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刺激の為のプロセスエコノミー

皆さんお疲れ様です。
刺激を求め続けすぎて、もうその日に旅行に行きたいと言われても「ええで」の一言で、泊まるとか知らんけどほいほいついていくようになってしまったまつもとです。
#12 /24日(クリスマスイブ)にも関わらず男と栃木に行きましたw
#ちょうど寒波で雪が降りその景色と温泉
#最高でした

今回の本題は、「プロセスエコノミーの大切さ」を最近まじまじと肌で感じてたので、それをお伝えさせてください。よろしくお願いします。

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ミュージカルえんとつ町のプペル in大阪公演の感想

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先日大阪に帰るのをいいことに、
ミュージカルえんとつ町のプペルの大阪公演を楽しんで来て参りました。

なぜかというと、西野亮廣エンタメ研究所のサロン記事で毎日のようにあれやこれやと悩みの種が出てきて、死にかける事が何度もあったようですが、なんとか切り抜けてきたようでした。

例えば、プロデューサーのJさんが補助金を受け取って2000人の子供たちを招待しようとしたり、必要以上のお金を投じてミュージカルの費用をつけてしまい、払えなくなってしまったりしていた。

そんな中で世界の西野亮廣さんです。
えんとつ町のプペルを産み落としたからには、お客さんにうんこクオリティを出したくないし、めちゃくちゃ熱量がある演者の皆様を負けさせたくないと言う思いもあったようで、死ぬ気で問題を解決させて勝たせようとしておりました。

2,000席はちなみに10日ぐらいまでは、補助金を待って欲しいと埋めれていなかったようでしたが、西野さんが勝たせると決めたからこそ、鬼の手売りやボイシーでの宣伝・オンラインサロン内での宣伝は毎日行い、逆に楽しんでいる西野さんが居ました笑

そして、お金が足りない問題は投資として西野さんの会社から出されておりましたが、Jさんが返せるのかどうかは謎なんですけどね笑。
#Jさん絶対にやってな

そんな物語を聞いていたら、絶対勝たせたいじゃないですか?
僕はそう思って後輩を引き連れて大阪にとんぼ帰りして、ミュージカルを見てきました。その結果、エンタメで初めて感動して涙ちょちょぎれて、気づいたらいけーって心の中で叫んでいる自分がいました。

そして、そんなことを知っているからこそ、きている人も泣いている人もいれば、もう声を荒げていけーっていっている人もいました。

やっぱりこう言うときに思うのは、
プロセスを伝えて本気を見せるって言うことがほんまに大事だなーと思いました。そして何より泣いている自分に一番ビビりました。
本当にワクワクとドキドキが止まらなかったのが今でも覚えています。
#映画とかそう言う系で泣いた事ない系男子
#エンタメで感情を取り戻した化け物の子w

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育成観点から見たプロセスエコノミー

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そんなこんなで、お客さんとしてのプロセスエコノミーを肌で実感したまつもとでございましたが、大阪に帰った時にもう1つ見たエンタメがありました。

それは僕が高校生の時から、大学4年まで続けていた日本拳法(#所謂総合格闘技っす)という部活動の全国大会です。

僕は2歳から空手を始めて、気づけば格闘技漬けの日々を過ごしてきた人間であり、刺激を求めて生きてきた人生でありました。

その上でハマったのが日本拳法でした。空手ではいいところまでは行くが中途半端だったし何より個人技だった為、別の団体戦ができる格闘技はないかなと探していた時に見つけた(高校の部活で偶々あった)のがこの部活でして、

個人技では味わえなかった快感と楽しさ、そして何より刺激をより感じれたのがこの部活。そんな中で出会ったのが、育成してきたある後輩でした。

その後輩は、デブでやる気がなくて、気が弱くて、サボりがちでほんまに弱すぎるどうしようもないうんこ野郎でした。(#言い過ぎやろw)
でもそいつの良いところは、素直に従順でなんでもやるし、少し可愛げがあるところと言ってもいい。

そんな後輩を僕は気に入り、結構怒ったり(#怒鳴ったりはしないすよ)、昭和の感じでとりあえず練習ではボコボコにしてあげていましたw
それでついて来るのが後輩のいいところで、食らいついてきては僕に反撃をするようにまでなってきていました。

だけれども弱かったのでヒョイっとかわしてカウンターをしてあげてました(#今思えばひどい先輩やなw)

でもそうしていると、不思議と根性はついてくるようになって誰にでも立ち向かうようにはなって、まつもととやってるから他のやつは屁でもないと思ってやっていたようです笑。そんなこんなで、僕はその後輩を結構可愛がっていました。

そして高校を卒業して、もう関わることはないやろなと思っていましたが、その後輩が僕と一緒の大学にやってきて入学までして同じ部活にまた入ってきました
#ドMにも程があるやろw

まあ話を長くしてもアレなので、
短くしますが、僕は全国大会ではそこまで成績を上げれていなかったんです。
3年時は半年間留学に、4年時は鎖骨を脱臼して出れていなかったから。
2・3年関西大会では負けなしでしたが、、

でも、悔いは死ぬほど残っていて、それでも諦められずに僕は怪我してから切り替えて後輩育成をしようと決めて吹っ切れていました。
その時にやっぱり一番食いついてきたのが、あの後輩でした。僕が教えられるマインド・戦い方(戦う上での考え方や体の使い方)の全てを叩き込見ました。

その時は気づいていなかったようですが、後輩が4年になった頃には、僕の教えとマインドを心得ていて、イケイケどんどんになっていました。

そんなところで試合を見に行ってみると泥臭さはあるものの、その後輩は結構無双しておりました。

あんなにワクワクしたのは久しぶりやし、いけーって心の底から応援できていたのもその後輩や仲間が頑張っていたからこそです
#なんか知らんけどまつもとって後輩から舐められるけど後輩先輩みんなに良いように言われて調子乗って全員育成してたw
#結果 、男子は全国大会2位・女子は全国優勝してましたw
#強すぎるやろと松本は結構感動しました

まあそんなこんなで、
大阪に帰ってこんなエンタメを最高な形で見れて僕は言わずもがな泣きかけです。
#まつもとさんのおかげですって言われたからなんか泣きそうなった
#泣いてへんけどw (ぎりぎり耐えたw)

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まとめ

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まあ結論何が言いたかったかっていうと、
プロセスを踏むことによって、えぐいほどの感動体験ができるよいということ。

僕はいじめられてきたので、当然人は嫌いです。
特にアンチ活動とかしているアホどもやいじめを楽しんでいる人ら。

でも、やっぱり刺激がある人生は楽しいし、それを耐え抜いたらより気持ちがいい。

そして何より、刺激を積むために経験としての育成は、ほんまにしんどいことはたくさんあるし、芽が出ないことは結構あるけど、育った時の快感は最高に楽しいし嬉しい!
#お客さんとしてプロセスエコノミーを体験するのは言わずもがなですが

僕のような刺激体験を追い求めている方は、一度育成やプロセスエコノミーを肌で実感してみてもいいんじゃないでしょうか。控えめに言うてさいっこうっすよ!!

特に感情の薄い方や最近刺激が足りん方は、自身で体験をしに行ってみて、そこで自分のプロセスを作って、成功体験や感動体験を積んでみてはいかがでしょうか。

まあ一旦はお客さんとしてのプロセスの方がやりやすいのかなと思うのでそっちで一回体験してみてください。

だって刺激がなかったら脳味噌が、溶けて老いてボケて行くだけっすよ。
それなら勉強しつつ、色々体験して格好良い大人になった方が良くないっすか。
#頑張ろうぜ日本人 !!今こそサムライ魂やど
#サッカーとか野球の時だけ使うのはせこいっす

ではまあそんなこんなで今回は終わりしたいと思います。最後まで見ていただきありがとうございました!

僕は刺激を求める終わりなき旅を追っていきまーす。
ほな、また。





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