ニシノコンサル受けてきた！！！

こんにちは、国武凜（くにたけりん）です！
ピアスブランドLUXER MOON（ルクサームーン）のオーナーをしたり、武田塾布施校で主任講師をしたり、近畿大学生をしたりしておりまーす！

今回は「ニシノコンサル受けてきた！！！」というテーマでお話ししていきます、よろしくお願いします！

西野さんがやっぱすごい…!

僕は、キングコング西野亮廣さんが大好きです。めっちゃ尊敬しています。
高校三年生の時から彼のVoicyを聞き出し、サロンメンバーにもなって、ここ１年ぐらいで他のメンバーさんとの交流が増えました。そこでのご縁をきっかけに近畿大学で「西野亮廣講演会in近畿大学」の主要スタッフをさせていただいたり、スナック西野in名古屋に参加させていただいたり、「西野亮廣講演会in浜名湖」のスタッフをやらせていただいたり…

そんな中、これを書いている2/13（月）は、なんと「ニシノコンサル」を受けました！！！ついさっき終わりました
具体的には、同席させてもらった形です。

僕が勝手に師匠と呼ばせていただいている方がコンサルチケットを買われて、「リンくん、同席してよ」と仰っていただいたので、予定を全てずらし同席させていただく形となりました。
そこには西野さんだけでなく、ミュージカルえんとつ町のプペルの第一人者である小野さんもおられました！！
もうそりゃ緊張よ…（笑）

コンサルの中身についてはお話することはできませんが、
「なるほどなーーー！！！そっちか！！」
という勉強になりすぎるアドバイスばっか炸裂されていまして、天晴れです。
改めて西野さんの凄さを痛感しました。

ニシノコンサルは何のためにあるのか

ところで、西野さんは毎日voicyとサロン記事を発信されています。内容はNFTの話とか、集客とか、お金の話とかとか…
僕らがお店をやるとなった時に、基本的に西野さんは過去に「こうした方がいいよ」というアンサーを出していらっしゃいます。
アンサーが出ているのなら、高いお金を払わずともサロンメンバーになって過去記事を読んだらいいわけです。にもかかわらずなぜ『ニシノコンサル』というものが存在し、そこにニーズがあるのでしょうか？

僕はいろんなサロンメンバーさんとお話させていただいたりしています。それこそ今から古着屋をやってらっしゃる方と飲みに行かせてもらうのですが、僕はよくこんな質問をします。

「西野さんのお話を、自分のビジネスに転用されているんですか？」

ほとんどの人は「No」と答えます。
みんなNFTやってないし、みんなお金持ちを捕まえていないし、みんな自分が主人公のイベントをやっちゃってます。

ニシノコンサルは、まさにここのお手伝いのためにあると思ってます。
つまり、
「アンサーは出ているのだが自分のビジネスに落とし込むことができない…どうしたらいいの！！！」
という困り事を解決するためにものであると。

西野さんのお話をもっと抽象化して、本質を抜き取り、それを自分のビジネスに具体的に落とし込む。この「アナロジー（具体⇨抽象⇨具体）」の手助けとして、ニシノコンサルは存在し、ニーズがあるのだと考えます。

なので、ニシノコンサルを必要としない人もいます。
しかし、「僕、アナロジー超得意っす」みたいな人間は本当に稀です。
ほとんど答えが出ているにも関わらずコンサルにニーズがあるのは、アナロジーが希少だからですね。

まあニシノコンサルに限らず、そもそも「コンサル」ってそういうもんですよね。受けたことないのでわかりませんが（笑）

まとめ

ということで、ここから導き出せることとしては
「アナロジー力を鍛えよう」
ということです。

人間は、知識の総量と、その知識を他に転用する「アナロジー」のこの二つでこの世界を生き抜いてきました。
ピラミッドの下の辺が知識の総量で、上下が具体抽象ですね。上にいけばいくほど抽象的だということです。

この「知識のピラミッド」をいかに大きくできるか、ここをもっと考えなきゃいけなくて、その時に見落としがちですが「アナロジー」って超重要だよというお話でした。

西野さん、大好きです！！！！

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