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思いを伝えることに大きな価値が生まれる

こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのホストクラブ「ATOM ROYAL」でホストをしています!

いま優秀な人は将来も優秀か?

ビジネスの本筋は「価値を作ること」であり、価値とは基本的に「希少性」だとするなら、多くの人が作れる価値は価値になり得ない。

また、このことと同時に「コスト」というトピックもビジネスにおいてはものすごく大切なことで、どれだけ希少性のある価値を作れてもコストが高くつくなら(給料が高かったり稼働時間が短かったりすぐ拗ねたり波が激しかったりなどなど...)総じて「価値がある」とは言えない。

つまり、「低コストで価値を作れる存在」がビジネスにおいては強いというわけです。

さて、現在日本において優秀とされているような人の中で大きな割合を占めているのは
1.情報を扱う人
2.答えを出す人

この2つがあります。

これらに「AI」という代替品は大きな影響を与えます。

端的にお話しますと、AIはこれらをコモディタイゼーションする大きな要素であり、そして人間よりも低価格なため、「情報を扱う人」と「答えを出す人」が「より低コストで価値を作れる存在」ではなくなるということです。

あなたがどこかの会社の社長だったりどこかの会社の株主だったとして、
A.80点のソリューションを出す月50万円かかる人間
B.90点のソリューションを出す月2000円かかるAI
この2つの選択肢があったとき、どちらを使いますか?

おそらく100人中100人がBと答えるでしょう、そしてこの選択は2024年を生きる僕らに迫られているものです。

落合陽一さんは、AIによって大きな影響を受けるのは「vsデータのお仕事」の人だと仰っています。

僕は今、ホストという「vs人のお仕事」をしていますが、あなたはいかがですか?

"思い"が価値になってくるのでは?

「役に立つ情報」や「誰も思いつかないような答え」をここnoteで提供することに僕は憧れがあり、そういった人間になりたいなぁといまも思っていますが、ただそれはこれからの時代あまり価値にはならないかもしれない。

40〜50代では知的生産に関わるお仕事をしたいなぁと思っているのですが、それもAI時代どうなるかわからない。

一方で、そういったAI時代により価値が高まるのは「思い」や「経験」を語ることなのではないだろうか?

例えばそのひとつが「日記」である。

現在でも知らない人の日記には価値を感じないが恋人が昔つづった日記には価値を感じる。

情報というのはマスにささるが深くはささらない、
思いや経験はマスにささらないが深くささる。

ここの仮説を検証すべく、昨日から週1で日記を発信しようと思いました。

・その日記がこちら⬇️

こだわりは2つ。

1.タイトルとサムネイルでつらない
「思い」や「経験」をベースにした日記は、基本僕のことを知らない人には読まれづらい。そのため、そもそもタイトルやサムネなどで外見的な魅力を纏って知らない人を誘おうとしない。
(僕のことを知らない人を自らターゲットから外す)

2.宣伝や告知っぽい記事にしない
「日記」の目的は、僕の発信を普段読んでくださってる人とより深い関係をつくることであり、物を売ることではない。
「思い」や「経験」をのせたイベント(今で言うと10/28の自身のリアルバースデーイベント)を軸に話を展開することはあっても、セールスっぽさは抜くこと。

僕はラジオも毎日やってるのですが、ラジオでもnoteでもとにかく形を変えてあれやこれやと試しています。

先人が作ってくれた土台や正解にあやかりながらも、自分にあったベストなソリューションを試しながら、1次情報と思いをこれからも発信していきます🔥

フォローのほど、何卒よろしくお願い致します!!今日は以上です

ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!