見出し画像

朝渋ストレングスファインダー企画(振り返り)

おはようございます!
今日は朝渋で企画したイベントの振り返り。

ストレングスファインダーに関する企画を実施。
イベントレポートを兼ねて、感想を。

ではいきましょう!

1.どんな企画だったか

朝渋でゆる募した”ストレングスファインダー”企画

わたしは朝渋という、早起きするコミュニティに参加してます。
今日も今日とて、朝5時からメンバーとZOOMをつないでます(進行中)。
朝の時間を「好きの解放」にしていくすてきな仲間たちがいます。

で、やった企画はなんだったか?
金曜(昨日)の朝7:30~8:30にコミュニティメンバーを対象にゆる募
平日朝から10名以上が集まってくれました。

テーマはストレングスファインダー。
ファシリテーター(やまでぃさん)とわたしの2名で進行。

ストレングスファインダーってなんだっけというかたはこちら。

2.強みの方程式(資質×投資=強み)

ストレングスファインダーってうけっぱなしの方も多いですよね。
わたしも最初は受けて満足でした。
でも日々のふりかえりをしながらあるとき、
ちゃんと活用しないともったいないな、と気づきました。

『さあ、才能に目覚めよう』を改めて読んでみました。
すると、”強みの方程式”なるものが書いてありました。
どんな内容か?それは、こんな式でした。

才能 × 投資 = 強み

である。
どういうことか?

才能(資質)はそのままでは強みにならない。
適切な投資(努力)をしなければ、
強み(成果を上げる能力)とならないのである、ということ。

わたしなりにまとめたのがこちらです。

”強みの方程式”を解く

才能を強みにするには、投資をせよ。
努力をすることで成果を上げる能力にすることができ、
安定した成果、さらには卓越した成果を上げる能力にできる。

この方程式を理解して、実践(投資)してはじめて、
ストレングスファインダーを活用しているといえそうです。

3.強みの開発レベルを高める

『戦国ベンチャーズ』(北野唯我氏)では、
強みを”開発レベル”という概念で捉えていました。
これは、”強みの方程式”の延長線上にあるものだなと感じました。

『戦国ベンチャーズ』より”強みの開発レベル”

では、どのようにすれば、開発レベルを高めて、
「安定成果」「卓越成果」を上げる強みに昇華できるのか?

ここからはわたしの仮説ですが、
安定させるには「再現性」
卓越させるには「差別化」
がポイントではなかろうかと、論理的に考えました。

「再現性」「差別化」が開発レベルを高める(仮説)

4.強みの「再現性」「差別化」とは

では「再現性」「差別化」とはどういうことか?
(わたしの仮説です)

まず「再現性」はこう考えています。
・じぶんの勝ちパターンを言語化する
・じぶんの弱みを打ち消す方法を複数、用意する

そうすることで、強み→成果のサイクルを
安定して回すことができると思いませんか。

そして「差別化」はこんなポイントを捉えています。
・資質と資質をコラボさせて希少価値を高める
・じぶんのMVVにつなげて一貫した行動パターン
(MVV=ミッション・ビジョン・バリュー)

安定して成果をあげるのは、他のひとでもできるかもしれない。
卓越した、すなわち、ほかとちがって追随させないレベルにするには?
希少性の高い強みに昇華し、あらゆる場面でそれを発揮すること。
圧倒的な成果を上げる方は、そんな風に発揮してませんでしょうか。

「再現性」「差別化」のポイント

で、わたしはというと、
「再現性」「差別化」をたかめるために、
みずからの「トリセツ」をつくってみました。

わたしのトリセツ

こちらの中身については今回は割愛します。過去記事にて。
このnoteがそもそも企画するきっかけになりました。

こんな内容で60分、わたしからのご説明と、
みなさんの資質や強み発揮エピソードの棚卸し、
やまでぃさん、参加メンバーとの対話でいっしょに
ストレングスファインダーへの理解を深めました。

5.イベントの感想

企画、実行した感想を!

①朝7時半から10名以上集まってくれた、嬉しい!

②やまでぃさんのファシリがよかった。
 質問力、参加メンバーへの共感力、だいじ。

③トリセツつくってみたいです、という声あり。
 勝ちパターンの言語化にいたるプロセスにニーズがあった。
 →次回、分析・作成のツールを企画してみるか?

④質問を受けて、さらにまた内省が進んだ
 やまでぃさんや参加メンバーからの質問を受けて、
 どうやって考えたんだっけなとその場で内省できました。
 インタビューされる機会は、それだけで貴重ですね。

⑤アウトプットがあるから言語化が進んだ。
 そもそもこうした企画があったからこそ、
 自分の中でストレングスファインダーの知識や、
 強みの活用方法の再現性がさらに上がりました。
 それはどういうことか?
 アウトプットファースト思考である。
 インプットしたいなら、まずアウトプット
 教える場をつくることで、学習がすすむ。
 これからも企画を積極的にとりくみたいと思います。
(来月はSHOWSでのイベントだ!)

以上、ざっとふりかえり!
ふりかえりは、そっこーやるのがよいですね。

それでは今日もよい一日を!
Have a nice day!!

りく


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?