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夏休みの本格化で感じた変化

今日も相変わらず晴れて強い日差しが照りつけています。こういう時には外に出たくないのですが、病院の予約を入れているので泣きながら😭外に出ました。地面に落ちた涙と汗は瞬く間に跡形もなく消え去り、私が今日生きた証は地面に何も残りませんでしたw

さて、……。

今週一週間は、学校の夏休みの影響をモロに受けた。ありがたいのは通勤時、電車が混まなくなったこと。かなりの割合で乗客が減り、運が良いと座れることもある。自分は仕事に向かうのだけど、夏休みシーズンの到来を素直に歓迎してしまう。

一方で、出張する際の電車は座席が取りにくくなった。サラリーマンの出張は、出張先の打ち合わせ開始時刻を決めるし終わりの目途もある程度腹づもりして向かうのだけど、話が予定通りに終わるとは限らない。そのため、帰りの座席の予約をしていくことにはリスクがある。

夏休み前だとそれでも直前に予約して何とかなったが、今は満席となることもある。やむなく自由席に乗ることもあった(幸い、座れた)。

それ以外にも、客層が明らかに異なるようになった。子ども連れが乗るようになり、赤ちゃんの姿もチラホラ見かける。子ども達の声は一般に大きめであり、笑い声は更に大きい。

自分は子供を育てたことがあるので相身互いと思うのだけど、そう思えない人もいるのではないかと他人事ながらちょっと不安になる。幸い、怒り始める人に遭遇したことはまだないのだけど。

他にも、音楽フェスティバルが始まり、それに出かけると思われる人たちと(通勤車内で)遭遇したことがあった。ラフな格好で、かつ登山とは別の大荷物を抱えていて、せっかく空いた車内なのにな……と思った。しかし、これも是非に及ばずだと気にしないことにした。

たった一週間でこんなにさまざまな変化が起こることにちょっと驚いたりもしたけれど、これも含めて夏だなあと思ったことであった。

少し過去を振り返れば、去年まではまだコロナ禍で移動もままならない状況であった。その時に今夏がこうなることを予想できた人はいなかったと思う。移動に制限のない現状は幸せなことなのだと思えば、多少の不自由を気にせず今の良いところに目を向けて楽しむべきだろう。

お読み頂き、ありがとうございました。

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