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愛される人は創れる

皆さんお疲れ様です。
最近筋トレにゴリゴリにはまり、体脂肪率11%までいってしまったので、もういっその事一桁第にしてやろうかなとしている脳筋ゴリラことまつもとです。
#筋肉が喜んでます

今回のテーマは、愛される人の創り方についてお話していこうと思います。
愛されるようになるというのは難しいようで簡単になれるのでやってみてください。よろしくお願いいたします。
では早速本題です。

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『応援シロ』=『目的地』-『現在地』

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もう上記の中タイトルでほとんど言ってしまっているのですが、ここからはなるべく薄ーく伸ばして話したいと思っております笑。

元々、『応援シロ』=『目的地』-『現在地』というものがキングコングの西野亮廣さんがおっしゃられているのを見て「確かにそうやな」って思っている自分がいました。

というのも僕は部活(格闘技の部活)でずっと虚勢を張り続け、勝てるかわからんけど絶対勝てると言い、負けたら恥ずかしいので勝てるように努力をしてきました。

そんな中でも、大学時お調子者キャラで(最初はただのウンコ野郎だったが、怒っていじってくれたおかげで変われたので)浸透していたまつもとは、全国大会優勝を目指して練習しておりました。(元々全国大会でも勝っていたチームなのであれでしたが)
#優勝なんかこのチームなら余裕っしょ的なノリで言ってたはもののそれが全員の目標となり死ぬほど練習していました

当時僕は1‐2年生のガキんちょで1番ノリに乗って練習をしていたわけですが、やっぱり全国トップクラスの4年生には全然勝てないし、ぼこぼこにやられておりました。

弱々なまつもとはどう頑張っても勝てへんなって思って、頼ったのが4年の先輩です(見て・真似て・聞いて・パクるを一生やっていた)

そうするとあいつ試合で勝つために(俺ら(先輩方)に勝つために)死ぬほど練習してるし可愛がってやろうぜみたいになってなかなか痛い目を見ていた事が長く続いておりました笑(その代わりめちゃくちゃ強くなった)

つまり、下記の式が成り立っていたわけです。
『全国優勝したいまつもと(全国クラスの先輩に勝つ)(目的地)』-『弱々なまつもと(現在地)』=ギャップ萌え(お調子者のまつもとが頑張ってる)(応援シロ)

やっぱり皆は目的地から現在地のギャップを埋めたがるし、届きそうなら本気で手を足を動かしてみるんですよね(それが他人であれば応援したくなる)

だから、ただ単に頑張るっていうてもなんのために頑張るのかをはっきりさせないといけない。
例えば、キャプテンの裏に嫌われ役はやっぱり居て(わざと?)、あいつ(嫌われ役)を見返すために頑張ろうぜと目的とゴールをしっかり置くと、良い方向に行くんですよね。

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+@後輩力で生み出されるものは何か

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そんな中でやっとここからが本題です。

上記の式からわかったように目的地に対して現在地を見せれば勝手に応戦されるのはわかりましたよね。
#ちゃんと付いて来てください
#ついて来れなければほって行きます笑

じゃあどうなったら愛されるようになるねんってことだと思うんですけど中タイトルの通り、後輩力を発揮することで100%だったものが200%の愛されキャラになります。

ここから以下は後輩力について書いていきますが、後輩力といっても一概に言えるものではありませんが、細かなところから大きなところまで2つに分けていきます。

まず大きなところは『リアクション』を死ぬほどするという事です。
これはかなり皆さん見落としているのですが、芸人さんってなんであんな面白そうな雰囲気出せるんやろってじっと見ていると、リアクション力がほんまに半端ないんですよね。

笑う時は手をめちゃくちゃ叩いて、
うんうんってめちゃくちゃ頷いて人の話をちゃんと聞いて、
相手に(ゲストに)対して必ず肯定をする。(芸人同士なら否定し合いのケンカとかするけど笑)
#出川哲朗さん並みのオーバーリアクションが取れれば最高
#悲壮感がでないんですよねあの方って

つまり、相手を気持ちよくさせる能力に長けている人が沢山いるという事。
だから経営者が芸人さんを自社の社員とかにさせるのは最高のパフォーマンスをしてくれるからいいんやろなと思っています。

上記は僕たちにも落とし込めると思っています。でもみんなやってないから勿体なさすぎるぞっていつも思ってます。
#芸人さんの動画を見て勉強はおすすめ

そして、細かいところを言うと『神は細部に宿る』です。どういう事かというと細やかな部分にまで配慮が行き届いているという事。

例えばエレベーターで下に降りるときにボタンを先に押して最近どうっすかって話しかけたり、
その話の中で気になった部分をまたどっかで教えてください!みたいな話をして、
チャットで「あの話詳しく聞きたいんで今度飲みに行きましょう!」みたいに話すんです。

そうすると先輩はどうなっているかというと、『キュン💗』とイチコロにされてます。
こやつめちゃくちゃ興味自分に持ってくれてるねんなっていう嬉しさですね。しかも気を使えるしみたいな。

上記2点を落とし込んで生きている人って全然おらんなっていうのが現状でほんまにもったいないなって思います。
多分変なプライドがそうさせているんでしょうが、僕は一旦プライドは捨てて40代で持ちたければ持てばええやんと思います。

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まとめ

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つまり何が言いたかったかというと、
ギャップ萌えを引き起こしたうえで、後輩力(リアクション芸・相手に対して細部までこだわり抜く)を磨いて貫けまくるという事が今後生きるうえで大事なのかなと個人的に思っている次第です。
#正味キュンとさせればこっちのもの 💗笑
#今日は 💗が多いw

僕はそれができるかできないと言われるとできる方ではありますが、仕事ができなければ後輩からは慕われないので頑張るしかないのでやっちゃりますが皆さんはどうでしょうか。

仕事ができるとしても人間力がウンコだった場合、誰も付いてこないのは承知ですか?
だったらば今から後輩力をつけてギャップ萌えさせられればもう怖いものなしにはなれます。

僕は本当に後輩力がえぐいなって思うは1人しか見たことがありませんし、それは僕の先輩でした。もっとこの後輩力は自分の中で落とし込んでみて誰もやっていないからこそやって見てもいいんではないでしょうか。

そんなこんなで、今回はここで終了したいと思います。
まつもとからは以上でーす。

ほな、また。

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