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競技性よりもストーリーに価値が付く時代

こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、2024年3月15日(金)に200人キャパでワンマンライブをやる予定です!

ワンマンライブの参加チケット/スタッフになる権はこちら


[BAND KUNITAKE ライブスポンサー様]
・「キノコ村のモギ」制作者 あずまやすのゆきさん
・柳生 敬介さん
・株式会社和光化学 半田美幸さん
・Japan Sake Community カメラマンいさおさん
・株式会社ルシア 井上こうすけさん

スポンサー様の皆様、本当にありがとうございます!

初めて人前で歌を歌った!

早速本題です。
この記事を書いているのは12月16日(土)の14:47。愛知から大阪へ向かう新幹線の中で爆速で書いております。

普段は大阪住みの僕なのですが、今日は村上理世(りよん)さんが主催の
「MUSIC IN THE PARTY」
に参加させて頂くために愛知までこさせて頂きました。

りよんさんとはキングコング・西野亮廣さん繋がりで知り合い、対面でお話させていただくのは今日が初めてでした。

そんな彼女が主催の今回のイベントが、本当に素晴らしかったんです!!!

会場場所である隠れBarは家具一つ一つがとてもオシャレでラグジュアリーで、
参加されてらっしゃる他の方々もとても優しくてお綺麗で、
何より僕以外の出場者の方々が自分の殻を突き破るために慣れない人前でのパフォーマンスに全力を注ぎ込み、そしてそれにお客さんが100%で迎えてらっしゃったその空間が本当に最高でした。優しい世界がそこにあったんです。

話は少し変わりますが、最近はBreaking downのCOOである溝口さんにハマってまして、彼が出てる動画をよく見るようになりました。

そんな彼と編集者の箕輪さんが出てらっしゃる動画の中で、溝口さんは

他の格闘エンタメは競技性(めちゃ強いとか、パンチやキックの精度が高すぎるとか...)をお届けしているのに対し、Breaking downはストーリーをお客様にお届けしている

的な趣旨のお話をされてて、なるほどと思いました。

今回のりよんさんのイベントもまさしくこれと同じで、僕みたいな人間の歌唱力はプロに比べるとみじんこなので競技性には欠けますが、
「殻を破りに来ました、人前で歌うなんて初めてだけど、一生懸命歌います!!」
というストーリー性が高く、そこにお客さんは盛り上がっている。

僕らバンドくにたけもそう。
音楽経験0のバンドグループがいきなりワンマンライブをする、というコンセプトや物語、過程にお客さんは熱狂してて、決して「当日どれくらいクオリティの高いパフォーマンスが見れるかな?」と期待してるお客さんは一人もいない。

どれくらい高クオリティか
という結果ではなく、
どれくらい成長したか
という過程が集客力となってる訳です。

今回参加させていただいたイベントでは、お客様は競技性ではなくストーリーに熱狂したがっている時代の変化をまざまざと見せつけられました

めちゃくちゃ学びになりました、
りよんさん本当にお疲れ様でした!!😭🙇‍♂️
バンドくにたけも頑張るぞ‼️

・りよんさんのInstagramはこちら

・バンドくにたけのオンラインストアはこちら

ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!