金 理求

負けたくない。 ただ、自分に負けたくない。

金 理求

負けたくない。 ただ、自分に負けたくない。

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結局覚悟

大学3年生なんで、色々悩む。本来の自分の在り方、仕事、恋愛、家庭、どこの大学生でも悩んでいることを悩む。 普通に悩む。普通に落ち込む。 答えを探して、自問自答する。 俺のやりたいことはなんだ? でも、わからない。何がしたいかもわからな。何が好きなのかもわからない。 どうなってんだ。なんで自分のことを理解できない? 自分で自分を理解しようとしていることに異変を感じる。 なんで、自分が二人も登場している? こんな疑問が浮かぶ。 錯覚だったと理解する。 で、頑張

    • 今を現状分析

      入社して、3ヶ月が終わろうとしている。 結論、すごく働きやすい。時間に制約はないし、人間的なストレスもない。そして、将来に向かって、毎日勉強して、人と話して、自分に取っちゃあこの上ない職場だと思う。 だけどなんだか怖い。 去年の自分と比べると明らかに追い込まれていない。 矯正してくれる人がいない分、自分をコントロールするのは自分だけになる。幸い、昔から自分自身を追い込む能力はある方だ。だからこそ自分を俯瞰すれば、正直何も問題ない。 だけど、何でかそわそわする。 あの圧

      • 新卒一年目の自分へ

        昨日初めての役員たちとの会食。 何年後かの自分のために、今の気持ちをしっかりと書き留めておきます。 昨日の会話は、おとといに東京であった、土地の入札の件で、大阪の会社に負けてしまった反省会が含まれていた。 去年半年間、不動産で働いていたので、ある程度の会話は理解できた。 しかし、一つ違う点が、 立場が違う。 去年は、仲介がメインだったので、売主、買主の特性を理解し、両者にとっての最適解を出すべく頭を捻っていた。 しかし、昨日の会話は、買主としての目線で、 ある程度

        • 現状に満足せず

          要約卒論執筆と発表が終わった、、。 なんやかんやで、この3ヶ月間は5時くらいに起きて、朝風呂と髪のセットを済ませて、机に向かって1時間ぐらい卒論やって、筋トレしてから 通常の業務移っていた。夜は10時くらいまで それこそ最後の1ヶ月ぐらいは、1日のほとんどを卒論に当てて、そんな毎日を過ごしていた。 だけど、今感じるのは、それほどの作品を作れた自信がない。 卒論発表、「魚病」の知識がない人に向けて、わかりやすいイラスト作って、わかりやすい原稿作ってやったけど、 周りの

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        結局覚悟

          2022/12/13

          プレゼン力 そのスライドで相手に何を伝えたいか。 相手がもっている知識を想像し、伝わる言葉に変換する。 例えば、魚類微胞子虫症 これだけじゃ誰も理解してくらないし、話すら聞いてくらない だからこそ、一つ目のスライドに全てをかける 相手を引き込む言葉やレイアウトを作る 一文目で、相手の脳みそにフックをかける。 次に、伝えたい内容だったり、言葉を相手の潜在知識と結びつける。 そして、気づかせる これじゃね? 発表全体で伝えたいことをやんわりと気づいてもらう こ

          2022/12/10

          賢星が旅たって3ヶ月くらい。 暇になった時にふと思う。あいつ今何してるんやろう。 俺の弱さで色々あって、迷惑かけて、自分で進む道を決めた賢星は何をしてるんやろうなんて サッカーしてる時は、お互いに高め合って、ちょけあって、いっぱいあそんでそんな毎日で、将来の夢を銭湯で語り合った記憶がほとんど。 本当に大好き 充実してる時こそ気づかへん。 自分の立ち位置 快適やから、メタ認知することもなく、その社会で、その空間で自分らしさを認識する。認めてくれる人たちに囲まれて。 だ

          気づくの意外とむずいけど

          あなたの人生に踏み入った記憶はありませんが。 たまにいる。自分の正解を押し付けようと、誰かの考えを頭ごなしに否定する人間。 昔の自分はそうだったけど。 そして、この手の人間には2種類に分かれる。 ・マウンティングビジネス ・ただのぼっちゃん(親父にも打たれたことのない人) いい面だけを見ると、自分に素直で、哲学を持っていて、自分こそが正解と思っているから、その人の人生は充実していると思う。 だけど、そのお前の哲学を通すために、誰かの幸せの定義が壊されて、幸せな時間が

          気づくの意外とむずいけど

          難しいことは考えずに、打ち抜く精神 学生の間って本当に楽です 別に何かに囚われていることもないし、基本的にサービスを受けるだけだから だからこそ、仕事を始めた途端に少し気持ちが錯乱する サービスを提供する側に変わった途端大きく動揺する お金をいただく代わりに自分の体を使い、死に物狂いで対価を提供する 自分がこれまで居酒屋に行って、迅速にお酒を提供してもらったみたいに、自分では作れないレベルのご飯を提供してもらうみたいに。 迅速に仕事を終わらし、その分野のプロのよう

          k

          やっぱり、毎日何かをやってないと面白くない。 YouTubeを見たり、ネットフリックスを見たり、寝転びながら1日を過ごすこともあるけれど、そんな毎日より何か目標を作ってそれに向かっている方が幾分と幸せである だけど、そんな生活だけどうまくいかない時も多い 何かを矯正されることが大嫌い 自分の考えの範疇じゃないとなんだかやる気がなくなる 自分で決めたことじゃないと本当にやる気が出ない 良くも悪くもそんな生活なんだよね つまづく この世界は偉い人がいてその人がたくさ

          s

          努力の枠組みを超える やっぱり慣れていないことは、まだまだしんどい、 できないことをすることが随分と嫌いだ これは、しょうもないプライドが邪魔をしているんだと思う。 弱い自分を見せることができないのだと思う だからこそ失敗することが嫌で、 逃げてしまう こんな自分に気づき始めたのは 大好きな人の言葉だった 初めて会った時言われた言葉 カッコつけるな、武装するな 当時はあまり意味がわからなかったけど 今になってその言葉ものすごく心に残っている ありのままの自分でい

          必然の如く偶然などない

          毎日死ぬ気で生きることで見えてくる世界があると思う 怠惰を捨てて、自分が思家がいている世界に飛び込んで誰よりも努力を続ければ何かが見えてくると思う 私にとっての幸せってなんなんだろう 去年の今頃、未来に期待して、毎日を生きていた。 毎日朝から勉強して、筋トレして毎日を充実させて、何不自由ない生活をしていた。 本当はそれだけで幸せなんだろうな 大それた将来を思い描くより、毎日自分と闘い続けながら生きることができればそれで幸せなんだろうな 日々の成長こそが自分にとっ

          必然の如く偶然などない

          今の気持ち ずっと、ふわふわしていた。 働いていた場所を離れてなんとなくで就活を初めて、どうにも身が入らなくて。 毎日が充実していなくて、友達と遊ぶことでそのモヤモヤを一時的に忘れていたけど、夜のベットの上で起きる時間が長くなってきた。 本当に最近は何か別のことに集中していないと寝ることができない。 聞き流しを聞いたり、大切な人の横に行って寝たりと。 正直、毎日が物凄く怖い。 どんどん衰弱していくメンタルが目に見えてわかるから目に見えて怖い。 なんなんだろうこのモヤ

          読まなくて大丈夫です)メモ用

          一番好きな自分の中の自分 誰かに愛される努力をするより自分に愛される努力をしよう 東京に行って、仕事をして、自分をぶっ壊して、ピエロになって、いろんな人に頭を下げて、そんな日々を過ごしていた。 昔から、プライドが高くって、みんなを率いることが好きで、誰よりも結果を出すことが好きだった僕は、どうにもそんな生活には馴染むことができなかった。 結果を出すための過程だから、我慢してやったらいいと思って毎日を過ごしていたけど、本当に辛くなってしまった。 その時に考えていたこと

          読まなくて大丈夫です)メモ用

          言葉のあや

          この人生何を求める 人生の岐路に立っている。 そこがない、真っ黒なところに立っている。 どうしたらいいのかわからない。 誰を信じたらいいのかわからない。 自分の声が何かもわからない。 だって将来のことなんだから、確実なことなんて何一つもない。 だけど逆に言えば、自分でどうにでも切り開けるとも捉えることができる。 自分の好みにテイストすることができる。 だけど、自分好みがわからなくなってきている。 どんな味が好きなのか どんな人が好きなのか どんな暮らしがしたいのか

          言葉のあや

          そんなことしても

          こんばんは。 今の時間は、深夜の2時50分。 昨日は、お酒を飲んでいて、そのまま眠ってしまった。 いつものパターンではあるが、歯も磨かずに眠ってしまった自分を責めたいと思う。 楽しい、 毎日が楽しい。 買い物に行って、ご飯を作って、ジムに行って、読書をして、 毎日充実している。 楽しい。 だけど、どこか物足りない。 なんか、世間から自分が取り残されている感じがする。 ひとりだけが楽しめる空間に入り、誰からも干渉されないようにして、今ある環境だけに悦を求めているよう

          そんなことしても

          久しぶりですわ

          おはようございます。 久しぶりに自分の気持ちを言葉に変えて見たいと思います。 心の変化と体の変化 私は今、21歳だ。 社会一般的に考えれば、まだまだ若くてピチピチでエンジン全開が似合う歳でしょう。 なんでもできて、何者にでもできて、どこにだっていける。 外国にだってすぐにいける。 お母さんのところにだって。 友達のところにだって。 経営者にだって。 筋トレだって。 自分のやりたいことがなんでもできる。 最高だ。 だけど、なんだか違和感を感じる。 なんでもできるのに

          久しぶりですわ