英単語ノートの作り方・ポイント
こんにちは、国武凜(くにたけりん)です!
スナックCandy大阪のママをしたり、ピアスブランド「LUXER MOON(ルクサームーン)」のオーナーをしたりしておりまーす!
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武田塾布施校でのお仕事
僕は普段、東大阪にある武田塾布施校で働かせていただいております。
そこで普段ブログを書いたりしているのですが、前回引き続き今日はその内容を全てここで書いてやろうと思います!
このnoteは、実は僕が持たせてもらっている生徒さんが複数名呼んでくれているらしいので、なるべくわかりやすく書いていきまーす!!
塵も積もれば山となる
今年受験生の方が、今から本番まで勉強するとなったら
一般試験(2月)まで約9ヶ月ほどあります。
例えば明日明後日が本番なら、コツなんかどうでもいいから
とにかく量をやることが大切なのでシンプルですが、
約9ヶ月となったら、毎日のちょっとしたことが
命取りになってきます。
例えば毎日たった20分勉強時間を増やし9ヶ月続けることで、トータルで見たらとんでもない時間数になります。
日々の小さいことが最終的な結果に大きく影響するため、受験生のみなさんには常に
「今の勉強法でいいだろうか」
と疑問を抱いて欲しいです。
そんななかで、今回は単語ノートに焦点を当てて効率的なノートの取り方を説明していきます!
左に英語、右に日本語
武田塾では、単語を勉強する際にノートを使用することを勧めています。
その時に、ページを真ん中で区切って、左に英語、右に日本語を書いて覚えようねと伝えているのですが、なぜ
「左に英語、右に日本語」
なのでしょう?
答えはシンプルで、ほとんどの英単語帳がそういう構成だからです。
単語帳とセットでノートを使う際、単語帳は左に英語なのにノートは右に英語が書いてある、という齟齬をうまないことが大切です。単語帳とノートで構成が違うと、その度に脳の切り替えを要するため、非効率的です。
細かいことですが、気をつけてみてください!
ペンの色は「青」一択だ!
人間が落ち着いて集中しやすい状態になりやすい色があります。
それは
「青」
です。
人間は青い色に触れると、身体的には体温や血圧・脈拍が下がるという変化が表れ、精神的に落ち着いて冷静になれるという効果が得られます。
青の鎮静効果は精神を「長時間」安定した状態にしてくれるという持続力もあります。青色によって向上した集中力は、比較的短時間では失われにくい傾向があるのです。よほどのことではない限り、勉強は10〜20分という短時間で終わるものではないと思いますので、青はうってつけの色です。
むしろ、寝る2時間前とかの短時間の勉強は、青ではなく赤や黄色、オレンジなどの暖色系の色を取り入れてテンションを上げて、短期決戦で片付けてしまった方がよいでしょう。
大きな文字で書こう!!
ラグジュアリーブランド(ルイヴィトンやグッチ、シャネル…)のほとんどが、インスタグラムやtwitterのアイコンにロゴを用いているのは、他のブランドの識別するためです。
他にもTシャツやバックにも大きくロゴをのせることで
「私たちは他のブランドとは違います」
ということを視覚的に訴えている。
視覚的に他のものと識別することはめちゃくちゃ大切で、これを
「視認性」
といったりしますが、単語の勉強においても視認性が大切です。
ちっさい文字で書かれた見たことのない英単語よりも、
大きな字で書かれた見たことのない英単語の方が覚えやすそうですよね。
「大きな文字で書く」
というちょっとしたことが、実は受験のような長期戦ではめちゃくちゃ大切というお話しです!
いつもの2割マシ綺麗に書こう
さらにさらに重要なのは
文字が綺麗かどうか。
理由は2つあります。
1視認性
2スペルミスを防ぐ
1は先ほど述べた通りですが、2に関しても想像に難くないですよね、ぐちゃぐちゃっと書いて覚えようとすると、間違ったスペルで覚えてしまう危険性があります。さらに、試験本番のあの綺麗な文字とのギャップが大きいため、思い出しづらいという事態もまねかねない。
当たり前の話を長々してますが、とはいえ自分が読めたらいいやという受験生が多いので、改めて自分の字を見つめ直してください!
まとめ
今回の記事は、他の記事みたいな裏技や目立ったコツなんかではなく、ごくごく当たり前のことです。
しかし受験勉強は
「凡事徹底」
誰もがやれる当たり前のことを誰よりもやれるかどうかです。
受験勉強に変なコツやテクニックなんて要りません。とにかくシンプルに、そして誰よりもやる。これだけです。
これを読んでくださっているあなたが、第一志望に合格することを祈っております!
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