新幹線変形ロボ シンカリオン 6話 実況&感想

今回はハヤトとアキタが、ツラヌキの説得(勧誘?)のために金沢に行く回ですね。まあアキタよりは感触よかった気がするけど…ツラヌキを躊躇させるのは何でしょうか。

【実況】
・ツラヌキ「今回だけだ!」いや、加入フラグでしかないんですが。
・俺の好きな四文字熟語その2「切磋琢磨!」
・アイアンスチーマーとシンカリオンが同時にダウン…運がよかったですね。
・本庄三原ペア、並んでてもこの時期の本庄さん全然動揺してないのか。この頃はまだフタバさんを異性として意識してなかったんですね。
・金沢駅の鼓門、壮観だよなぁ。
・金沢のきんつばを食べに来たアキタ、甘党発覚
・カガリ&ゲンロク初登場。可愛いですねこの姉弟。
・ツラヌキ君、現場仕事は小学生のやることじゃな…いやなんでもないです。
・「土木王に俺はなる!」どっかで聞いたことあるな。
・「ここの工事は前から決まってたんだ!」いや、小学生一人いないくらいどうってことないよ、ツラヌキ君
・人使いの荒いツラヌキのカーチャン、さすがですね。
・シンコジラン…いや、全然合ってないw
・ツラヌキ、親思いこじらせてちょっと背伸びして無理してるんだなぁ…切ない。
・「東京や埼玉とは違う」ツラヌキ的には東京と埼玉は別なんですね。
・「シンゴジランってのに乗りたいんだろ!」いや、間違ってますカーチャン。
・物分かりのいいカーチャンでよかったね>ツラヌキ
・「このメンバーで素直じゃないのは一人で十分」シャショット、いつも一言多いよなあ。それがいいんだけど。
・俺の好きな四文字熟語その3「即断即決!」
・ツラアキの初喧嘩、戦闘中だったのか…先が思いやられますね。
・ハヤトのリーダー力がこの頃から炸裂していたとは。恐ろしい子!

【感想】

今回は何と言ってもツラヌキとミスズさんの親子の物語ですね。家族を、カーチャンを支えたい一心で、明らかに小学生ができること以上のことをやろうと無理をしているツラヌキと、そんな背伸びしすぎな長男の本心を見抜いて、ツラヌキには子供らしくあってほしいと願うミスズさん…この辺の葛藤は泣けます。まあ大門山建設の社員の人が「どっちも素直じゃない」って言ってたのは本当に的を得てますね。

ハヤトが次回以降、アキタとツラヌキを束ねるのに苦労する伏線もちゃんと貼られているのには感心しました。考えてみればこの二人、関係性オタクの皆さんの大好物な「友達の友達」なんですね。リアタイ当時はその辺気付かなかったなあ。

【聖地】

・JR金沢駅兼六園口 鼓門

・JR松任駅前

蒸気機関車が静態保存されているみたいですね。

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