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ビジネスツーリズムとホリデーツーリズム

こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのホストクラブ「ATOM ROYAL」でホストをしています!

カードの不正利用にあいました

本日8月22日、visaデビットカードを不正利用されました。

以前、財布を盗まれたのですが、おそらくその男が僕のpaypay銀行カードについてるデビットカード機能を利用して、
・タクシー代 1500円
・Amazon2件 7500円
合計約10,000円が使われました。

犯罪にあったことがなかった自分は、心のどこかで自分はそういう被害には遭わないと勘違いしてました。
犯罪は縁の遠いことだと思ってる私のような方、結構おられるのではないでしょうか?

今日はそんな方に対する注意喚起の記事となります。

いつ、どこで、誰に犯罪されるかわかりません。
皆様、本当にお気をつけください。

犯罪が増えた理由

そんな僕が今読んでる本はこちら↓

特にオリンピックをきっかけに観光業が発達したスペイン・バルセロナでは、観光客の増加によりインフラの機能が低下し、犯罪は増え、結果的に地元民がバルセロナを離れるという現象が起きています。

このオーバーツーリズムは、決して他人事ではなく、日本に住む我々も考えなきゃいけない出来事。
京都は特にスペイン・バルセロナと似たような出来事が起きており、「地元民vs観光客」の構図ができあがってしまいました。

とある未来学者いわく、バルセロナや京都はディズニーランドのように、誰も住んでいない観光場所と化す可能性が高いそう。

僕の活動場所である大阪ミナミもとにかく外国人の方が多いです。

僕が働いてるホストクラブ「ATOM ROYAL」の営業終わり深夜2〜3時ごろ、帰ろうと思ったら数人の外国人に囲まれ「無料で行けるクラブはないか?」としつこく尋ねられました。
以前道頓堀の交番にいったら「少し遠くで外国人が暴れてるそうやから、そっちいかなあかんねん」と話を聞いてもらえませんでした。

もちろんモラルの高い素敵な方が大半ですが、低価格化により一部変な人間も来日している模様。

こういった犯罪の1件1件が、犯罪を増やします。
外国人の犯罪は日本人にも悪影響を及ぼすし、その逆も然り。

また、観光客増加により警察や消防署等のインフラも機能低下を起こす可能性がある。

アメリカの未来学者ハーマン・カーンは
21世紀は観光の時代
と仰っております。

このオーバーツーリズムに、政府や都道府県がどう対応するか、これが2024年はとても大切になると思います。

ビジネスツーリズムとホリデーツーリズム

対応の仕方のヒントとなるのが、「ビジネスツーリズム」と「ホリデーツーリズム」という言葉。

ビジネスツーリズムとは、お仕事の関係で海外へいくこと。
ホリデーツーリズムとは、プライベートでの観光や旅行のこと。

結論、ホリデーツーリズムよりもビジネスツーリズムでの誘致が、治安の維持に効果的ということ。

たとえばホリデーツーリズムには観光税を課すなどして、観光客の解像度を高くし、セグメントにわけて対策をわけることが必要になってくるのかなと思います(あくまで素人の意見です)

犯罪との距離は確実に近くなっています、
みなさん本当にお気をつけ下さい。

ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!