2022/12/10

賢星が旅たって3ヶ月くらい。

暇になった時にふと思う。あいつ今何してるんやろう。
俺の弱さで色々あって、迷惑かけて、自分で進む道を決めた賢星は何をしてるんやろうなんて

サッカーしてる時は、お互いに高め合って、ちょけあって、いっぱいあそんでそんな毎日で、将来の夢を銭湯で語り合った記憶がほとんど。
本当に大好き

充実してる時こそ気づかへん。
自分の立ち位置

快適やから、メタ認知することもなく、その社会で、その空間で自分らしさを認識する。認めてくれる人たちに囲まれて。

だけど、俺が東京にいって仕事を始めて、
そこで人生で始めて、自分の弱さを知った。
しょぼさを。

思い込む性格やから、「仕事ができない」=「人間として弱い」的きな思考回路になってしまって
これも人生で初めて、その時、怒られて泣いた。

たまたまかな。
その日は、ゴッちゃんと賢星と電話する予定があった。

昔の自分なら、泣いてる自分なんか見せたくなかったやろうから、多分電話断ってたけど、その時はどうしても二人の声が聞きたくて、半分泣き顔でビデオ電話。





俺もだんだん変わってきてる。
ちょっとずつやけど、人間が進化してきたのは「社会的な進化」があったからと思いながら、協調やら利他精神が思考の念頭にきてる。

だけど、その中でも俺らしさを忘れずになんてことも考える。

これは、賢星が「なんで」俺のことを好きになってくれたかってことに起因していて、そこだけは捨てられへんとの思考です。

つまり、常に賢星が俺の行動指針。

アメリカで戦っているあなたが。
考えてなさそうで、深い思考のあなたが。

負けられへんし、負けられへん。

最近は、卒論発表死ぬほど頑張っています。
近大水産で一番取るべく、朝から夜までフル活動です。

プレゼン力、強化中

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