京成杯オータムハンデ2020を過去傾向・注目馬・展開から予想

お疲れ様です、Rinです。
いきなりですが、今週は気合いを入れて2レース予想で勝負したいと考えてます。

って事で、9/13(日)に開催されます京成杯オータムハンデ2020の予想を書かせて頂きます。
よろしくお願いします。
【9/10 中人気馬考察 追記】
【9/12 枠順を見て&展開・印・買い目 追記】

１｜はじめに

今週は2レース予想という事で、いつもやってる先週の結果&予想記事成績の方は

セントウルステークス2020を過去傾向・注目馬・展開から予想

に書いてますのでこちらでは省略します。

２｜京成杯AH-レース概要

9月13日(日)
3歳以上・中山/芝1600m

スタート地点は1コーナー横のポケット。
高低差が5.3mある芝コースの最高地点からスタートして2コーナーまで緩やかな下り。

外回りの向こう正面から3～4コーナーに向かって約4.5m下っていく。
最初の2コーナーまでの距離が240mと短いため、外枠に入った馬は外々を回らされることが多く、特に多頭数の外枠は不利となる。

下りをスムーズに回ってきた逃げ、先行馬が勢いそのままになだれ込むパターンが多いのだが、3コーナー手前から一気にポジションを上げて捲った馬のアベレージも高い。

すなわち、直線入り口でのポジションが大きく反映される。
とはいえ、ゴール前の急坂も忘れてはならないポイントで、オーバーペースで坂を迎えた馬は差し馬の餌食となってしまう。

３｜京成杯AH-過去傾向

過去のレース傾向▼(競馬ラボより)

【枠順】

真ん中気味の枠が好成績となってます。
5枠だけ勝率が抜けてますが、コレは人気馬が入った結果なので特に有利ということはなさそうです。

【人気】

勝ち馬で見ると人気サイドが優秀ではありますが、超信頼できるかと言えばちょっと微妙…
好走率と馬券の美味しさを考えると4〜9人気の中穴ゾーンの馬を重視していきたいところ。

【年齢】

4,5歳馬が優秀ではありますが、そこまで偏りは無くどの年齢からも好走馬は出てます。

【脚質・上がり】

4角位置
［4-3-4-0］1〜4番手
［4-5-4-0］5〜8番手
［1-1-2-0］9〜12番手
［1-1-0-0］13番手以下

中団〜前目につけた馬の好走が目立ちますね。
極端な追込み脚質の馬にはちょっと厳しい展開が待ってそうですね。

上がり3F
［4-1-0-6］1位
［1-3-1-7］2位
［1-2-0-8］3位
［0-2-3-16］4,5位
［4-2-6-84］6位以下

上がり上位の馬が優秀です。
頭数が多いとは言え、6位以下の好走が多いので開幕週での前残り馬には注意が必要です。

【前走】

前走
［1-1-0-0］七夕賞(G3/福島2000)
［1-1-0-0］クイーンS(G3/札幌1800)
［1-0-2-7］中京記念(G3/中京1800)
［1-0-0-19］朱鷺S(OP/新潟1400)
［1-0-0-2］日本ダービー(G1/東京2400)
［1-0-0-0］豊明S(3勝/中京1400)
［1-0-0-0］長岡S(3勝/新潟1400)
［1-0-0-0］新潟日報杯(3勝/新潟1400)
［1-0-0-0］夏至S(OP/中山1800)
［1-0-0-0］阿武隈S(3勝/福島1800)
［0-4-5-38］関屋記念(G3/新潟1600)
［0-1-0-4］安田記念(G1/東京1600)
［0-1-0-6］小倉日経(OP/小倉1800)
［0-1-0-2］ダービー卿CT(G3/中山1600)
［0-1-0-0］Vマイル(G1/東京1600)

1800m以上の重賞を使った馬の成績が良いですね。
関屋記念組も多いですが勝ち馬は出ていません。

前走クラス
［1-2-1-11］G1
［0-0-0-3］G2
［3-7-9-57］G3
［2-1-0-42］OP
［4-0-0-2］3勝

前走G1,G3組が優秀です。
出走頭数が少ないのでなんとも言えない部分はありますが、前走3勝クラスを使った馬の成績がめちゃくちゃ良いので注意が必要です。

前走着順
［6-0-1-10］1着
［2-1-1-12］2着
［0-1-4-9］3着
［0-1-2-11］4着
［0-0-0-4］5着
［0-5-1-35］6〜9着
［2-2-1-40］10着以下

前走連対馬が優秀です。
5着以下からの巻き返しは前走がG3以上の馬でした。

【前走人気】
［4-0-0-6］1人気
［3-0-1-12］2人気
［0-0-0-8］3人気
［0-0-2-10］4人気
［0-3-3-8］5人気
［3-4-2-35］6〜9人気
［0-3-2-42］10人気以下

前走1,2人気の実績馬が優秀ですが、そのすぐ下の3,4人気はイマイチ。
どちらかというと前走であまり人気の無かった馬の好走が多いですね。

斤量
［2-0-0-1］52.0kg
［1-3-1-14］53.0kg
［2-3-2-28］54.0kg
［3-0-2-23］55.0kg
［1-0-2-26］56.0kg
［0-0-1-4］56.5kg
［1-2-0-15］57.0kg
［0-1-1-4］57.5kg
［0-1-1-3］58.0kg

平均の56.0kg付近の成績がイマイチで、軽いか重いの極端な方が好走が多いですね。

前走との斤量差
［7-6-2-68］前走より−
［1-4-3-37］前走±0
［2-0-5-16］前走より+

前走よりマイナス斤量の馬がハンデを活かして好走するパターンが多いようです。
前走よりプラス斤量の実績馬は3着が多いですね。

前走距離
［0-0-1-9］1200m
［4-0-0-28］1400m
［1-7-9-58］1600m
［3-2-0-20］1800m
［1-1-0-2］2000m
［1-0-0-2］2400m
ーーーーーーーーーー
［4-0-1-37］距離延長
［1-7-9-58］同距離
［5-3-0-26］距離短縮

距離短縮組の成績が良いですが、距離延長の1400m組も怖いです。
2,3着はほとんどが同距離組からですね。

前走開催場所
［1-1-0-4］札幌
［0-0-1-5］函館
［2-1-0-6］福島
［3-4-5-62］新潟
［1-2-2-18］東京
［1-1-0-3］中山
［2-0-2-7］中京
［0-0-0-4］京都
［0-0-0-2］阪神
［0-1-0-9］小倉

前走新潟組が最多となってます。

【まとめる】
［枠順］
真ん中気味の枠が優秀
1,8枠はイマイチ
［人気］
勝ち馬は人気サイドが多い
相手は4〜9の中穴ゾーン
［年齢］
4,5歳馬が優秀だが、それほど偏りは無い
［4角位置］
中団より前につけた馬が優秀
［上がり3F］
上がり上位は優秀
上がり下位の前残りもある
［前走］
1800m以上の重賞組が多い
関屋記念組は2,3着が多い
［前走クラス］
G1,G3組が優秀
3勝クラスからの好走がめちゃくちゃ多い
［前走着順］
前走連対馬が優秀
凡走からの巻き返しは前走G3以上
［前走人気］
前走1,2人気が優秀
それ以外は前走下位人気が多い
［斤量］
56.0kgは不振
軽いか重いの極端な方が優秀
［前走との斤量差］
前走よりマイナス斤量組が優秀
3着にはプラス斤量組が多い
［前走距離］
距離短縮組が優秀だが1400m組も好走が多い
2,3着は同距離組がほとんど
［前走開催場所］
新潟組が最多

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５｜京成杯AH-出走馬・注目馬

出走予定馬▼(競馬ラボより)

【注目馬】

8枠16番スマイルカナ牝3(柴田大)
斤量52.0(前走+2.0)
戦績［4-0-1-3］のディープインパクト産駒
中山［2-0-0-0］1600m［4-0-1-2］
右回り［3-0-1-1］

主な戦績
2020
桜花賞(G1/阪神1600)-3着
フェアリーS(G3/中山1600)-1着

対戦成績▼

2020米子S(OP/阪神1600)
1着:スマイルカナ
2着:ラセット
3着:ミッキーブリランテ

前走:米子S(OP/阪神1600)で2人気-1着の逃げ馬

前走は初の古馬相手のOPクラスを堂々と逃げて押し切り勝ち(厳密には逃げてないけど)
倒した相手にはラセットやミッキーブリランテなど、のちに重賞で好走する馬もいましたのでスマイルカナも重賞級の力があると考えます。

今回のレースでは前走以上の実績を持つ馬が相手となりますので、3歳牝馬として実力的にどうなのか…という心配がありますし、同じ逃げ馬のトロワゼトワルも厄介な存在。

開幕週という事もあって終始前目を走ってそのままゴールに突っ込む可能性は充分にあると考えますが、前半がオーバーペースになると最後脚が止まってしまう可能性も。

1600m戦では同世代最強と言われるデアリングタクトやレシステンシアとバチバチにやり合ってきた経験もありますし、軽斤量を活かしての好走に期待したいところですね。
【枠順を見て】
大外ですね…
行くしかない馬なので出して行くとは思いますが、すぐにコーナリングが始まるので先頭を逃げるのは厳しそう。
【評価】B→B−(枠×)

1枠1番ルフトシュトローム牡3(石橋)
斤量54.0(前走−3.0)
戦績［3-0-0-1］のキンシャサノキセキ産駒
中山［3-0-0-0］1600m［3-0-0-1］
右回り［3-0-0-0］

主な戦績
2020
NZT(G2/中山1600)-1着

対戦成績▼
なし

前走:NHKマイルC(G1/東京1600)で4人気-5着の差し馬

前走は上位勢のほとんどが先行馬の中、後方から追い込んで5着。
東京の超高速馬場での前残りを差して5着は、敗けはしたものの強い走りだったと考えます。

で、今回の舞台も開幕したての高速馬場。
(になる可能性がある)

昨年はトロワゼトワルがオーバーペースかというスピードで逃げてそのままレコード勝ちしているので、そうなると後方から勝負するこの馬には厳しい展開です。

が、中山1600mは3戦全勝という相性の良い舞台ですし、先行争いが激化し前が止まる展開になればラスト直線で見せ場が来るんじゃないでしょうか。
【枠順を見て】
最内枠ですね。
後ろから競馬するタイプのこの馬にとっては包まれる可能性が高く決して良くない枠だと思います。
【評価】B→B−(枠×)

5枠10番トロワゼトワル牝5(横山典)
斤量55.0(前走+1.0)
戦績［5-5-0-9］のロードカナロア産駒
中山［1-1-0-2］1600m［2-2-0-7］
右回り［2-4-0-7］

主な戦績
2020
関屋記念(G3/新潟1600)-2着
2019
京成杯AH(G3/中山1600)-1着

対戦成績▼

2020関屋記念(G3/新潟1600)
2着:トロワゼトワル
3着:アンドラステ
4着:ミッキーブリランテ
6着:エントシャイデン
9着:アストラエンブレム
11着:ジャンダルム
12着:メイケイダイハード

2020中京記念(G3/阪神1600)
1着:メイケイダイハード
2着:ラセット
3着:エントシャイデン
5着:ミッキーブリランテ
8着:ストーミーシー
17着:トロワゼトワル

2020Vマイル(G1/東京1600)
4着:トロワゼトワル
6着:シゲルピンクダイヤ
11着:アルーシャ

前走:関屋記念(G3/新潟1600)で8人気-2着の逃げ馬

前走はそこそこ速めのペースで逃げてラスト直線粘りに粘りますが、ギリギリでサトノアーサーに差されて惜しい2着。

ここのところ好走と凡走の差が非常に大きく、良い時は良いのですが悪い時は二桁着順もザラにあるような馬ですので、今回がどっちなのか見極める事が重要になりそう。

昨年のこのレースではハイペースで逃げてそのままレコード勝ちしているので、自然と期待は高まりますが、今回は同じ逃げ馬のスマイルカナがいます。

お互いに前を主張しすぎると最後の最後で脚が止まる可能性も大きく、昨年の実績だけを信じて強く買うのは若干怖い気もしますね。
【枠順を見て】
昨年と同じ枠なので最初から出して行くと思われます。　
【評価】B

3枠5番アンドラステ牝4(ルメール)
斤量53.0(前走−1.0)
戦績［4-1-2-1］のオルフェーブル産駒
中山［0-0-0-0］1600m［3-0-2-0］
右回り［2-1-1-0］

主な戦績
2020
関屋記念(G3/新潟1600)-3着

対戦成績▼

2020関屋記念(G3/新潟1600)
2着:トロワゼトワル
3着:アンドラステ
4着:ミッキーブリランテ
6着:エントシャイデン
9着:アストラエンブレム
11着:ジャンダルム
12着:メイケイダイハード

前走:関屋記念(G3/新潟1600)で1人気-3着の差し馬

前走はミドルペースを中団内側で溜め、ラスト直線で狭い内を堅実に伸びて3着。
逃げ残したトロワゼトワルや凄まじい脚で追い込んだサトノアーサーのインパクトが強いせいで、なんか地味な3着に見えますが、ゴチャついた内側でしっかり伸びていたのは評価できると考えます。

また、前々走のエプソムC(G3/東京1800)では当時最低人気のトーラスジェミニが逃げて3着になるぐらいの前残り展開を差して4着と良い走りを見せています。

1600m［3-0-2-0］、右回り［2-1-1-0］とこれまで負け無しの相性の良い舞台ですので、これまで通りの実力を発揮できれば良い勝負になると考えます。
【枠順を見て】
内側を先行できそうな良い枠だと考えます。
【評価】A→A+

4枠8番シゲルピンクダイヤ牝4(和田竜)
斤量54.0(前走−1.0)
戦績［1-2-3-5］のダイワメジャー産駒
中山［0-0-1-0］1600m［1-2-2-2］
右回り［1-2-3-3］

主な戦績
2019
ターコイズS(G3/中山1600)-3着
秋華賞(G1/京都2000)-3着
桜花賞(G1/阪神1600)-2着
チューリップ賞(G2/阪神1600)-2着

対戦成績▼

2020Vマイル(G1/東京1600)
4着:トロワゼトワル
6着:シゲルピンクダイヤ
11着:アルーシャ

前走:Vマイル(G1/東京1600)で11人気-6着の差し馬

前走は道中を中団で溜め、ラスト直線の末脚勝負というところで進路取りにちょっと手間取ったように見えますね。
上がり3F自体は3着ノームコアと同じタイムなので良い脚は使えてると思うんですけどね。

3歳牝馬クラシックの桜花賞&秋華賞で好走している事から、世代上位の実力を持ってる事は間違いなく、G3級のレースだと勝ち負け出来る馬だと考えます。

阪神牝馬S(G2/阪神1600)で16着と大敗しているのが若干気になりますが、前走から和田Jに戻り強い頃の走りを取り戻せてる感はあります。

ここ最近凡走が続いているので、クラシックで活躍した馬が比較的下位人気で買えるのであればちょっと美味しい気もしますね。
【枠順を見て】
後方からの馬なのでもうちょ外目の方がラストに進路を確保しやすそう。
【評価】B

評価ランク(1週前→枠順→追い切り)
スマイルカナ:B→B−(枠×)
ルフトシュトローム:B→B−(枠×)
トロワゼトワル:B
アンドラステ:A→A+(枠◎)
シゲルピンクダイヤ:B
※若干の修正があるかもです

６｜京成杯AH-中人気馬考察

6枠11番ラセット牡5(秋山)
斤量55.0(前走±0)
戦績［4-4-3-5］のモンテロッソ産駒
中山［0-0-0-0］1600m［3-4-1-4］
右回り［4-3-3-4］

主な戦績
2020
中京記念(G3/阪神1600)

対戦成績▼

2020中京記念(G3/阪神1600)
1着:メイケイダイハード
2着:ラセット
3着:エントシャイデン
5着:ミッキーブリランテ
8着:ストーミーシー
17着:トロワゼトワル

2020米子S(OP/阪神1600)
1着:スマイルカナ
2着:ラセット
3着:ミッキーブリランテ

2020安土城S(OP/京都1400)
1着:エントシャイデン
2着:グランドロワ
3着:ボンセルヴィーソ
8着:ラセット

前走:中京記念(G3/阪神1600)で6人気-2着の差し馬

前走はハイペースを後方で溜め、直線大外から追い込んで2着。
18人気のメイケイダイハードが差し切り勝ちするほどの差し馬有利な展開だったのでこの結果自体はなんとも言えませんが、最後は良いスピードで伸びてます。

前々走の米子S(OP/阪神1600)でも、スマイルカナには届きませんでしたが、ラスト直線で最後方から馬群を捌いて2着に突っ込むなど最後の直線でなんやかんや顔を出してくる末脚は驚異的です。

中山競馬場でのキャリアが無いので舞台適性は不明ですが、阪神の急坂を差して好走しているのでなんとかなりそう。

昨年のように前が止まらない展開になれば厳しいとは思いますが、オーバーペースで前が崩れた場合はとんでもないスピードで飛んできそうな気がしますね。
【評価】A

７｜京成杯AH-穴馬考察

調べ次第、気になる馬を追記していきます。

８｜京成杯AH-展開・印・買い目

【展開予想】

↑前
←外内→
10トロワ
16スマイ2ボンセ
14アスト7ジャンダ4ストー
6スイー5アンド3アルー
13ミッキ9アフラ1ルフト
12エント8シゲル
15メイケ11ラセット
↓後

ハナはトロワゼトワル
大外からスマイルカナが出してきて内枠のボンセルヴィーソも前目につける

中団からの馬が多いのでここからの順番は非常に難しく…

中団前に内目からストーミーシー、ジャンダルム、外から被せてアストラエンブレム

中団にアルーシャ、アンドラステ、スイープセレリタス

中団後方にルフトシュトローム、アフランシール、ミッキーブリランテ

後方でシゲルピンクダイヤ、エントシャイデン、ラセット、メイケイダイハードが脚を溜める

トロワゼトワルとスマイルカナが逃げ候補だが、大外枠のスマイルカナがスタート後にコーナリングをしながら先頭を走るのはかなりしんどいのであまり無理せず番手に控える。

という事で、トロワゼトワルが今年も逃げる。

開幕週という事もあり、各馬が前目を意識するとは思うが、他にコレといった逃げ馬がおらず、中団前後組が多いので案外楽に逃げれそうな気も…
(トロワ&横山典Jは昨年のようにアホみたいなハイペースで逃げるかも)

人気馬が前〜中〜後にバランス良く配置される事になるので展開による穴馬の激走を狙うのが難しそうだが、人気薄馬は比較的前目に固まっている。

昨年のような前残り展開になれば、人気薄先行馬の激走もあるような…
(それでも結局スマイルカナやトロワゼトワルの人気どころが残るかもだが)

【印】

◎3枠5番アンドラステ牝4(ルメール)
この馬はエプソムCの内容が良かったです。
惜しい競馬が続いてますのでもうそろそろ勝っても良い頃かと。
悲しいですが、日本人騎手で惜しい競馬→外国人騎手であっさり勝利というパターンは結構あるので…

◯5枠10番トロワゼトワル牝5(横山典)
昨年レコード勝ちしたこの馬は買わないといけませんね。
2年連続は無いやろ…とも思うのですが、スマイルカナが大外枠という事で単騎逃げができそうですし。
典さんの強い走りに期待したいですね。

▲6枠11番ラセット牡5(秋山)
前目の馬で決着すると出番が無いかもですが、ズバッとくる良い末脚を持ってますので抑えておきます。

△5枠9番アフランシール牝4(津村)
前走が3勝クラス勝利&1400mと、過去の好走データに当て嵌まるので一応買っておきます。
斤量52.0のアドバンテージを活かして好走してほしいところです。

☆1枠2番ボンセルヴィーソ牡6(木幡)
今回の穴馬はこの馬でいきます。
人気しちゃうと走らないですが、二桁人気なら激走する天邪鬼な馬なのでw
人気薄先行馬として思い切っていって欲しいところです。

【買い目】

ワイド流し
◎→◯▲△☆(4通り各300円)

まさかのアンドラステが1番人気…
3,4人気あたりと思ってたのに、ルメールJ人気でしょうか。
1人気からのワイドという事で、スマイルカナやルフトシュトロームは敢えて買わず来たら面白い人気薄めのゾーンに流します。

９｜おわりに

今週は2重賞を予想ということで、かなり頭の中がこんがらがってますw

が、じっくり気合いを入れて予想したメインレースが外れて、前日ぐらいからサラッと予想した平場レースが的中する事もザラにありますので実はコレぐらいで丁度いいのかもしれません。

どちらも的中できるように、頑張っていきたいところですね！

また、Twitterの方でも当日に買い目&結果をツイートしてますので、もし良かったらチェックしてみて下さい！

最近は平場のレースや地方競馬にも手を出していて、勝ったり負けたりのツイートをしてますので、そっちの方のグダグダっぷりも見て頂ければ嬉しいですw

◎Twitterアカウントへ◎

以上です、最後まで読んで頂きありがとうございました。