凛
日常生活の中で、予期せずに出逢えた「言葉」を集めます。
等身大の恋愛観を。
こんばんは。 「言葉は私の感情を知らない」 と、感じます。 今朝の悲しいニュースをご覧になられましたか。なんら罪のない、そしてだれかから大きな愛情を注がれる子供や大人が、不条理にも傷つけられてしまった事件です。 実は、昨晩夢の中で私は号泣をしていて、 起きたら涙を流していたのですが、 ニュースを見ればこのような事件が流れていて、心が痛んで悲しくてしかたなくて、 いまは無関係のいつも通りのテレビ番組を 耳にしながら、空虚さを感じています。 私は、とめどないような悲
辛い思いをする恋は、間違いでしょうか。 自分を同じようには愛してくれない 大切にしてくれない人とは、 1 恋に落ちない、 それとも、 2 離れることのできる人が、 幸せな人なのでしょうか。 なんだか腑に落ちない “辛いと形容される恋” について考えてみようと思います。 まず 辛い恋とはなんでしょう。どうして、辛いのでしょうか。 具体的な理由に違いは ありますでしょうけれど、 これは、”誰か”に恋をしていて 「嬉しい」より「悲しい」が 大きくなった時
「嫋やか」という言葉を、私は知りませんでした。 "たおやか"と読むそうです。 出会いは、1ヶ月前。 綺麗な顔立ちに、柔らかい物腰の後輩の子が、 「嫋やかですよね」と言ってくださったのが この言葉との出会いです。 「タオヤカ...？」と聞き直すと 「お淑やかな感じというか...」と説明をしてくれました。 「そんなことないよ...?」と、伝えたのですが。 帰宅後に調べたところ、意味は、以下の通りだそうです。 【 嫋やか 】 姿・形・動作がしなやかでやさしい
「凛」という、言葉が大好きです。 美しくて、謙虚で、誠実で、 品があり、芯があり、それでいて柔らかい。 そんな人間でありたいと常々考えています。 時間を持て余しているので 文章を書くという事を 暫く続けてみようと思います。 物は試しで、どなたかにご覧になって頂いて、 誰かの心を救う事に繋がればいいなぁ。 それとも、自分を理解して欲しい人と出会えた時に、 説明書になるかなぁ。 あるいは、大切な事や嬉しかった事を覚えておくために、 自分の備忘録に。
