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お前が主催してるイベント「With」って、なに??

こんにちは、国武凜(くにたけりん)です!
ピアスブランドLUXER MOON(ルクサームーン)のオーナーをしたり、武田塾布施校で主任講師をしたり、近畿大学生をしたりしておりまーす!

今回は僕が主催しているイベント
「With ~U25が繋がる会~」
のお話を書こうかなと思います。どうぞお付き合いください!

イベントのコンセプト

「With」というイベントは、どんな趣旨で、具体的に何をするのかを今からわかりやすく書いていきます。
まず、イベントの趣旨は、

「挑戦する人のパイを増やす」
「挑戦する人同士が、お互いを具体的な形で応援し合う文化と人脈を創造する」


この2つです。

挑戦できる人とできない人の違いは、どこにあるのでしょうか?
収入の大小?知識の多少?それとも思いの強さ?
僕は、「周りの人間」に、挑戦できる人とできない人の違いがあると思います。

よく「周囲の人間の平均が自分である」なんて言いますが、あれは結構芯を食っていると思っていて、周りの人間がみんな挑戦していたらやっぱり挑戦しやすいですし、なんなら挑戦していないことに焦りすら芽生えてくると。
しかしどうでしょう、周りの人間が誰1人として挑戦していなかったら、相対的にみて挑戦しにくいですよね。目立つし、失敗が怖いし、相談する相手もいないし…

人生一度きり、何か成し遂げたいとぼんやりでも思ってらっしゃる方は少なくないと思います。僕は、そんな「なかなか一歩踏み出せない」人たちに挑戦しやすい環境と人間関係を提供したい。そう思いスタートさせたのが始まりです。

そこから、挑戦している人と挑戦できない人を半分半分で呼び、第一回目を開催してみたのですが、なかなか面白いことが起きました。
というのは、第一回に来てくれた人たちが集まるLINEグループに
「今回生まれた売り上げを、どう使おうか?」
ということを相談して回りました。

そこには、現役高校生でクラウドファンディングにも挑戦している子たちがいて、僕は「ここだ!」と思いました。
LINEグループに
「今回の売り上げを、全額クラファンに支援しようと思うんだけど、どうかな?」
と投げたところ、すこぶる反応がよかった。みんな「いいねーーー!!」みたいな感じで、賛同してくれたんです。
そこから少し立って彼らのクラファンを見てみると、なんと第一回に来てくださった方が何名か、個人的に追加で支援していたんです。また、支援はできなけど応援はしたいということで、自分のインスタでシェアをしている方もいて、素敵だなぁと感動したのを覚えています。

「With」は、まず挑戦しやすい環境をお届けする。そして次に、その挑戦をちゃんと応援してくれるような文化を創造する。そうすることで、より挑戦のハードルが低くなります。

文化と環境を創造し、参加する人全員が得するようなイベントにする

これがWithの趣旨です。

具体的に何をするの?

こういった趣旨・目的を果たすためには、具体的に何をしたらいいだろうか?
ここに関してはまだまだ試行錯誤で、答えは見つかっていません。都度修正していこうかなと思っていますが、1月29日(日)に武田塾布施校で行う第
2回では、こんな感じで進めようと思っています。

[全体の流れ]
・主催者からの挨拶、コンセプト説明(1分)
・3〜4人のグループに分かれて交流(20分)×4
・主催者から締めの言葉、写真撮影

[交流会の具体的な内容]
・自分がやっていること、もしくはこれからやっていきたいこと、アバウトな夢や目標なんかを語り合ってもらう
・グループ交代する前に、最後みんなでSNSを必ず交換する

こんな感じです。シンプルでしょ?

僕はよく抽象的な質問をします。
「最近どうなの?」
「それって、今後どうなっていくんすか?」
「今どんなことで悩んでいるんですか?」
こういった質問をすると、たまに「質問が雑」って言われたり、答えるのに戸惑う人がたくさん居られたりします。

でも、本気で挑戦していて、自分のなかにある「面白い!」を他の人にも伝えたいと強く思っている人って、逆に雑な質問の方がありがたかったりします。

具体的な質問は答えやすい反面、話の方向が決まってしまい脱線しづらいという性質も兼ね備えています。
自分が語りたいことがある挑戦者は、話の方向を決められるのがすっごい嫌なんです。
「いやいや、そっちは興味なくて、俺はこっちが話したんだよ…」
みたいな。

イベントも全く同じで、具体的に「これやってください!!!」って決められると、挑戦していて時間がない人からしたらありがた迷惑だったりします。
というよりかは、「場所と人だけ用意したんで、あとはどうぞ!!」の方が雑なように見えて実は正解だったり。

僕はそこを意識しました。
挑戦している人に場所と人を用意して、あとは思う存分やっちゃってくださいの方が、その人もノってくるし、聞いてる側としても話に想いが乗ってるので聞いていて面白い、何より刺さることが多い。

Withはシンプルに、「現挑戦者×未来の挑戦者」によるコミュニケーションの場です。

そして、必ず最後にSNSを更新する。
毎日挑戦している人たちのSNSを見ることで
「私も何かやってみよう!」
と思う可能性と頻度が高まる。

とにかく周りを、他人の目線やなんとなくの空気ではなく、自分の中の「好き」と野心で生きている人だらけにする。
挑戦のハードルを徹底的に下げる。

これが、Withのプログラムです。

今週日曜、第二回やるよ〜〜

ということで、こんな感じの「With ~U25が繋がる会~」ですが、
今週日曜日(1/29)に、なんとなんと僕が働いている「武田塾 布施校」を貸しきって、第二回を開催しまーーす!!🥳🥳

時間は19-21時、参加費は一律500円です。
U25と謳っているだけあって、参加される方の中には高校生もいれば、中学生もいます。また、僕と同じ武田塾布施校の講師さんも参加します!

営業終わりの塾でわいわいしましょう、参加される方は僕に連絡ください。お待ちしております😁

僕が書いた武田塾のブログ▼


武田塾布施校 HP▼


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