんですよね…
リアアメリアが弱くて届かないってことじゃなくて、流石に追込みはキツいかと。
無理矢理に想像すると『各馬がレシステンシアより前に行こうとガンガン仕掛ける→オーバーペースで先行勢全滅→差す』というパターンでしょうか…
まぁ届かないってのは僕の勝手な想像で、桜花賞は過去傾向で見ると差し&追込馬がかなり活躍していますので、全く的外れかもしれません。
ってな感じで、間違えた考えかもしれないが、正直不安が大きい一頭です。
【枠順を見て】
良い枠ですね。
後は直線どこまで脚を伸ばせるか。

8枠17番レシステンシア牝3(武豊)
戦績[3-0-1-0]のダイワメジャー産駒。
主な戦績
2020チューリップ賞(G3/阪神1600)-3着
2019阪神JF(G1-阪神1600)-1着
2019ファンタジーS(G3/京都1400)-1着

かなりのハイペースでスタートからゴールまで走り切る怪物逃げ馬で、おそらく1番人気でこのレースに挑みます。

前走:チューリップ賞(G3/阪神1600)[良]
テン3F-35.1秒を先頭で逃げ、4コーナー内を回って直線粘るが差されての3着

1着:マルターズディオサ
2着:クラヴァシュドール
3着:レシステンシア
6着:ウーマンズハート
7着:スマイルカナ
9着:チェーンオブラブ

2走前:阪神JF(G1/阪神1600)[良]
テン3F-33.7秒を先頭で逃げ、4コーナー内を回って直線で上がり1位の脚で優勝。

1着:レシステンシア
2着:マルターズディオサ
3着:クラヴァシュドール
4着:ウーマンズハート
5着:ヤマカツマーメイド
6着:リアアメリア

前走のチューリップ賞はハイペースで逃げると思いきや、まさかのスロー逃げで直線で差されてしまいました。
が、2走前の阪神JFは『こんな走りをされると追いつける馬はいないのでは…』と思うぐらい強い内容でした。
逃げて上がり1位の脚ですよ、伝説の名馬サイレンススズカじゃないですか。
鞍上が武豊騎手に乗り替わるのも何かの縁でしょうか?
この馬に関してはややこしい話は必要なさげで、ハイペースで逃げれるかどうかにかかってると考えます。
もし阪神JF同様の走りをもう一度できれば、馬券内、というか優勝はほぼ間違いないぐらいの力を持った一頭ではないでしょうか?
【枠順を見て】
まさかの大外枠…
前目につけたいでしょうし、ちょい脚使っちゃいますね。

5|桜花賞-中人気馬考察

予想人気上位馬は確かに強いですが、過去傾向を見ると結構な頻度で中穴馬が馬券に絡んでますので伏兵の激走にも注意が必要です。

3枠6番ウーマンズハート牝3(藤岡康)
戦績[2-0-0-2]のハーツクライ産駒。
主な戦績
2019新潟2歳S(G3/新潟1600)-1着

中団からの末脚が武器の差し馬ですね。

前走:チューリップ賞(G3/阪神1600)[良]
テン3F-35.1秒を10番手で追走、4コーナーで外を回して直線追い込むが届かずの6着

1着:マルターズディオサ
2着:クラヴァシュドール
3着:レシステンシア
6着:ウーマンズハート
7着:スマイルカナ
9着:チェーンオブラブ

2走前:阪神JF(G1/阪神1600)[良]
テン3F-33.7秒を3番手で追走、4コーナー内を回して直線勝負に出るが伸びれず4着

1着:レシステンシア
2着:マルターズディオサ
3着:クラヴァシュドール
4着:ウーマンズハート
5着:ヤマカツマーメイド
6着:リアアメリア

デビューして2戦目までは凄まじい末脚で豪快に勝利していたのですが、チューリップ賞&阪神JFでは人気上位に推されながらも良い結果を出せてませんね…
チューリップ賞(スローペース)は4角で外側後方を回して直線伸び切れず6着。
阪神JF(ハイペース)は4角で内側前目を回して最後燃料切れで4着。
上位陣が目立つ走りをしているので軽視しがちですが、どちらも決して弱い競馬では無いとは思います。
が、逆に強い競馬かと言えばそうでもなく、レシス・マルタ・クラヴァとの力の差がハッキリしてしまったとも言えます。
スローからの瞬発力タイプだと思うのですが、阪神JFの超ハイペースを前目で進めて4着に残してる事から、意外と消耗戦もイケる気がするんですけどね…
という感じで、軽視気味だけどなんか怖い馬なイメージですね。
【枠順を見て】
ちょっと中団で包まれてしまいそうな…

7枠13番マジックキャッスル牝3(浜中)
戦績[1-3-0-0]のディープインパクト産駒。
主な戦績
クイーンC(G3/東京1600)-2着
ファンタジーS(G3/京都1400)-2着

後方から長く伸びる脚を使う差し馬ですかね。

前走:クイーンC(G3/東京1600)[良]
テン3F-34.3秒を10番手で追走、4コーナー大外へ出して直線追い込んで2着

1着:ミヤマザクラ
2着:マジックキャッスル

2走前:ファンタジーS(G3/京都1400)[良]
テン3F-33.7秒を11番手で追走、4コーナーで外に出して追い込んで2着

1着:レシステンシア
2着:マジックキャッスル
4着:ヤマカツマーメイド
5着:ヒルノマリブ

ミヤマザクラ、レシステンシアと、今回のライバル馬達に届かずの2着が続いている惜しい馬ですね。
3走前はマルターズディオサに敗れて2着になってますし…
近2戦では、流れの速いレースでラストの直線後方からグングン伸びる脚で突っ込んできていますので、ハイペースが予想される今回も最後に見せ場が来る可能性はあります。
が、流れの速い展開で好走している馬が前の方に結構いますので、リアアメリアと同じくあまりに後方からだと届かないこともありそう…
逆に言えば、前が崩れると一気にチャンスは増えそうなので評価が難しい一頭かと。
桜花賞の過去レースを確認すると、後方からの馬が結構好走してますので抑えておきたいところではあるのですが…
【枠順を見て】
最後外へ出しての直線勝負っぽいですね

7枠14番ミヤマザクラ牝3(福永)
戦績[2-1-0-1]のディープインパクト産駒。
主な戦績
2020クイーンC(G3/東京1600)-1着
2019京都2歳S(G3/京都2000)-2着

前目のポジションから抜け出すパターンで好走する先行馬タイプですね。

前走:クイーンC(G3/東京1600)[良]
テン3F-34.3秒を2番手で追走、4コーナー内を回って直線真ん中から伸びて1着

1着:ミヤマザクラ
2着:マジックキャッスル

2走前:京都2歳S(G3/京都2000)[良]
テン3F-36.0秒を3番手で追走、4コーナー外目を回って直線抜け出すが差されて2着

クイーンCではハイペースを2番手で追走し、最後まで粘りきって勝利しているのでそこそこ速い流れでの消耗戦が得意っぽいですね。
(大逃げ馬から大きく差がある2番手だったのでこの馬のペースはミドルぐらい?)
今回のレースもそこそこ速い流れになりそうなのでこの馬にとっては好都合かと。
ただ、ライバル馬を見ると同じようなタイプがたくさん居て、その中から頭一つ抜けてるかと言うとちょっと…というイメージです。
1着になった前走クイーンCでもラスト2F部分(残り400〜200m)のペースが極端に落ちてます。
G1で好走するとなると、ココで緩まずペースを維持できないと厳しいような…
【枠順を見て】
この馬は内目が欲しかったと思います。

6|桜花賞-穴馬考察

過去傾向から見ると、あまり馬券に絡んではいない2桁人気馬達…
あっさり切れたら楽なのですが、それが出来ないから難しいんですよね。
とは言え、無理に穴馬に手を出しても馬券点数が増えるだけですのでほどほどに…

※予想オッズでの人気なので、当日には変わってる可能性がありますがご了承下さい。

2枠3番スマイルカナ(柴田大)
戦績[3-0-0-2]のディープインパクト産駒。
主な戦績
2020フェアリーS(G3/中山1600)-1着

速いペースでスタートからゴールまで走り切る逃げ馬ですね。

前走:チューリップ賞(G2/阪神1600)[良]
テン3F-35.1秒を4番手で追走、4コーナー中目を回って直線そこそこ伸びるが最後は馬群に沈んで7着

1着:マルターズディオサ
2着:クラヴァシュドール
3着:レシステンシア
6着:ウーマンズハート
7着:スマイルカナ
9着:チェーンオブラブ

2走前:フェアリーS(G3/中山1600)[良]
テン3F-34.9秒を1番手で逃げ、4コーナー最内を回って直線抜け出して1着

1着:スマイルカナ
2着:チェーンオブラブ

2走前のフェアリーSのように、そこそこ速いペースで逃げてそのままゴールに雪崩れ込むパターンが得意なのかなと。
前走のチューリップ賞、4走前の赤松賞のように4,5番手での競馬となると一気にパフォーマンスを落としますね。
で、今回はライバルに強力な逃げ馬レシステンシアがいます。
レシステンシアがハイペース逃げ(テン3F-33秒台)で勝負に来た場合、それよりも先頭を走るとなるとオーバーペースになりそうな…
陣営は逃げる的なコメントを出してるとか出してないとか聞きますし、この大一番で勝負にくるかもしれませんね。
っていうか逃げないとどの道ジリ貧ですしね。
という事で、この馬自身にも穴馬としてワンチャンはあるかもしれないですが『レシステンシアと共に自爆するかもしれない馬』として重要なポジションになる馬だと考えます。
【枠順を見て】
逃げるには絶好の枠です。
ココは思い切って勝負して欲しいですね。

1枠2番チェーンオブラブ(石橋)
戦績[1-2-0-1]のハーツクライ産駒。
主な戦績
2020フェアリーS(G3/中山1600)-2着

中団からの末脚が武器の差し馬ですね。

前走:チューリップ賞(G2/阪神1600)[良]
テン3F-35.1秒を8番手で追走、4コーナーで馬群の中を回って直線内目を突くが伸びずの9着

1着:マルターズディオサ
2着:クラヴァシュドール
3着:レシステンシア
6着:ウーマンズハート
7着:スマイルカナ
9着:チェーンオブラブ

2走前:フェアリーS(G3/中山1600)[良]
テン3F-34.9秒を9番手で追走、4コーナーで外へ出し直線大外一気で2着

1着:スマイルカナ
2着:チェーンオブラブ

2着になったフェアリーSを見る限り、そこそこペースが流れて前がしんどくなってきたところを後方から差す競馬が好走パターンに見えます。
前走のチューリップ賞はスローペースの上がり勝負を中途半端な位置から仕掛けた感じで、最後まで脚を伸ばせてないような。
今回はスマイルカナかレシステンシアが逃げますし、スローペースにはならないのでこの馬向きの展開にはなると考えます。
問題は前がしんどくなった時にズバッと来れるかですね…
【枠順を見て】
めっちゃ内ですね。
内で溜め、4コーナーで外へ出せるかな。

7枠15番ヤマカツマーメイド(池添)
戦績[2-2-0-3]のロードカナロア産駒。
主な戦績
2020-Fレビュー(G2/阪神1400)-2着

前目のポジションからしぶとく脚を伸ばすタイプの先行馬ですね。

前走:Fレビュー(G2/阪神1400)[稍重]
テン3F-33.3秒を5番手で追走、4コーナーで中目を回って直線しぶとく脚を伸ばすが最後差されて2着

1着:エーポス
2着:ヤマカツマーメイド
3着:ナイントゥファイブ
8着:ケープゴット

2走前:阪神JF(G1/阪神1600)[良]
テン3F-33.7秒を8番手で追走、4コーナーで内を回って直線崩れずに伸びるが5着

1着:レシステンシア
2着:マルターズディオサ
3着:クラヴァシュドール
4着:ウーマンズハート
5着:ヤマカツマーメイド
6着:リアアメリア

前走のFレビューは速い流れを前目で追走し、最後まで粘ってるのでハイペースには合ってると考えます。
ただ、Fレビューも阪神JFもゴール手前はかなりしんどそうだったので1600mG1のハイペースで強豪馬を押し除けて最後まで脚を伸ばす姿はちょっと想像しにくいですね。
何かやってくれそうな雰囲気がある馬なので気にはなるのですが、今回はちょっと厳しいかなと思います。
(こういうコメントを書いた馬に限って激走するんですよね…)
【枠順を見て】
前目につけると終始外を走らされそうな…

8枠18番エーポス(岩田康)
戦績[2-0-0-2]のジャスタウェイ産駒。
主な戦績
2020-Fレビュー(G2/阪神1400)-1着

前目から抜け出したり、中団から差したりちょっとわからない馬ですね。

前走:Fレビュー(G2/阪神1400)[稍重]
テン3F-33.3秒を10番手で追走、4コーナーで内を回って直線馬群を割って突き抜けて1着

1着:エーポス
2着:ヤマカツマーメイド
3着:ナイントゥファイブ
8着:ケープゴット

2走前:エルフィンS(OP/京都1600)[良]
テン3F-34.7秒を2番手で追走、4コーナー真ん中を回って直線抜け出すが最後バテて4着

1着:デアリングタクト
4着:エーポス
7着:ウインマイティー

2走前のエルフィンSは外から内側前目のポジションを取りに行ったせいで、最後まで伸びきる事ができなかったのかと。
が、前走のFレビューは速い流れを中団〜後方でしっかり溜めて最後に良い脚で突き抜けてます。
(距離が200m短いのでなんとも言えない部分はありますが…)
今回もそこそこ速い流れになりそうなので、中途半端に前に行かず、中団後方で脚を溜めての直線勝負に賭ければもしかしたら最後突っ込んでくるかもしれませんね。
【枠順を見て】
大外枠ですね…
溜めて直線勝負が濃厚でしょうか。

※その他の馬についてのコメントは割愛させて頂きます。

7|桜花賞-展開&印&買い目

【展開-スタート】
スマイルカナ前へ
レシステンシアも外から被せて前へ
内からサンクテュエール・マルターズディオサ
外からミヤマザクラ・ヤマカツマーメイド
中団前目ウーマンズハート・クラヴァシュドール
中団デアリングタクト・エーポス
後方からリアアメリア・マジックキャッスル

スマイルとレシスどっちが先頭になるかでペースが変わってきそう
おそらく内枠を活かして逃げ宣言のスマイルが行く、武さんは一歩引く、末っ子だったら我慢できなかった
テン3F-34秒台でそこそこ速くなると予想

【4コーナー】
スマイル逃げる
レシス速めに仕掛ける
サンク・マルタ内目
ミヤマ・ヤマカツは外目
その後ろウーマン・デアリング・クラヴァシュ・エーポス上がってくる
アメリア・マジックは外へ出す

【直線】
スマイル・レシス逃げる
サンク・マルタ迫る
ミヤマ・ヤマカツちょっと苦しいか
デアリング・クラヴァシュ外から伸びる
ウーマン・エーポス不明
大外からアメリア・マジック突っ込んでくる

固まってゴール!!

コレで決まりです。

【印】
角馬の印を書く前に、前日の阪神競馬場の馬場傾向を確認しておきます。
当日は雨予報なので全く参考にならないかもしれませんが…

画像9

画像10

脚質別
[0-1-2-0]逃げ
[4-3-3-0]先行
[1-0-0-0]差し
[0-1-0-0]追込

圧倒的に前が有利な感じです。
桜花賞の過去レースを見ると、差し&追込みが結構決まってるので前だけ見るのはちょっと怖いですね…

枠順別
1枠[1-1-1-0]
2枠[1-0-0-0]
3枠[1-0-0-0]
4枠[0-0-1-0]
5枠[0-1-2-0]
6枠[0-1-0-0]
7枠[1-0-0-0]
8枠[1-2-1-0]

だいたいどこからでも馬券に絡んでますが、勝ち馬は内か外から出てる感じですかね。

続いて桜花賞と同距離の阪神牝馬Sの直線画像を見てみます。

阪神牝馬S(1600m/ミドルペース)

画像11

かなりわかりにくいですが…
1着:白→2着:黄→3着:ピンクでの決着となってます。

内側前目で進めていた馬と後方から一気に追い込んだ馬での決着でしたので、差し&追込み馬の一撃を忘れないようにしたいですね。

◎◯▲△→本命サイド
1着になる可能性ありと判断
(馬連or3連複)
☆★◇◆→穴馬サイド
馬券内ならワンチャンありと判断
(複勝or◎からのワイド)

今回は有力馬非常に多く、正直どこが来るのか全く想像がつきません…
こういう時は
・どこが来ても良いよう手広く買う
・推し馬が来なかったらスパっと諦める
の2つの考え方があると思うのですが…
雨で馬場も不安定ですし、変に贔屓目の馬がいますので、ここは後者のスパっと諦める方向で攻めたいと思います。

◎6枠11番クラヴァシュドール牝3(Mデムーロ)
阪神JF、チューリップ賞と本命◎にしてきたこの馬をもう一度推します(贔屓目)
スロー〜ハイペース、先行〜差しなど多方面に対応できる安定感とサリオスと競り合った強さを信じます。
雨は大丈夫か?
前走がメイチだった?
最後の決め手が弱い?
などの不安点もありますし、中団に埋もれて全く見せ場無く終わる可能性もあります…
その時は涙を流して諦めます。

◯3枠5番マルターズディオサ牝3(田辺)
阪神JF、チューリップ賞を外目先行で好走した実績からこの馬を推します。
クラヴァシュドールとどっちを本命にするか迷ったのですが…
これまでは外目枠である程度自由に走れてたのが、今回は内目になった事が少し気になりますので対抗◯とさせて頂きます。
※個人的にクラヴァシュドールにお世話になった思い入れ的な部分が大きいので、そういう部分を無視するとコチラを本命にすべきかと…

▲8枠17番レシステンシア牝3(武豊)
大外枠に入った&乗り替わりにより色々と評価が分かれている2歳女王。
前走は仕上げ切れてない、ベストパフォーマンスでは無いスロー逃げ、などの悪条件で3着。
コレは普通に強いでしょう。
ただ…大外枠になったので評価を下げてのココにします。
個人的には北村騎手に乗ってほしかった…

△5枠9番デアリングタクト牝3(松山)
前走エルフィンSで見せた凄まじい末脚に期待してこの馬を推します。
今回のライバル馬達とほとんど戦っていないので、正直まだまだ謎な部分が多くどこまでやれるかはわからないのですが、あの脚が本物なら突き抜ける可能性も充分あると考えます。
鞍上の松山騎手も絶好調ですし、やってくれそうな雰囲気は充分です。

△2枠3番スマイルカナ牝3(柴田大)
チューリップ賞は逃げずにベストパフォーマンスは出せませんでした。
今回は内枠+逃げ宣言とやる事は決まってます。
高松宮記念のモズスーパーフレアもそうでしたが、腹を括った人気薄の逃げ馬ってのは度々激走しますので抑えておきます。

△2枠4番サンクテュエール牝3(ルメール)
ちょっと情報が少ないので推せる材料がコレと言って無いのですが…
(じゃぁ買うなよって話ですがw)
シンザン記念で牡馬重賞級を倒している。
ノーザンファーム+藤枝厩舎+ルメールという鉄板組み合わせなので抑えておこうかなと。

☆8枠18番エーポス牝3(岩田康)
今回の穴馬候補はこの馬とします。
前走でハイペースの前残り展開を一頭だけ後ろから差した脚はなかなか…
稍重での走りだったのも高ポイントかなと。
ただ、人気薄があまり活躍しないレースなのでさほど期待はできないと考えますw

★7枠13番マジックキャッスル牝3(浜中)
これまで2着が多いちょっと足らないイメージで、雨による末脚の鈍りが気になるこの馬ですが…
マルターズディオサ、レシステンシア、ミヤマザクラと戦ってきた相手は強いです。
今回もラスト直線でスルスル〜と後方から上がってくる脚に期待したいです。

[買いたかった馬]
4枠8番リアアメリア牝3(川田)
7枠14番ミヤマザクラ牝3(福永)
ここまで手を出してしまうと馬券点数が大幅に増えるので泣く泣く切ります。
リアアメリア
雨+後方からで届かない!
ミヤマザクラ
外目先行はキツい!
以上の理由から今回は見送りとします。
ただ、切った馬ってのは何故か来るんですよね…
【4/12追記】
急遽14ミヤマザクラも相手に追加しました。

【買い目】

3連複軸1頭ながし
◎→◯▲△△△(10通り各100円)

画像12

↑に14ミヤマザクラを相手に追加

画像14

ワイドフォーメーション
☆★→◎◯(4通り各100円)

画像13

8|おわりに

ついに楽しみにしてた3歳クラシック戦が始まりますね。

この桜花賞をキッチリ的中させて、この後に続く皐月賞へ弾みをつけたいところです。

馬券のアタリハズレ以外にも、単純にどの馬が勝つのか本当にワクワクするレースですので、週末はお酒でも飲みながらテレビ観戦したいところですw

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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