【無職25歳の独身男性】人生は絶対量じゃなくて変化量で見ると、これからどう生きるかちょっと楽になった
いま無職でこれからどうしようか悩んでいる25歳独身男の僕。
僕が今見えている世界は、結構暗いんだけど無限に選択できるという充実してるようなしてないような感じです。
ただ、不安な感じは毎日あって、今日は不安を少し取り除けたので、思考法について共有できたらと思います。
無職ニートの僕みたいな人だけでなく、会社員で明日が見えないような人にも参考になるお話にしていきたい。
絶対量でみる不安というものについて
たとえば普通の人の人生で一番大きい不安要素の「お金」について。
1000万稼ぎたいとか、300万あれば生きていけるとかあると思います。
僕は無職で今月収0円で失業保険を頂いていきていますが、後76日後に受給できなくなるので、それまでに次のルートを踏み出していないといけないわけです。
元々は年収400万くらいだったので、400万円 → 0万円になりました。
絶対量で見ると−400万なので、かなり不安なはずです。ただ、僕がやめたときの感情は「ウキウキMAX」でした。
その時やっていた仕事が0になり、お金が0になりますが、ウキウキ。これはたぶん変化量への幸せだったのだと思います。
変化量の幸せについて
要するにプラスでもマイナスでも大きな差がある方が、自分の人生は予測がつかないですし、幅が広がります。ウキウキです。
お金以外にも、人間関係、住む場所、移動の有無などの変化がたくさんあります。
年収400万から500万になった人が幸せかというと、たぶんそうでもない。
下記2つだと後者のほうが幸せ(僕にとっては少なくとも)だと思ってます。
①400万円 → 500万円 → 600万円 → 800万円
②400万円 → 0万円 → 200万 → 800万
①の場合は合計の変化量は400万円です。
②の場合の合計の変化量は1200万円なわけです。
この「変化量が多い」人間を面白いと思えますし、他人からみても面白そうな人だと思ってもらえるわけです。
パラメーターを変えると、「ずっと日本にいるより、海外いってみようか」だったり、「事務職だったけど営業で移動を多くしてみよう」になるわけです。
今後僕の選択肢の中にはざっと5つくらいあって、変化量が一番多そうなものを選んでみるのが良いのかなーと思ってます。
変化がない人生を歩み続けたくなくて、会社をやめたわけですから、変化の大きさで自分の人生の方向性を決めると、今後の幅もひろがるんじゃないかな。
抽象的ですが、こんな感じ。
またね。
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