蓮ノ空15話感想 みらくらぱーく!!編

蓮ノ空好き好きクラブのみなさんこんにちわ
ただのオタクです。
活動記録15話は読みましたか?
読んでない人はこの画面を閉じてください。
noteで書くのは2回目なんですけど
あまりに良すぎたので(?)
ネタバレ関係なしに勢いだけで書いています。
とりあえずユニットで分けようと思ったけど
途中で挫折するかも、、
では本文へ

蓮ノ空、敗退……。

この言葉にできない表情、、苦しい、


正直自分は優勝すると思いました。

だってLink to the FUTURE最高じゃないですか?

ずるいよ
こういうのに弱いんだって
だからさ〜〜〜
はぁ……
誰が見たって優勝だろ!(優勝した)(北陸大会)


蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブとしてではなく、
スリーズブーケ&DOOLCHESTRA&みらくらぱーく!!として 
あくまでそれぞれのユニットが
同時にステージに立つという括りで歌われた
「繋がる力」 

めぐちゃんじゃないですけど
「これで勝てないならどうすりゃいいんだよ」とか思いました」
※一応Link to the FUTUREを歌ったかは明らかにされてないのですが多分合ってると思う
流石にここで新曲は無いと思う。

だけど負けてしまった。
ラブライブ。それは勝敗がある世界の話。
そこに辿り着くには果てしない道のりがあるのに
終わる時は一瞬で。

誰に負けたのか、どうして負けたのか、
気になるところではあるんですけど
これは凄く簡単でただただ
「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」より
強いスクールアイドルがいた。

それだけなんですよね。それだけ。
たったそれだけだからこそあまりにも衝撃が大きい。

そんな中大沢瑠璃乃は気付いてるんですよね
負けた理由に。
スクールアイドルが持つ熱に。

強く言うと彼女はまだスクールアイドルに
「夢中」ではなかったのかなと思います。
 

「努力は夢中に勝てない。」
ただ、練習をこなすだけの形だけの努力だけでは努力を努力とも思わない夢中の人達に勝てない。何かで成し遂げる為には
そのぐらいの心意気が必要なのかなと思います。
ただ、大沢瑠璃乃が積み重ねてきた努力が
形だけの物かと言うと少し違くて
もし本当になぁなぁでやっていたのなら
きっと梢先輩からこんな風に言われることはなくて。
ただ自分のことを認めてあげられなかったのかなと思うわけです。

建前じゃない部長としての本音。
気付く瞬間
一番最初の気持ち

そして瑠璃乃はもう一つ気づく事ができます。
それは自分の本心。
悔しいのではなく
勝ったらもっと楽しいと。

それは「世界中を夢中に!」という目標を掲げるみらくらぱーく!!に絶対無くてはならないもので。
だって自分が楽しくないのに、
周りを夢中にさせるなんてできないでしょう?
そんな敗北から気付くことの出来た
大沢瑠璃乃のこれからが楽しみです。

ユニットで括るということで慈の話ですが
この「勝つ自信しかない藤島慈」が凄く好きで

荒れてる髪の毛好き過ぎる

納得してないんですよね。
それは傲慢からくるものではなくて
本当に自分達が勝つと信じ切っていた人にしか
出せない気持ち。

それとは別にちゃんと楽しいの気持ちもあって
「一緒に立てて楽しいんだから
だったら勝ったらもっと楽しいだろ!」と
誰よりも「アイドル」の彼女が
まるで「少年漫画」のような
熱い魂を持っているところに
たまらなく惹かれてしまうオタクです。
泥臭いと言うか、アイデンティティの歌詞のようにぐしゃぐしゃで叫びながら走る慈。
幼馴染から貰った靴をずっと履き続けている慈。


そんな彼女が
楽しいが大好きな幼馴染と一緒に手を組む。
みらくらぱーく!!


彼女達が「世界中を夢中に」させるのは
そう遠くない未来かもしれません。



でもアクスタはやめようね……

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