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NFT最新情報5つ!

こんにちは、国武凜(くにたけりん)です!
スナックCandy大阪のママをしたり、ピアスブランドLUXER MOON(ルクサームーン)のオーナーをしたりしておりまーす!

ラジオ配信もやってるよ!

NFT最新情報5つ!

早速本題にいきます。

1.メジャーリーグベースボール(MLB)が、NFTを使ったデジタルトレーディングカード「トップスNFT」を発売することを発表しました!このNFTは、MLBの選手や球団に関連するデジタルコレクターアイテムとして発行されます。

2.アメリカの大手スポーツ用品メーカー、アンダーアーマー(Under Armour)が、NFTを使った新しいビジネスモデルを構築する計画を進めていることが報じられました。アンダーアーマーは、NFTを使って限定版のスニーカーやアパレル商品を販売する予定です。
アンダーアーマーは、NFTを使った新しいビジネスモデルを構築する計画を進めています。このビジネスモデルでは、アンダーアーマーが限定版のスニーカーやアパレル商品を販売し、購入者に対してNFTを発行することになります。NFTを持つことで、購入者はオンライン上で限定コンテンツや特典にアクセスできるようになります。

アンダーアーマーは、NFTを使ったビジネスモデルを構築することで、製品の付加価値を高め、顧客のロイヤルティを向上させることを目指しています。また、NFTによって商品の所有権が明確になるため、偽造品や転売品の流通を防止することもできます。

アンダーアーマーは、NFTを使った新しいビジネスモデルの具体的な発売時期や販売商品についてはまだ公表していませんが、NFT市場の成長が続く中、アンダーアーマーがどのようなビジネスモデルを構築するのか、今後の動向が注目されますね。

3.オンライン競売会社のクリスティーズ(Christie's)が、NFTを使ったオークションに参入しました。クリスティーズは、世界初のNFTオークションとして知られる「The First 5000 Days」という作品を、NFTとして販売しました。
NFTを使った芸術作品の売買に関しては、最近では多くの話題がありました。2021年3月、クリプトパンクスというNFT芸術作品のオークションが開催され、1体のクリプトパンクが約6,600ETH(当時時価総額で約1,300万ドル)で落札されたことが報じられました。この落札額は、当時のNFT市場において最高額であり、注目を集めました。

また、芸術家のベン・シネンヴァイスは、2021年2月にNFTを使ったオークションを開催し、彼が描いたデジタルアート作品「Everydays: The First 5000 Days」をNFTとして販売しました。このオークションでは、競り合った落札者によって最終的な価格が決まり、約6,900万ドルで落札されました。これは、NFTを使った芸術作品の価値が、実際の芸術市場と同様に高く評価されるようになってきたことを示しています。

4.プレミアリーグのサッカークラブ、マンチェスター・シティ(Manchester City)が、NFTを使ったファンコミュニティー「CITYZEN」を発表しました。CITYZENは、サッカークラブのファンに向けて、限定版のデジタルアイテムやイベントへのアクセスなどを提供する予定です。

5.世界的なアーティスト、ビヨンセ(Beyoncé)が、NFTを使った新しいアルバム「B7」を発表する計画を進めていることが報じられました。このアルバムは、NFTとして発行され、買い手はアルバムの所有権を持つことになります。
このNFTアルバムは、ビヨンセ自身によって作成されたオリジナルアートワークや限定エディションの写真、さらには特別な音源や映像コンテンツを含む予定です。

NFTアルバムの発行により、ビヨンセは彼女のファンに対して、アルバムの所有権を獲得する機会を提供し、同時に彼女の音楽作品の市場価値を高めることができます。このように、アーティストやクリエイターは、NFTを使用することで、従来の方法では実現できなかった新しい収益源を創出することができます。

しかしながら、NFTの市場価値は、需要と供給のバランスによって左右されるため、投資家やコレクターは、NFTの価値が急激に下落するリスクがあることに注意する必要があります。また、NFTの使用には、ブロックチェーン技術の理解や、トランザクション手数料などの技術的な課題が伴います。

まだまだNFTは黎明期。一生懸命追いかけていきましょう

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