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【転職活動】25才の私

お米の未来をみすえて

25才の私は農業の会社を辞めました。

中学生の頃から憧れていた、稲作農家になること。一度は現実となり、でも今ここじゃない感も感じ、やめることにした。

3年間半米作りの会社に勤めて思ったこと。

米って生命力に溢れてる。
農家さんはやっぱり孤独。
お米って本当に必要?

そんなところでしょうか。

私はお米が大好きで、お米って美味しいよ!ってみんなに言いたい。でも、美味しいお米ってやっぱり高い。
安いお米しか買えない人は、お米美味しいって知らない。日本には味のあるお米が溢れているのに。全然無味じゃない。

などなど、お米の流通について、諸書問題があることを知り、現場にいても何もできない感じを受けた。

私はどうする?

転職活動をしてたけど、willがなくて困ってた。
でも、あるじゃないか。私の問題意識。
実現したいこと。

お米をもっと自由に流通するようになること。
減反なんぞやらず、ミニマムアクセスも廃止して、外国に日本米ブランドでお米を輸出すること。

日本はどうして温帯地域、お米の産地の強みを活かさない?

こんなにブランド米に溢れてて、お米を作る力が有り余ってて、作りたい人もいて。

求めてる人も海外に入る。(アメリカでは、日本と同じくらい美味しいお米が大量生産されてて、需要がある)

日本も戦う方法はないの?

今後のお米は、
有機
IT
輸出

日本は土地が少ない分、有機などで戦うのかな?

また調べてみたい。

私なりにお米の未来変えていけたらいいと思った。

2022.12.22 しおちゃん


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