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夢を叶えるには「距離感」が大切

こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのクラブ「ATOM ROYAL」でホストしています!

バンドとホスト

皆様に夢はありますか?
僕は小さい頃から抱いていた
「多くの人の前でパフォーマンスをする」
という夢を3月15日に叶え、今は
20代で5000万円稼いでお母さんに家を買う
という夢を叶えに行っています。

バンドを解散し、今はホスト。
思い返せばそれぞれのキャリアに最終的な目標が紐づいているのが僕の人生で、僕がホストを辞めるのはお母さんに家を買ってあげた日

ホストをする前は
「30代でお母さんに家を買う」
と公言していましたが、「なんで30代?」という疑問が僕の中にずっとありました。
答えは保険をかけるためで、20代で買うと公言すると失敗しそうだから30代としていました。

しかしそんな弱っちい自分に腹が立ち、思い切って「20代で買う!!」と公言し、毎日せっせとホストを頑張っております。

以前は、本番の約7か月前に音楽経験0のメンバーで集うバンドグループ「BAND KUNITAKE」が
「200人規模のワンマンライブをやる!」
と公言し、無事成功を収めることが出来ました。

夢の叶え方

いくつかの目標や夢を叶えてきた身として思うのは、夢を叶えるには何よりも
距離感
がいちばん大切だということ。

バンドも7か月前という絶妙な期間だったら毎日頑張ることが出来た。これが例えば1年だったら、よりパフォーマンスのクオリティは上げることができたかもしれないが毎日頑張ることは難しかっただろう。
「まだ期間もあるし明日から練習するか」
を30日くらい続けていたかもしれない。

なんの根拠もないが、円安で物価高騰している現代においてあと7年で母さんに家を買うために5000万円稼ぐという夢も、そこそこ絶妙な距離感なんじゃないかな。
これが「30代」だったらホストという未知の世界に飛び込んでいなかったし、20代前半を棒に振っていたと思う。

毎日いい感じの緊張感に苛まれる'距離感'が、夢を叶えるために1番大切なことだと感じました。

皆さんは自信の夢とどの距離で付き合っていますか?多くの人はその距離が遠すぎる。もっと近づけて、そしてコミットメントという影響力を武器にするためにこのnoteで公言してみてはいかがでしょうか?

行動経済学は人を動かすのはもちろん、
自分を動かすのにも有効な武器です。

僕見たく、毎日夢を公言してみてください。
紙に書き出して机に貼ってください。
それが「夢の叶え方」だと思います。

・5/30(木)「スナックくにたけ in 大阪」

ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!