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那須での室内環境との戦い(冬の陣)

那須での暮らしをお試しで1週間したら…。
一酸化炭素中毒になりかけた。そこから、室内環境を整えるために空気の汚染がみえるグッズを購入して試し、暖房器具について考えてみた。

灯油ストーブ使ったら体調不良に…

部屋を暖める速度がはやいという理由から、那須での暖房器具は、灯油ストーブにしてみた。一応部屋にはエアコンもある。
でも、数日利用してみたら、自分の体調が悪くなった。症状をいろいろと調べると一酸化炭素中毒ぽい。ちゃんと換気してたんだけどな…。
窓開けるだけじゃだめだったらしい。

とりあえず一酸化炭素チェッカーを購入しようと決めた。
が、間違って二酸化酸素チェッカーを購入してしまった。
そして一酸化炭素チェッカーは東京に家に届いてしまった。
ので、二酸化炭素チェッカーでとりあえず色々と試してみる。

そして、灯油ストーブの炎の大きさを逐一チェックして、不完全燃焼していないか?を確認することにした。

灯油ストーブは一酸化炭素中毒に気をつけろ!というのは知っていたけど、こんなにも気をつけなければいけないものだとは思ってなかったんだ…。

二酸化炭素濃度をみながら室内環境調整

まずは、普通に以下をする。
・灯油ストーブをつける
・エアコンをつける
・窓をあける

二酸化炭素濃度が一気に1,200を超える。
そこで以下の対策を色々と試す。
・窓を二箇所あける(暫く経つと濃度がかなりあがる)
・サーキュレーターで空気を外に出す(あまりかわらない)
・キッチンの換気扇をつける(数字がさがる)
・エアコンを消す(寒い)
・灯油ストーブを消す(寒い)

パターンとしては
1.暖房器具をつけながら窓をあける →寒いし、濃度はあまりさがらない
2.暖房器具をつけながら窓をあけ、換気扇をつける→やっと普通の数値

結論としては、エアコンと灯油ストーブで、空気をきれいにしながら暖を取るのは無理ゲーな気がした。

暖房器具について考える

やっぱりこたつが最強かなーっと思うなど。
今は、寝るときは布団乾燥機と湯たんぽを併用してるけど、布団乾燥機かけながら、布団にいるのが一番暖かいんだ。
こたつは手元が寒いけど、それは温かいマットを机にひけばいいかな。(東京の職場にはある)
あと、東京にハロゲンヒーターがあるので、それを追加かな。

オイルヒーターもあるけど、部屋が広すぎて、リビングには不向き+電気代が高いので、使うとして寝室。

空気が汚れる暖房器具は、家では(そして私には)無理かもしれない。寒いところに住むって、改めて大変だな…。
東京にある暖房器具も那須の家にもってきたら、改めて室内環境調整してログに残したい。そして電気代についても(ここ怖い)。

<追記>
翌日、ストーブをつけずにエアコンだけにしてみた。
そしたたCO2が全然あがらない。窓も開けてないし換気扇もつけてないのに。まじか。
エアコンで部屋全体を温め、ハロゲンヒーターで人間を温めればいけるかもしれない。ストーブと一酸化炭素チェッカー売ろうかな…。

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