半径5m圏内の人を救う新たな一手

こんにちは、国武凜（くにたけりん）です！
スナックCandy大阪のママをしたり、ピアスブランド「LUXER MOON（ルクサームーン）」のオーナーをしたりしておりまーす！

▼ラジオ配信もやってるよ！▼

stand.fm

人は貧しくなると暴力的になり、
国は貧しくなると犯罪が増える。

お金の勉強をしてこなかった人は、ものを高く売る方法や、クラウドファンディングを一日で成功させるやり方や、借金することで利益をあげるやり方を知りません。

するとどうなるか、
人単位で見た時、暴力的になります。
国単位で見た時、犯罪が増えます。

「私は別にお金持ちにはなりたくないので」
とカッコつけていられるのも今のうちで、あなたが恋人をもち、家族をもち、孫をもったその時、今のままではその人たちを守ることはできない。

自分の半径5m圏内の人を守るために努力するよりも、自分のプライドを守ることを優先してしまった結果、あなたの周りの人間は暴力的になり、賭け事にハマってしまい、挙げ句の果てには犯罪を犯す。

あなたはちゃんと勉強し、実体験に裏付けされたデータを収集し、それを周囲に発信する義務がある。

今日はそんな、自分の半径5m圏内の人を救う新たな一手を、実体験に裏付けされたデータとともに発信していく。

武田塾布施校

僕は武田塾布施校という場所で働かせていただいています。約10名ほどの受験生を担当しているわけですが、彼らは総じて勉強があまり好きではない。
彼らの本音は

「なんとなく大学のために勉強してるけど、しないのでいいのならしたくない」

といったところ。

よく脳死した講師は、「僕の仕事は英語を教えること」だと考えるが、僕はそうは考えない。
正しくはは「学ぶ楽しさを教えること」だ。

英語や現代文やお金を学ぶことが楽しいとさえ感じてくれたら、あとは講師が何もしなくても勝手に勉強し、勝手に成績が伸び、勝手に慶応大学に合格してくれる。

頭の悪い講師は自分の授業に生徒さんをこさせようとすることに労力を割くが、授業から学ぶことよりも、独学で学ぶことの方が、得られるものははるかに大きい。つまり、講師が最終的にやらなきゃいけないのは、自分の授業の価値を0にすることだ。

「もう自分で学べるので、あなたの授業はいりません」

と言われれば、それは立派な講師だ。

僕は国語がクソみそ得意なのですが、ここで考えなきゃいけないのは
「現代文が嫌いな人が、どうしたら毎日違う文章に触れるようになるだろうか」
ということ。

まず断言するけど、参考書には頼れない。
入試や参考書に書かれてある現代文は、抽象的なものが多く、実践に裏付けされた「社会に出て使える具体的な知識」にまつわる話はほとんど出てこない。そして、何より面白くない。
大学に入学したら最後、学ばなくなる人間を大量生産している’癌’はこういった面白くない参考書であって、知的好奇心が備わっている僕らは面白ければいくらでも学びます。

さてどうしたもんかなぁと考えていたところ、思いついたのが
「くにたけのnoteを毎日読ませる」
です。

僕のnoteの軸は「社会に出て使える知識」です。
いずれ全員が身につけておかなければならない「お金の集め方」や「予算のうみ方」や「ものの売り方」などを、実体験や本などをもとに毎日1500~3000文字で発信しています。

このブログを毎日読ませることで、まずシンプルに読解力が上がる。

「読解力を上げるぞ！」
という目的で読まさないことが大切で、

「シンプルにおもろいと思うし、ぜひ読んでみて〜」

という、現代文とはいっさい切り離した切り口から読ませることで、僕のブログのクオリティが高ければ、生徒さんは毎日違う文章に触れる。

かつ、生徒さんのリテラシーが高くなる。
国語力以外に、マネーリテラシーや商いにまつわる知識を若いときから吸収させることで、救える人間を増やす。

「面白くない＆リテラシーも上がらない」参考書を毎日読ませるよりも、
「面白い＆リテラシーも上がる」ブログを毎日読ませた方が、講師の仕事を全うしていると確信しています。

事実、僕のnoteは複数名の生徒さんが頻繁に読んでくれてるらしく（いつもありがとう！）これによって、僕の周りや武田塾布施校周りの人間のリテラシーは高まっていき、お金を稼ぐ人が増え、くにたけが予算を集めやすくなり、くにたけがものを高く売りやすくなる。

教育業界にいる人間はエンタメを少しは勉強しなきゃいけないし、給料をもらってる講師はブログのようなプルメディアを持って、せめて自分が担当している生徒さんぐらいのリテラシーは高めてやれよ。
それができないなら、ただ会社からお金を奪ってる金喰い虫だ。

[関連記事]
◯21歳、西野亮廣講演会の主催に挑戦します。

◯1日で約13万円のご支援。残り87万をどう回収する

◯新番組『スナック国武』