新型コロナ第三波? の私的影響

ここのところ、新型コロナウイルスに感染する人が確実に増え、第三波? と言われている。

2ヶ月前あたりから、「同じ曜日で比較すると段々増えてきている」との声もあるにはあった。しかし、あまり関心を持たれないまま、現状に至った。

Go To トラベルやGo To Eat等の国のキャンペーンについて、私も思うところはあるが、このnoteの本筋ではないので差し控える。ただ私は、オーソドックスにマスク・手洗い・うがいを継続する、外食は極力控えてテイクアウトできるならそうする等、自分でできる範囲のことはしている。

このような状況の中で、母がお世話になっている老人ホームが、再び家族との面会を中止するのではないか、との危惧がある。

施設運営側としては、入居者の生命身体を守るのは至上命題であり、今後の成り行き次第で面会中止措置を取ることも、十分にあり得ることだと思う。

その場合、再び面会可となる日がいつになるのかが全く読めないこととなる。何だかんだと言いながら、母は私たちが面会に行くと嬉しそうであり、それがなくなると再び母の認知が進むのではないか、という不安もある。

コロナ禍は、直接的には命を奪いかねないもの。そして間接的に経済活動も、そして肉親との交流も阻害する厄介な存在である。何とかこれ以上広がらないことを、そして収束することを、心から強く願うものである。

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