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2022年、ありがとうございました!

今日は本の紹介はひとやすみ。
2022年最後の日なので、今の気持ちを書き残しておこうと思います。


昨年もたくさん本を読むなかで、読んだ本の感想をInstagramのストーリーで書いたりしていました。
ただ・・・ストーリーだと書ける文字数が限られてしまいます。
かといって・・・素敵な本と出会ったのに、誰ともそれをシェアできないなんてなんだか寂しいし、もったいない。
そんな気持ちで、今年の頭にnoteを始めてもうすぐ1年が経とうとしています。

仕事でバタバタしている時期は、結構間が空いたりもしていますが(苦笑)、それでも続けてみて思うのは・・・自分が思ったこと、感じたことを伝わるように言語化するって、思っていたより難しいということ。
他のクリエイターさんの記事を読んでいると、私がモヤモヤ〜っとして言語化が上手くいかなかったところも、「そう、こういう気持ち!」とストンと腑に落ちるような言葉で言語化されているのを見て、感動することが多々ありました。

ただ・・・その難しさを超える面白さがあったからこそ、今日まで途切れ途切れながらも続けてこれたのかな、と思っています。


「読書」をテーマに記事を書き続けていくこともあり、私自身、同じテーマに関心のあるたくさんの方々の記事を読ませていただきました。
記事のおかげで、自分ひとりでは手に取らないであろう、素敵な本との出会いがあったり、コメント欄を通じて温かい交流が生まれたり・・・。
感謝や温かさで胸がいっぱいになる瞬間がたくさんありました。

みなさんからいただいた温かさが続ける励みであり、
みなさんの記事から学ぶことが楽しみ。

正直、noteを開く元気がないときは、読めていないこともたくさんあって、それがすごく申し訳なく思うこともあります。

でも、楽しいし、好きだから。
来年も私のペースで、読むことも、書くことも続けていきたい。

そんな風に思う、2022年の年の瀬です。


「続けられなかったら、続けなくてもいい」という、やや軽い気持ちで始めてみたnote。
今日まで楽しく続けてこれたきっかけをたくさんくださったみなさんに、心からのありがとうをお伝えしたく、書いてみました。

2022年は本当にありがとうございました!
かなりのマイペースですが(笑)、来年もどうぞよろしくお願いします。

あと数時間で2023年を迎えますね…!
みなさまにとって、ますます素敵な1年になりますように。

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