noteを始めて二ヶ月通過〜サボりたくても続けた理由〜

noteを書き始めたのは8月5日、夏の暑いさなかでした。

その時は一ヶ月続けられるか分からない感じでスタートしました。あらためて振り返ると、最初の一ヶ月は割と順調だったと思うけど、二ヶ月目は続けるのがやっとだったと感じます。

9月は自分にとって大きな問題がいくつも同時に湧いてきて、気持ちが揺れました。会社を退職した事以外は今も現在進行形、悩む毎日を過ごしています。

この感情の動きを何かに記録したい、吐き出して楽になりたい…しかしnoteで公開することもできない…結果「書くことができない」状態がずっと続きました。

テーマにしているアップル製品についても、ネタがあってもそこから調べたり、ネタを掘り下げられない、そういう気持ちになれないくらい堕ちました。サボりたくなったことは数えきれないほど、ほぼ毎日だったかもしれません。精神衛生上、とても悪い一ヶ月だったとも言えます。

しかし、サボらなかった…なぜだろう？

サボるのが怖かったから

連続投稿数は2回止まってますが、いずれも送信時が日にちを跨いでしまったからで「noteの作業をしなかった日」はありませんでした。最悪でも下書きしてある記事を直して送信する、書くことができなければ「書くことがない」と投稿する、人を傷めるようなことをしなければ何でもOK…そうやって繋いできました。

余りダッシュボードも気にならなくなりました。書くのがやっと…その評価なんて気にしたってしょうがない、「スキ」が一週間付かなかったこともネタにしました…ネタ切れの中で美味しい出来事でした。

三ヶ月目に入ります

次はどうしようか…とりあえず「続ける」ことだけ目標にしようかと思ってます。もっと上手く書きたい、見てもらいたい…二ヶ月も続けたんだからそれぐらいの向上心があっていいと思うけれど、敢えてハードルを下げていこうと思います。毎日「ネタがない」と同じことを書くかもしれませんが、止めるよりはいいと思ってます。

高い目標を掲をげてもやらなければ意味がない

今できることの目一杯は何か…noteでもすばらしい記事をかいき続けている方がたくさんいて「自分もそうなりたい」とイメージすることも必要だけど、ある程度割り切ることも大事です…上を目指したらキリがない。「とりあえず目の前の問題に向き合う。生活すること、生きることが最優先、noteはついで…」のスタンスでやってみることにします。

もしかして同じように苦しんでる人がいるかもしれませんが、とりあえず書き続けてみませんか？

書くのを止めるのはいつでもできますからね…