クラファンを成功させるためには○○しか必要ない。
こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します! 「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのクラブ「ATOM ROYAL」でホストしています!
人脈が10割
クラウドファンディングが市民権を得て数年が経った今、僕が初めて挑戦した時以上に挑戦する人が増えました。
僕が始めた2022年は
「くにたけ、クラファンやるの!?やば!!」
って感じで、お陰様で半日で成功させることが出来ましたが、今はその空気感を作ることは不可能でしょう。先行者利益ってやつ。
周りでこれからクラファンに挑戦される方が少なくないので、改めてくにたけから見た
「クラファンの成功させるには」
というテーマについて端的にご説明させて頂きます。
結論、クラファンはスタートさせるまでが10割です。
スタートさせてから行動してる人は既にゲームオーバーで、その時点で成功するか失敗するかはケリがついている。
例えばくにたけのクラファン。
ずっと僕のことばかり話して申し訳ないですが、僕は予め
・1日で成功させることを決める
・1日で成功させるための準備(何年も前から自分の話を聞いてもらうため毎日発信したり、支援してくれそうな人が隠れてるであろう場所に足を運びまくったり、マーケやブランディングを死ぬ気で学んだり)
・1日で成功させたあとのプランと準備(すぐにプレスリリースの載せる、1日で成功させた理由みたいな記事を予め書いて公開予定にしておく、事前にNEXTゴールのサムネとリターンをつくっておく)
この3点にとにかく集中しました(お陰で単位が取れず大学は中退しました!)
メンターなんていないので、もちろん全部一人で戦略を組み、ただ実行するだけです。
どの数字を狙い、どの数字を捨て、いつ何を発信し、どのタイミングで勝負に出るか。
こういったことを考えるのが得意な人か、もしくは得意な人が近くにいる人じゃないと、今の時代クラファンは難しい。
なぜスタート時点で決着がついてしまうのか。
理由は、支援する人の支援する理由に秘めています。
彼らは「プロジェクト内容」ではなく「人」で支援するかしないかを決めます。
昨日遅くまで飲ませてもらったゆみさんが9/1からスタートさせるクラファンの場合、
「ブランドを立ち上げるためのクラファンだから支援する」
じゃなくて
「ゆみさんだから支援する」
が支援される理由。
だからリターンもぶっちゃけプロジェクト内容に絡める必要はなくて、
・ただただ支援
・サシ飲みできる権
・スポンサー
これくらいでも極論いいんです。
これを少しだけ抽象化すると
「クラファンは人脈ゲーである」
ということ。
ちゃんと新規開拓しにいってますか?
コンフォートゾーンで酒ばっか飲んでないですか?
そんなんじゃ勝てねえぞ。
新規開拓は○○を変えろ
人脈が10割の場合、
・コミュニケーション能力(特に聞く力)
・複数のコミュニティに所属すること
・知的好奇心
などが人脈を広げる上で必要なわけですが、そこで1番手っ取り早い新規開拓方法は
「肩書きを変えること」
です。
僕が大学生だった2年間は大学生や大学教員と繋がり、
中退してNFTアーティストになったらNFT界隈の人と繋がったり、
ホストになったらホストに興味のある女の子と繋がったり。
肩書きを変えることが新規開拓の1番近いところにあることを、経験でもって強く語ることができます。
こういったことをクラファンスタートまでにどれほど試行錯誤できるかが、成功させるための鍵です。
応援しております!!
ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!