〝Web Stories(Webストーリー)〟の作成方法&必要なプラグイン 〜SEO対応Cocoon編〜
要注)これはあくまでWPテーマの『Cocoon』を使った場合のお話になります。他のテーマの場合は、互換性の関係で使えないことがありますので、注意してください。【追記】:現在確認できているテーマで、THE THOR、SWELL、スワロー、THE SONICでは紹介している方法では上手く機能しません。強制的にAMPプラグインによりAMP化した場合でも、AMPビュアーによるレイアウトの崩れが確認できています。
ブログ飯と言ってる人達が、〝Youtube始めてる理由〟を考えてみたことあるかのぅ?
簡単な話…ブログ飯が出来なくなってきているのじゃ。
ゆえにYoutubeを始めて集客をしたり、アドセンスを得たりしている。
今までそれをコンサルなどと言って、高い金額を巻き上げていたが・・今となっては無料でだれでも見放題プランを展開しているんじゃ。
それってどういう意味かわかるかのぅ!?
そうなんじゃ・・
今までのSEOが紙くずになった・・
つまり・・・新しい時代が来たというわけなんじゃ。
少しばかりこれ⬇︎を見て欲しい。
これは〜ワシがWeb Storiesで作ったストーリーが検索された時、あるKW2語で検索1位になったので載せてみた。
見てもらうとわかるんじゃが、まず検索の表示のされ方デカい。
そしてもう一つ、赤丸で囲ってあるが・・
\Wikiさんに勝ってしまったw/
こんなことが可能なWeb Stories・・とんでもないと思わんか?
そんなわけで、今日は最近Googleでリリースされたばかりの『Web Stories』について〜どうやって作成するのか?公開するのか?設定いらないのか?みたいなところをゆるりと説明したいと思う。
リリースしてすぐにプラグインをインストールしたワシも、公開からGoogleに認識してもらえるようになるまで、かなり時間がかかったわけだ。
理由はわかるかの?
プラグインの説明が『English(イングリッシュ)だからじゃ!』
ずっとイングリッシュじゃから、翻訳機能をフルに活用してなんとか設定したわけなんじゃ。
いいかの!?
かなりお主はラッキーじゃぞ?
真似すればいいだけだからのぅ!?
GoToなぞ行っていたら恨むから覚悟しておけ!
でわ、早速やっていくぞ!
スペシャルサンクス
これを作成するにあたり・・
●たけちよさん(@takechiyo0210)
●あいすべさん(@aisubelife)
●りんごさん(ririri031_blog)
●うわばみさん(@uwabamiblog)
この4人から情報提供と協力をして頂いたぞ。本当にありがとう(*^ω^*)
なお、たけちよさんはSEOを考えた上でストーリーをしっかり実装したぞ。
それがコレじゃ。
ストーリーを作ると、どんな感じになるかわかるじゃろ?
そして、たけちよさんはこのストーリーに関して〝有料テーマTHE THORで実装&作成する方法〟を執筆し、それを完成させたんじゃ。それがコレじゃ!
有料テーマのTHE THORを使っていたら、このnoteを読むことをオススメするぞ!
【この記事読んで何がわかるの?】
●Web StoriesをCocoonで作成するまでの設定(SEOまで考える)
●Web Storiesの最新事情から裏話まで
0:そもそも〝Web Stories〟ってなんじゃろな?
この章はWeb Storiesをもっと良く知ってもらう為に書いているぞ。
『もう、そんなの知ってるよー』
『早く設定にいってよー』
・・という人はこの章は読まなくてオッケーじゃ。
そもそもWeb StoriesはAMP化された記事の新しい形で、インスタのストーリーみたいに画像と動画、もしくはGIF画像で作ったページをめくって・・パラパラ漫画のようにすることができる機能なんじゃ。
勘の良い人であればコレがどういう分野に向いてるか?も大体読めてくるんじゃが、例えばビジュアルを重視してるアパレル関係とかは使えると思うぞ。
そしてコレがすごいのはー
●Google検索
●Google画像検索
●Discover
●Googleアプリ
これらの検索機能にひっかかることなんじゃ。
そして最後に・・
コレだけでも収益化することが出来るという点なんじゃ。
今はアフィリエイトリンクは貼れるんじゃが、まだアドセンスに関しては実装されてない。
ところが近いうちに実装されるという話もあるから、ますます収益化の幅は広がるわけじゃな。
1:Web Stories作成に必要なプラグイン
●Web Stories(今回の主役!)
● Rank Math(主役級)
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