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お盆+αのお休み期間が終わって思うこと

今日も相変わらず暑い1日でした。昨日の電気代は1日で700円を突破、東電さんのアプリはシビアな真実を告げてくれます。でも、モノは考えよう。私は非喫煙者ですが、喫煙者は毎日これに近い出費をしているはずで、これくらいはやむなしだと割り切っています。

さて、……。

山の日から連続して10日間休んだ方もおられるだろう。明日からの勤務開始を考えて鬱になっている方から気力横溢している方までおられると思うが、今日は早目に床について最後のリフレッシュをして頂きたい。

休みは「待つのが祭り」と同様に、その時が来るまであれこれ思いを巡らしたり、気忙しく準備したりするのに胸が躍る一方で、いざその時が来ると想定の7〜8割程度しか楽しめないのが常。100%楽しめたというのは珍しいだろう。

特に子供が小さいうちは、急な発熱で予定をキャンセルする、或いは子が妙にハイになって夜中に寝ない等のことも起こりがち。

そういうことに加え、今年は台風6号、7号の影響もあり飛行機がキャンセル、それに伴う宿泊先の確保に奔走、或いは新幹線が計画運休して帰るに帰れない、予定した仕事に間に合わないといった想定外の出来事に翻弄された方もおられたはず。

それらのトラブルも、ただトラブルに遭った、予定通りにできなくてガッカリ😞というレベルに止めてしまってはもったいない。それらの「騒動」も後になってみれば思い出のスパイスになり得る。経験値が上がったと捉えるべきだろう。

今日のスーパーはムチャ混みであった。家を空ける前にすっからかんにした冷蔵庫を満たさないと今日の夕飯にも事欠く状態な方が、家に帰るやいなや早速買い出しに来られたものと推測。皆さんが結構な量の買い物をして家に向かわれている。

それもこれもお盆という「祭り」が終わった後のこと。余韻を楽しみつつ前向きに気持ちを切り替えていきたいもの。

神道の直会、仏教の精進落とし、いずれも平常に戻ることも意味している。連休最終日の買い出しも、このたぐいだと私は思っている。つまり、平常に戻っていくための通過儀礼と捉えるべきかと。

お読み頂き、ありがとうございました。

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