養育費なんて払う必要ない!コンビニのパンを1万円で買うようなものだ
シングルファーザーになった時に元妻に言われたことがある。
「子供たちのためにはお金は払うけどあんたらの為には1円も払いたくない」
言われた私は内心すげぇムカついていた。まさにその通りである。
法的な解釈では元妻の発言は間違っているのはわかっているが、確かにそうなのである。
元妻は浮気→開き直り→ネグレクトなどが原因で、夜中帰ってきた時に私が玄関で元妻を蹴飛ばして追い出したのである。もちろん元妻にも言い分はあるだろうが、結果離婚届を提出する際に元妻は子どもを連れていかなかったのである。倫理というか、平たく言っても到底まともではないので、児童らには会わせていなかったのだが、やはり元妻が言っている「子供たちのため以外に使われる金を払いたくない」という意見は正しいのだ。
人がお金を使う理由は、自分が幸せになるために払うのだ
この例えだと男にしか分からないと思うが、風俗に行き、トークで終わってしまったら蟠りが残るだろう。目的は射精であって(まぁ違う人もいるかもしれんが)会ってお話するためにわざわざ風俗で数万円使う人は少数派だと思っている。
養育費も同じである。
何故月1、2ヶ月に1回、半年などに1回、しかも2時間程度などの面会交流をするために毎月高額なお金を支払わなければならないのか。理解に苦しむ。子供育てていればわかるが、そんなにかからない。将来を換算すればわかるのだが、多くはそんな堅実な使われ方されるわけがない。
望んでいるのは子供と生活をして楽しい思い出や辛い思い出、成長を喜んだりするためにお金を払えるのだ。
養育費は全体のデータでは4人に1人しか払われていない。
なぜなら支払っても対価が合わないからです。
支払われなくてもどうにもならない制度などある意味がない。
多くの国民は裁判所で決められた事は絶対であると勘違いしている。にも関わらず支払わないを国民のほとんどは選ぶのだ。
家庭裁判所なぞ特にいい加減な機関でしかない。私は他の人よりは確実に、審判、裁判と言われるものをやっている。
同じ偏るにしても少年時代、本当に必要な改善が必要だとして動いた調査官、裁判官も中には居た。ただ鑑別所やら少年院にぶち込めば良いのだが、調査官から私に課せられた事はアドルフ・ヒトラーの少年時代の生活の記事に対し感想文を求められたのだ。
カツアゲをした私にだ。カツアゲは=強盗である。大人であれば一発実刑が普通であるのは当時も一緒であった。
しかしその調査官は私に考える猶予を与えた。それが当時はわからなかったが、ただ罰するのではなく改善を狙った行動(多分独断?)が児童らの為を思い私に課せたのであった。
覚せい剤を打ち続ける犯人を改善させるためには、投獄ではないと多くの国が知っている。しかし、日本では未だに誰に迷惑をかけたわけじゃない。他人に迷惑をかける可能性があるから覚せい剤を打つと捕まるとされている。
このように、間違った方法であるにも関わらず日本は進んでいってしまうから、養育費を決めても多くは「子供のためでしょ?」というあくまでも個人の善意に期待するものであっても支払わせる理由が間違っているから払われないのだ。
NHKの受信料と同じ。見てもいないものに金を払わない。居もしないものに人はお金を支払わない
例えばどうだろうか。
国が関わる部分を変えるのだ。
子供の行事は国が定めた公休とし、絶対的な状況下でない場合に出勤させた法人及び親に罰則をつくる。
これを作るだけでむちゃくちゃ会って交流を持つ事が可能もしくは必要になる。野球選手だろうと、海外を飛びまわる人だろうと、職種で参加しないことを許さない制度にする。法に書いてありませんか。子を養育するのは親の義務だと。なぜそこが後回しなのか理解が出来ない。子どもファーストと言いながら一介の公務員が成し遂げたぶち込んで反省を!?を是非とした流れに逆らって私の改心を試みた行動は国では良しとされないのだ。
生きているなら子供にとって両親から共に愛情を受けるのが望ましいのであれば国が補助するのはそこである。
しかし形ばかりを先行し、金を支払わせるという方法を変えない以上、そこは達成できないのだ。
(あと傷害事件でこんなションベン事件だから弁護士なんていらねーよと当時担当した女性検事がはい。罰金刑になるからね。と勝手に弁護士不在にして刑を決めて結果弁護士費用を一部払わなくてよくなった件がある……私もそれは強引すぎると思っている。当時の女性検事イッケイケだったなぁ)
また、DVで離婚した者も例外ではない。補助を行政でするのだ。
元夫婦を時間で分ければ解決する話であり、親自身が気まずかろうが、そうでなかろうが強制的に関わるようにする。
その場で暴行以上の被害を与えてしまった親は、否応なしに逮捕する。それを行うのに先生を使えば、人員をさらに増やす必要はないだろう。たったそれだけで親子の絆を保てるのにやっていない。最悪のケースを想定するから、是々非々を仮に決めてしまっている現実があるのだ。金金金ではなく、払わなくてはいけない気にさせないと養育費など払われるわけがないだろう。毎度子供と接する事が義務だとすれば子供の直の意見を聞くことになる。会って話をする機会が多ければ多いほどリアルになり養育費を支払うべきだと多くの非親権者は思うのだ。今後の養育費問題、どれだけ無駄を繰り返せば納得いくのだろう。
養育費も親権も奪うという形を作るから遺恨が残り結果、児童らが被害を受ける。私ら人類はバカなのである。養育費を強制するのではなく、子供にかかる費用は問題ないとし、子供の愛情不足を軽減する事に充填を置くべきなのだ。
養育費は完全に折半させる
そもそも夫婦なのだから元々平等なのだ。
払わせるのが前提で進めるのであれば一方的に足りないものを補填のような考えに無理がある。
例えば600万円と300万円の年収を持つ夫婦が居れば900万円の生活ができる。
今の法であれば300万円の年収に合わせる事で450万円になるよう補填しなくてはならなくなる。
実際無理だし、養育費という名目で600万円稼ぐ者が150万円などを唱えても月10万以上払える人間の方が少ないのである。何度も言うが会えない者に。そして親権者がイニシアテチブを取れている風潮にだ。
子供に現状かかっている金額を算出してそれを折半にしないから払う気にならない。専業主婦又は無職で育てるのであれば、行政から支給されている四分の一を出すのが本来である。
また子ども手当や、ひとり親世帯の金額も取り入れた上で互いがさらに働き折半しないと過剰にお金が入る仕組みになってしまっている。支払う側がそんなもの納得いくわけがないのだ。
司法が先かメディアが先か又は政治が絡んでいるものなのか、正確なものはわからないが、金だけを追っても支払われないものは支払われないのである。なぜなら納得が出来ないからだ。
類まれなる悲劇だった事案に合わせられるから納得が出来ない。元々超絶クソ野郎にも、相手を批難できる権利を与えていることが問題なのである
もちろん食うに食われずやむなく死んでしまった事件もあったと思います。ものすごい過去に。
現代ではまずそういった事はない。
でっち上げられたDVを元に親権を取り、取り立て屋のように元旦那から金を集る女の人。よく聞きます。そんなクソ野郎でも司法でめちゃくちゃ偏った結果が「結婚なんかしたくない」に繋がっている要因が多分にあります。富裕層も怖くて結婚なんか出来ないとすら言っております。
当たり前です。偏り過ぎだからです。
金持ちの子供は将来金持ちになって税金も多く収めてもらえる期待があるのに、そんな偏りのせいで全く結婚せず、とりあえず性欲だけを満たしている状態だ。
これからどんどん日本は経済的に厳しくなってゆく中で、気の弱そう、モテなさそうな男も餌食になってゆくでしょう。
働かせるだけ働かせとにかく権利を主張し、金を奪っていく輩が現在も増えている。
そうなると男側も全員バカではない。結婚を値踏みしたり、そのような形でお金を取られ続けるなら結婚したくないと言う人も実際増えているだろう。結果少子化にも拍車をかけている。重複するが、居もしない者にお金を払いたくないのだ。男も「この女にそこまで金を払いたくないなぁ」と思う人間が増長され、今までであれば結婚くらいは出来た不美人も、まともに相手にされなくなる確率が上がるのだ。
一見優しさを目指しているものだが、現実不可能であり、決して子供のための政策では無いことがもう既に証明されている。
養育費を払いたくなる時は、どんな時なのだろう
間違いなく払いたくなる状態とは、「飯も食えない」という状態である。
目の前でお腹が空いて餓死しそうな子どもを見たら親でなくても誰かが食べ物を渡したくなる。AcなどのCMで「3食食べられない子がいます」と変なCMもあったりします。
これを見て単純に「可哀想」と思うのは愚の骨頂です。問題はそんな阿呆の元に親権を渡してしまう制度の問題であろう。
ほとんど母親が親権を取る仕組みがそもそもおかしいのだ。
どんなバカ女でも親権を取り、養育費やら慰謝料やらもらえるものだと信じきっているバカが多いから子どもが被害者になる。
子どもに使うためのお金を自分で使えると思っているからそんな事になるのだ。
その責任は行政にある。
児相を増やし閉じ込めて子供の自由を奪ったり、粗悪な環境の養護施設にぶち込んだりと「戦後か!」と思うような政策が未だに正しいとされている。
特にお金が無くて困っている人がいるなら、まず弁当を配ればよい話であり、何十億もかけて児相を作って、未だに手書きと紙で業務をこなさせたところで、誰も救われていないのだ。
その何十億があれば何人の児童に弁当を送れるのだろうか。
児相を作るのに10億かかったとしよう。(千葉市で建設費がそんなもんだった気がします)400円程度の給食的な業者に頼んだとして3食1200円。約83万日分の弁当が作れるのだ。千葉市だと該当しそうな世帯数が2000世帯くらい。415日分生きられるのだ。
そこに支出として運営費が児相にかかり、子どもも親も三食必要でない場合もあり、400円も概算である。そこは私は行政の人間でないからわからないが、食べられないと本当に困っているなら弁当を支給する仕組みをつくるか、そもそも本当に「食べる」が困っているなら各地域にある学校の給食を食べれる仕組みに変えれば良いではないか。多分どこも廃棄している量は凄いだろうからそれを食べればよいのだ。
毎月かかる人件費や経費を弁当に回せばどれだけの子どもを救えるのだろうか。永続的に金のかかる物に投資するより、まず無駄になっている業務やよく分からない一時保護そんなものを全部無くせば、物理的に児童らを拘束したりしなくても救えるのだ。極限までまず考えるべきは、支出を減らさなくてならない。
養護施設出の児童らがまともになる確率のほうが少ないデータは既に出ている。支出を減らした分を健全に元夫婦が子どもを見守れる事に使えばよいではないのだろうか。
子どもの未来を考えるならば、個人の善意に頼る養育費より、養育費はなくとも国や仕組みで保証する。養育費を支払わないことへ罪悪のないようにする。それよりも互いが子どもを見守れる政策にすれば少なくても子どもの寂しさや、精神状態は安定するでは、ないか。
なぜ子どもを人質に金を請求する仕組みが、あっても支払わない、そもそも支払えない者を悪とするのだろう。それがある限り子どもは両親により育てられる一番の目的が結果、果たされていないのだ。
交通社会で歩行者は100%正しい。こんな事をするから東京は渋滞だらけ。養育費も同じである
東京だけじゃないかもしれないが、歩行者が横断している時は、ほとんど右左折が出来ない。なんなら池袋パルコ前など信号が赤でも全員渡り続けている。それは何故か。
100%歩行者を正しいとするからである。
なんならスマホ片手にモタモタモタモタ歩く者すらいる。
これがどうだろう。
赤信号の時に歩いてた歩行者が轢かれて死んでも100%歩行者に過失があり、かつ保険などの支払いも一切なくなる。それどころか、轢いたドライバーに対して精神的苦痛を与えたとし、親族を含め慰謝料も支払わなければならない。
まぁ最後のところは確実に悪い使い方をする者が現れるから現実味はないのだが、赤信号で渡っていたら100%歩行者の過失となったら赤信号を無視してまで突っ込んでくる人間は確実に減ります。
明らかに渋滞を作りまくる歩行者は場合によっては悪なのです。
ずっと渋滞していて、地下鉄のほうがマシと思っている都民は多く、車が要らないという人は多数います。そのため都内のディーラーは車が売れないのです。株価も上がらず広い視野で見れば経済が回らない1つの要因となっていると言わざるを得ません。
面白い事に1人、2人の歩行者の場合で左折が詰まっている時は小走りに走り抜けてゆく人が増えます。しかし多くの人間が集まって横断すると個人的な理由がない限り急ぐ者など居なくなるのが現実なのです。
これがなんども言っている偏った政策の末路です。
養育費も同じで昭和以前ならいざ知らず、現代は令和です。児童らにとって望ましい環境は例え離婚したとしても両親に見守られている状態は特例を除いて、良いとされているのです。小室哲哉さんの元嫁が養育費200万円がないと育てられないとインタビューを受けている事を見た時、当時衝撃的でした。
ただ、かなり昔の番組なので、メディアに良いように切り取られた可能性もあります。
ただ、その1片だけを見れば、小室哲哉と結婚すると養育費は200万円になり、片や年収300万円の旦那と結婚すれば月2~5万が精一杯になるところに不平等が存在しているのです。そのような格差をつけるからますます養育費が負担になってきているのだ。
昔と違って女性も何歳になっても働ける時代である。病気であり働けないのであれば、健康なほうの親権に変えるべきである。なぜそこを甘やかす。子供にとって両親は両親であるという節理に矛盾しているのだ。そこを金で解決させようとするから益々罪悪感や開き直りへと繋がってしまうのだろう。
だって単純に辛いからね。
とは言えひとり親は大変なんですよ。
いやだから意味もなく児相増設する金があるなら、自治体が24時間預かり保育を作ればいいじゃん。
少子化である。年間全国で100件前後の心中や虐待死を防ぎたいのであれば児相ではなく、特捜部隊のようなものを警察の管轄で作れば良いだけである。児童らが減るのだから児相があろうがなかろうが減るのだ。
やってないからわからないが、恐らく年間100件が減ることはないだろう。なぜならそれを行っている者は、司法が全く分からず、他人の気持ちを理解できない者が行うからであり、大数の法則は変わらないからである。減るとすれば人口が減った時数だけは減るだろう。原因を止めるには、「他人の気持ちがわからない親を探す」というものとなり、不可能である。
それを食い止める結果児相はどうしたかと言えば片っ端らから死ぬ可能性の少ないものをとりあえず拉致する。行っている者がたいして勉強をしていない地方公務員がやるものだから摩擦しか起きない。結果親がどうこうではなく、児童らがそれに巻き込まれているだけといったお粗末なものが横行するようになった。そんな中、数を上げれば良いとする児童らは、両親に愛される権利や人権を無視され被害者が増えていっている。母一人で養育する者を特に目をつけ、やれ仕事を辞め生活保護を受けろだの、元旦那と会うなだのアドバイスという名の命令を人質をとった状態でそれを行うのだ。そのお母さんは子育て以外にも人生があるのだ。なんのスキルも身につけないまま子育てを終えたら後、どうやって生きていくのだ。ほとんどのお母さんは、しょうもないドライバーや清掃員、交通整理、ヤクルトくらいしか残っていないじゃないか。
ホリエモンは言うだろう。そんなんで生きていけないって言うお前が終わっていると。
私も私見ではそう思います。
だが、器用に出来ない者のほうが世の中多いのだ。
では、どうすれば良いかと言ったら国や自治体で、24時間サポートできる機関をつくる方が余程良いではないか。
国の大好きな税収を増やしたければ、働く人を増やせば取りやすいのであろう。
だったら女性(まぁ男性でも良いが少数派だ)が気軽に預けられる施設を作れば良いだけである。児相に回す金があるならそれを作った方がよっぽど子どもの命を救いやすいのだ。
そんな時に必ず日本人が好きそうな政策ルールとして、「あくまでも就業目的に限り」としそうであるが、遊び目的でも預かれば良いのだ。児相に捉えられれば親は「悪」とされ、世間からもレッテルを貼られ当然親は親なりに頑張っていても後ろめたさや、憤り、恨みを感じるに決まっているだろう。本人からしたら結果はどうあれ一生懸命なのだ。それを片親が出会い目的でデートに行きたいが子どもを優先しなくてはならないなどを集団圧力によって抑制するから、新しい恋したり、転職活動したり、自分のスキルアップの為に勉強したり、ただ1人になりたい時になれないからストレスになっているのだ。
婚姻中は子育てを手伝わない夫は悪だという風潮を作りまくった癖に、ひとり親になったらその負担を1人に与えるのであれば、それは行政の問題である。もちろん夫婦が2人で遊びに行きたいから預けるのもOK。
このような風潮や仕組みが出来れば、そもそも虐待死も減り、離婚後の新しい形が流れで生まれていくのかもしれない。
だから養育費は払ってはダメなのだ。4人に1人も払うからダメなんだ。
養育費を支払う確率が0になればその仕組みを変えなくてはならないからだ。
金で解決させる限界。バカでも殿様の旧体制は変わらない。ならば
ほとんどの日本人が貧乏になる時代が来ている。そして上級国民が世の中にいることをメディアが取り上げられ、どんなバカでも特別な扱いを受けている者が公となった。
バレてしまった以上晒すべきである。
その人の馬鹿さ加減ではなく身分を明かせば良いのだ。
「突然ですが、この方々は最上級国民で、こちらの方は上級国民です」だから殺されても文句は言えないですよと周知して欲しいものだ。
このように身分を分ければ誰もその人達に近づきません。なんだかよく分からないけど、無敵の人なんだなとされます。
近づいて殺されても文句を言えない偉い人なんだな。そう。殿様として身分を明かせば良いのだ。
そして殿様の下を作れば良いのだ。副殿様を作り、その人達にめちゃくちゃ特権を与えてどんどん成功して日本にその人の世界を作ってもらえば良いと思っている。その詳細はここでは控えるが、心だけでも全員がホリエモンを目指さないとダメであり、そうでない者を敗者とし、ホリエモンは養育費?生活費を50万だか100万渡していたらしいとなれば、更に自分たちが惨めになるのだ。
だったら民意でホリエモンやら三木谷さんを副殿様にして沢山日本人雇ったり税金を納めてもらえば良いではないか。その代わり凄い特権があり、不倫しようが、一夫多妻制をしようが全て批難されませんみたいな特権をガンガン与える。外貨を集められるような事は国を挙げて協力するなど、めちゃくちゃ特権を与えれば喜んでやるだろう。重犯罪以外の事案をいちいちめくらない特権なんて与えても然したる問題ではないのだ。ウクライナ人に未成年がいたとしても、それはウクライナの価値観が争点であり、そんなことで沢山税金を納めてくれる人を叩く風潮が分からぬのだ。だって三木谷さんを偉いって言わないで、批難すれば株価も下がるかもしれないし、そんな実力者を潰しても代わりが居ないことのほうが多かったではないか。
そこを二極化して副殿様に食べさせてもらっている事が当たり前の風潮を作るだけでどれほどの家族が救われたのであろうか。
どんどん凄いことをする人を偉くすることによって勝手に副殿様の品位は上がっていくと予想もできる。何故なら今度はネットがあるわけだから世界中の人が副殿様に注目するからだ。
実力者を引きづり落とす心理が働くのは、中途半端だからだし、特権がないからだ。
そんな世界が出来た暁には、希望が見えるかもしれない ……と思っている
これからというか、既に少子化の被害がどんどん出ている。金の奪い合いになると更に激化するのは目に見えている。子どもに会わせる事を良しとしても、実際養育費もほぼ支払われず更に追い込んでも横に逃げる現実があるのは前述の通りだ。病気で支払えない者と金が高くて支払えない、日数などを考えても対価が間違っていると考え諦める親どちらもお金を払えない事に変わりがない。同じ払われないのだが、なにか払う側が苦しまないといけない風潮が問題だと思うのだ。
そしてそれにより働きもせずのうのうと暮らせている配偶者も意地汚い者として世間の批難を受ける対象となり本来嬉しい筈のお金は実は誰も勝たせていないのだ。
しかし、今までの風潮を変えれば、「死ね」と言われる児相の役割も変わる。「お父さん今日も迎えに来てくれたね。ありがとうだね。」ダメになったシングルお母さんも会うだけで「良かったね」となれば養育費なんか頼りにしなくても良く、人が餓鬼へと変貌することが減るのではないだろうか。
普通に生きているだけで税金として半分持っていかれ、やれ養育費だの別居費用だの無理に決まっているだろう。無いものから取ろうしても、無理なのだ。
金の罪悪を完全にとっぱらって「会うだけで偉い」となれば子どもは大満足であり、金で喧嘩をしなくなる。そんな可愛い我が子が悪いことして鑑別所にでも送られたら「私はこれだけ出せる。あなたは。そう。それならこれくらいの弁護士雇えるね」などの話もできるかもしれないではないか。しかし普段から金金うるさいヤツから弁護士費用出して。となればやれお前の育てかたが悪いとか、そもそも浮気して離婚したのが原因とか、子供の行事も一切見ていなくて、もう親側も愛着形成が出来ていないから今更竹槍マフラーがついているバイクに乗っているバカ息子に弁護士代なんか払うか!といった事態も減りそうではないか。それだけでなく、社会にとっても休みが足りないと言われている日本人が、子供のために弊社は完全に公休とし、更にプラス年間で10日子供触れ合い有給がありますなどと唱える会社も増えれば、社会的にも認められやすく、ないような会社は淘汰され、人間の時間を奪い続ける世界が少し変わるような気もしている。お金の件で是々非々を決める風潮がある限り、子供にとっての利益に繋がっていないのが現状ではないだろうか。
この行き場のない日本を変える為に必要な行動は中核派ではない!クレーマーだ
行き場が無くなれば、犯罪に走る者も生まれれば、自虐する者もうまれやすい。
中学生が妊娠したら「いやらしい」や、「可哀想」などと決めつける。結果トイレに流してしまったりする。
それではダメだ。誰も幸せじゃない。
中学生を妊娠させた者の処罰はともかくとして、殺してしまうくらいなら受け入れる行政があって然りだ。それも今の児相のように、「中学生が育てる事はできませーん」会う資格がないではなく、逆に自身の子どもに会うように積極的に会わせて、来てくれただけでも「良かったね」「凄いね」と受け入れることが大事なのだ。
そんな中、成人男性が然るべき処罰を望まれ刑罰を受けたとしても児童を見守る事は是非とすべきである。たとえ養育費払わなくてもだ。
見えないから責任を感じることが出来ず、結果「人でなし」であると突きつけられ、噛み付くか逃げるしかなくなっているのだ。解決とはほど遠い。
弁護士のせいで、変なDVまででっち上げられ、無理矢理離婚させられて挙句の果てに養育費という名のお小遣いまで支払う制度があるから多くの子どもは片方の親を失っており、支払わぬ親を「悪」と決めつけられるのだ。贅沢な暮らしが出来ないのは親権者本人の能力の問題であり、決して養育費を払わない者の責任ではない。
また、国が全然児童の為ならお金を出しますよということであれば、「誰のおかげで飯が食えているんだ」という発言にも養育の観点から見れば「モラハラ夫」に食わせてもらおうが、行政に食わせてもらおうが自由に選択出来る状態にしてしまえば「誰のおかげ」が潰せるではないか。
「誰のおかげで飯が食えているんだ」に対して、では「自治体に食わせてもらうので大丈夫でーす」と言えば良いのだから。
今のままでは追い詰められて暴動に加担する者が生まれる確率を上げている。
では、どうすれば良いのか。
ガンガン自治体や該当の12省庁に「助けて欲しい」という名目でクレームを入れまくりましょう。「これ以上はご対応出来ません。ご了承ください」と言われたら勝ちです。次は地方議員に連絡しまくって動いてもらえるよう電話をしまくりましょう。お礼なんて富豪じゃない限り選挙に行ってあげれば良いのですから。嫌と言うくらい連絡することは無駄ではありません。
数が増えれば増えるほど記録には残っております。それを元に政治家は動くのです。何故なら需要がある所を動かないと票にならないからです。
さあみんな!!
自治体にクレーム入れまくろうぜ!!
凛
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