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舞台出身の韓国俳優さんを勝手にご紹介!

こんにちは!リラグマです。リラグマは今、『マイン』觀ちゃっております。

いやぁ、イ・ボヨンさん、可愛いですね!日本の石田ゆり子さん風という感じでしょうか。あまり韓国人風の少しシャープな雰囲気ではなく、ほんわかとした感じが好きです。ご主人はあのチソンssi♥美男美女、まさに理想的な夫婦ですよね〜。羨ましい〜〜♥

さて、さて、マインは面白そうな予感がしておりますが、まだ第一話しか観ていないもので、また全部観終えたらたっぷり感想をしたためたいと思っております。ちなみに、ロケ地調べちゃったら、なんと、『ヴィンチェンツォ』でも出てくる豪邸がありました(笑)豪華絢爛な映像、楽しめそうです。自宅は安藤忠雄建築の美術館!建物だけでも楽しめそうです。

・・・と、冒頭から脱線している場合ではございません。

今日は、言いたい!!この素敵な方々を紹介させてください!舞台出身の俳優さん、日本にも沢山いらっしゃいますよね!半沢直樹の堺雅人さん、舞台出身でございます。しかも小劇場系、リラグマ、、若かりし頃、お芝居すこ〜しかじっておりました。青春ですよね〜(笑)佐々木蔵之介さんも、舞台俳優さんですよ〜♪かっこいいですよね♥

韓国でも、リラグマが最初にドはまりしてしまったカン・ハヌルさん、大好きすぎてもう色々調べに調べまくりましたが、この方も舞台出身なんです〜〜。親しみ感じます〜。『椿の花咲く頃』の動きを見ていても、少し舞台出身だったかなと思うような、コミカルな動きがありましたので、納得です。その後も色々と韓国ドラマを楽しませていただきましたが、舞台出身の俳優さんが沢山いらっしゃいましたので、紹介させてください!


★カン・ハヌル(강하늘)


ご両親が演劇俳優だったカン・ハヌルさん、2014年の『ミセン』というドラマで一躍有名になったようですが、演技デビューは2006年の、ミュージカル『天上時計』だそうです。あの美声にも納得ですね!

一番新しい舞台は、椿の花咲く頃の後あたりにされた2019年キムドンヨン作演出の『幻想童話(Fantasy Tale)』愛と芸術、戦争をテーマにした美しい童話だそうです。観てみたかったです〜。

これは2010年とな!10年前のカン・ハヌル!『Thrill Me』というミュージカルです。チ・チャンウクさんとの共演ですね。ドキドキしちゃいますねぇ・・。

こちらはミュージカル『アサシン』のカン・ハヌルさんもかっこいいですね!よくみると、あれ?見覚えのある方、これは椿の花咲く頃の、ドンベクのお母様〜〜〜!そうなんです。イ・ジョンウンさん、この方も舞台出身のようです。今や引っ張りだこの女優さんですよね!

2019年にまた、チ・チャンウクさんと!チ・チャンウクさんはあまり存じ上げておりませんが、この方もお歌が上手い〜〜!そしてイケメン!でも、リラグマのタイプはカン・ハヌル様♪

すみません。時系列めちゃくちゃですが、あああ、これも印象に強く残る〜〜(笑)これは、カン・ハヌルというより、ジョンソクさんのヘアスタイルに釘付けです。

2009年ですね、デビュー3年目にミュージカル『スプリングアウェイクニング(春のめざめ)』に出演されています。劇団四季もされているようですね。19世紀ドイツの厳格な清教徒学校で自由を渇望しながらさまよう生徒たちの物語。

そして、これは2015年の演劇『ハロルド&モード』日本でも黒柳徹子さんと生田斗真さんがされていたようですね!カン・ハヌルさんの唇奪われております〜〜!!キスシーンは、ドラマだけではなく、舞台でも大胆にされますよねぇ(照)

きゃ〜〜!こんなCMもありました。可愛いお二人♪CMや舞台でキスシーンって、日本ではあまりないですよね?どうなんだろう。あっても、フリみたいな?そんな印象を受けます。


★イ・ジョンウン(이 정은)

この方は、もう今やドラマや映画で大活躍ではないですか?私が最初に拝見したのは、もちろんカン・ハヌルの『椿の花咲く頃』です。ドンベクssiのオンマーですよね〜!ああ、思い出し泣きしそうです。

Wikipediaによると、大学卒業後、1991年に舞台『真夏の夜の夢』でデビューだそうです。2019年にはアカデミー賞をとった『パラサイト 半地下の家族』で、家政婦役されてましたねぇ。この映画も面白かったです。

しかし、日本でも2018年に映画『焼肉ドラゴン』に出演されていたとは(笑)違和感ない(笑)もう、世界中で引っ張りだこですね〜〜!笑顔がいいですよね〜〜。もうイ・ジョンウンさんに何度泣かされた事でしょうか・・・。この翌年にアカデミー女優に!!素晴らしすぎます。

アサシン以外で舞台の動画を見つける事はできませんでしたが、やはり舞台経験のある俳優さん、素敵です。憧れの日本の俳優さんは樹木希林さん。納得できますよね。リラグマも希林さん大好きでした。イ・ジョンウンさん、これからのご活躍にも期待です。


★ヨム・ヘラン(염혜란)

ヨム・ヘランさん。この方も椿ファミリ〜。椿の花咲く頃、濃いですね〜〜(笑)その他にも『トッケビ』やら、つい最近では『悪霊狩猟団: カウンターズ』でしょうか?この前の百想芸術大賞で助演女優賞とられていましたね!1999年から舞台をされていて、2017年くらいまではされていたようですが、あまり動画は見つかりませんでした。でも、しっかりとした安定の演技力、数々の助演女優賞、名バイプレイヤー、間違いなしです。


★キム・ソニョン(김선영)

この方も、椿ファミリー♪また、この方は愛の不時着も出ていらっしゃいますよね!他にもヒット作品に出ていて、なかなかの個性に記憶にやきついている方も多いのではないかと思います。椿と不時着が、どこか似た役どころだった事もあり、この2作品をご覧になった方は多いのではないでしょうか。

キム・ソニョンさん、同姓同名の方も多いとかで、あまり上手く情報収集できませんでしたが、1995年に舞台俳優デビューをされています。2005年に映画デビューも果たし、そこから着実に力をつけて、2015年『応答せよ1988』でAPAN Star Awards演技賞をとられたようですね。

2020年『愛の不時着』で、第56回百想芸術大賞最優秀助演女優賞、これはリラグマも観ておりました!そして、この授賞式の時に、すごく綺麗な方と知ってびっくり!

さらに、リラグマより年下〜〜(笑)なんなのでしょう。この迫力。そして、リラグマの、キム・ソニョンssi年上であってほしかった願望(汗)ここだけの話、、、リラグマの義母に少し似ていらっしゃいます。内緒ですヨ!

このCMもいいですね〜♪ああ、ここに出ているラ・ミランさんも、続けてご説明させていただきます。


★ラ・ミラン(라미란)

ラ・ミランさんも、もう数々のドラマや映画に出ていらっしゃいます。リラグマは、パク・ソジュンの『魔女の恋愛』『甘くない女たち~付岩洞の復讐者~』と『私たちが出会った奇跡』を観ました。このドラマ、良かったですよ〜〜。

EXOのカイも出ています(笑)これはおすすめです。あと、映画『The Last Princess』も良かったですねぇ。これは日本統治時代の、観ていて胸が苦しくなりますが、実話なので、観てほしい気がします。日本からは戸田菜穂さんが出演されていますよ!主演は不時着のソンイェジンさんです。ここでは王女に仕えるラ・ミランさんの忠誠心溢れる演技に涙しました。

ラ・ミランさんも、やはり舞台出身で、1993年頃に演劇女優人生をスタートさせ、2005年の映画『親切なクムジャさん』出演から『ブッとび!ヨンエさん』シリーズで大ブレイクされたようです。この方も名バイプレイヤーですよね。韓国のバイプレイヤーさんの演技力は、もうほんっとにすごいとしか言いようがないんです。

そして!面白い動画みつけちゃいました。それぞれ一人一人が幼い頃に抱えていた夢をかなえて行こうという企画の番組『オンニ達のスラムダンク』で、アイドルになりたかったという夢を持っていたミン・ヒョリンさんを中心に、JYPさんの指揮のもと、Unnies(オンニース)というグループ名で『Shut Up』という曲を発表して2016年にデビューしたようです。

少女時代ティファニーやお笑いタレントさんなど、20代後半~40代で現在活躍中の6人の女性芸能人で構成されているようです。

ところでミン・ヒョリンさん、カン・ハヌルの映画『二十歳』に出ていらっしゃったなぁ。可愛い人だな〜と思って観ておりました。カヒミ・カリイさんに似た雰囲気の美人さんです。

そして2021年6月には、ラッパーのMiraniと共にRAMIRANIとしてヒップホップに挑戦!素敵すぎ!!素敵すぎです。そして音楽活動も目が話せませんよ!やっぱ好きです、ラ・ミランssi〜〜 韓国の芸能人の方々、多才な人多すぎませんか??


キム・ソノ(김선호)

おまたせしました〜。そろそろイケメンほしいですよね〜(笑)キム・ソンホとも読むんですね♪

リラグマが初めてキムソノを観たのは、ドラマ『100日の郎君様』です。ディオの素敵さもさることながら、キムソノ良かったです〜。だれ?と調べたら、舞台出身の俳優さんだったので、好感度マックス〜〜!

こちらの動画(『にってぃの韓流取扱説明書』より)をみてびっくりです。幼少期に強盗が来て、お母様が刺されるなどの事件がトラウマとなり、対人恐怖症になったそうです。可哀想に(ToT)PTSDという感じでしょうか。でも、演劇にふれて、お芝居をする事で克服できたとか。ほんとに良かったですね〜〜!!

2009年に演劇『ニューボーイングボーイング』でデビュー!!それ以来演劇界で俳優としての力を少しずつ積み重ねて、演劇界のアイドルと呼ばれているそうです。そりゃそうですよね。このかっこよさ〜〜。嗚呼、キムソノ作品をもっと観たい〜。

これは、Epitone Projectという、チャ・セジョンのワンマンプロジェクトグループとのコラボ曲『Reason』です。キム・ソノの甘いボーカルが印象的ですよね〜。Epitone Projectが作詞・作曲・プロデュースを担当し、キムソノは歌と作詞に参加されたんですって。う〜ん♥素敵♥

あとはドラマ『スタートアップ』も観ました。このキムソノも良かったな〜。すこ〜し役どころは100日とかぶっている感じでしたが、切ない男心を素敵に演じてくださいました。

あぁ、ペ・スジちゃんも可愛いなぁ・・。いやぁ、このドラマも良かった〜。この前の百想芸術大賞もノミネートされていたので期待していましたが、やっぱオジョンセでしたねぇ。サイコのオジョンセも最強です。これは仕方がないところでしょうか・・・。でもTikTok人気賞はとっていらっしゃいました。さすが♪

キムソノも今も舞台俳優を続けていらっしゃるようです。ちなみにカン・ハヌルも舞台はやり続けたいと言っていたような。『ICE』(2021.01.08 ~ 2021.03.21)という舞台を今年されていたようですね。コロナで大変だったことかと思いますが、観に行きたかったですねぇ。韓国語ほぼわかりませんが(汗)

1年前の2020年には『Memory in dream』という舞台に出ていらっしゃいました。

こんな動画をあげてくださり、ありがとうございます〜!(구름さん!감사합니다〜!!)こんな近くでキムソノに会えたら失神しますね。でもこれが舞台の良いところです〜〜。観に行きたい〜!!

ところで、この女性、もしかして、ソ・イェファさんでは??あの『ヴィンチェンツォ』に出ていらっしゃった、クムガプラザの質屋の嫁〜(笑)思わぬところで出会ってしまいました。あまり情報がなかったのですが、この方も2008年ミュージカル『カレンと赤い靴』でデビューなさったようです。

さ、キムソノさんに戻りまして、新作ドラマ『海街チャチャチャ』(笑)タイトルに思わず、期待感も高まります。ウラチャチャからの続きなのでしょうか。このタイトルの謎、早く解きたい〜〜!


★ソ・イスク(서이숙)

ソ・イスクさんは、『スタートアップ』で初めて観て、その後『夫婦の世界』でも観させていただきました。この方もすごみがあります。好きです。そして舞台出身の俳優さんだったんですねぇ。納得の演技力です。

こんなお茶目動画見つけちゃいました!1989年演劇俳優デビューをし、翌年1990年にミュージカルにも出演されたようです。

演劇『人形の家』というお芝居で、これは稽古シーンでしょうね。ああ、学生時代を思い出すリラグマでございます。そして、この相手役はソン・ジョンハクさん。ミセンでお見かけしました。この方も舞台もされていらっしゃるのですね!

『ハッピートゥゲザー シーズン4』というトークショーにもご出演なさっていたようです。気さくな雰囲気も素敵です。

新作は『催眠』というホラー映画のようです。ああ、リラグマ、ホラーやゾンビものだけは苦手なんです〜〜。どなたかの感想だけ読ませていただこうと思っております。。


★キム・ソンチョル(김성철)

キム・ソンチョルさん、この方は、リラグマ大・大・大好きなドラマ『ヴィンチェンツォ』の8話にカメオで出ていらっしゃいました。

何度繰り返しみたところでしょうか(笑)Mamamooのアドレナリンの曲が生かされています(笑)


この前のソン・ジュンギのオンラインファンミーティングにも、ゲスト出演されていました。お友達ようですね♪アスダル年代記の共演あたりからのお友達なのでしょうか?

これは2016年のミュージカル『ファンレター』の時のキム・ソンチョルさん。少し若いですね♪

しかし、歌上手っ!!「テ♥ホ」のシーンがまた蘇っておりますが、やはりこの方も素晴らしい役者さんです!ミュージカル俳優さんなのですね!2014年にミュージカルでデビューされているようです。2017年の『刑務所のルールブック』でドラマデビューされたようで、最近ですよね!今後に期待したいです!

映画ではコンユとユミの『82年生まれ、キム・ジヨン』にも出演されているようです。これは観たかった!Netflixで配信中の『ラケット少年団』に出ていらっしゃるようです。Check it out!!


★イ・ソンギュン(이선균)

ラストはイ・ソンギュンさんです。『パラサイト 半地下の家族(2019年)』で初めてみました。モノクロバージョン気になっています。ドラマは『コーヒープリンス1号店(2007年、MBC)』と『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』を観ました!私のおじさんが大好きで、大ファンになりました!

2001年、ミュージカル『ロッキーホラーショー』のプレドゥ役でデビューされたようです。あの美声で歌われたらまいってしまいますよね〜♪奥様も舞台女優のチョン・ヘジンさん。結婚当初は演劇界で有名な奥様と、無名の俳優という状況だったようですが、結婚後はコーヒープリンスや『パスタ〜恋が出来るまで〜』などで、人気街道まっしぐらのようです。内助の功というのでしょうか。素敵ですね〜。

まだまだ他にも沢山の舞台出身の俳優さんがいらっしゃると思います。また、素敵な俳優さんと出会いたいです。韓国エンタメのおかげで人生が鮮やかになっております。ありがとうございます〜〜〜♪



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