About Jazz (Jazz について）

　２０２０年１０月１２日の月曜日に日本航空に乗って成田空港に到着しました。抗体検査陰性の結果が無事出たので、それから自宅待機にはいりました。二週間たって、新しい勤務先に通い始めて、ダンスを再開したい、できればサルサ、最低でもズンバを踊りたい、と思いつつ踊るところが近所で見つからずはてさてどうしようと思っていたところ、毎日電車通勤のため通う最寄り駅の近くにダンススタジオがありました。早速Webを見てみたところ、JazzとHipHopの大人向けクラスが土日にあることが判明。とりあえず、踊れるならどっちでもいいかと思ったのですが、HipHopはやっぱり齢５６のおじいさんには無理じゃね？と思ってJazzを選びました（いまさらながら、この思考回路もよくわからん。）

　インストラクターはすずきまゆさん。当たり前ですけど踊り上手です。流れるような体の動きに関心します。サルサやズンバとはまた違った世界に足を踏み入れた感じがします。Jazzを始めて思ったことは、
　１）Jazzはバレエである。
　　　毎回１５分かけてストレッチやった後、
　　　プリエ・アン、プリエ・ドウ　をやります。
　　　体の堅さは誰にも負けない自信があるのに～。
　２）Jazzは身体表現である。
　　　サルサやズンバはビート（拍）だと教わったし、
　　　そう思っています。Jazzも当然拍をとるのですが、それプラス
　　　体を使って感情を表現することも重要な気がしてます。
　３）Jazzは何の音楽でも踊っていい。
　　　これは、すずき先生だからかもしれませんが、
　　　コンテンポラリーダンスに近いのかもしれません。
　　　１１月後半～１２月前半の曲はKing Gnuの「三文小説」ですよ！！
            ちなみに、このMVで踊ってる女性ダンサーはすずき先生のお師匠
　　　　さんだそうです。来週が今年最後のレッスンで、
　　　今度は「なごり雪」でおどります。

ちなみに、ガチャピンも歌ってます。