pixivであげてたとある乙女ゲームの妄想駄文

『手紙~拝啓、妻君殿…~』

拝啓、妻君殿・・・堅苦しい挨拶だと我ながら思う。

千鶴、俺は変わらないものをこそ信じると昔お前に告げたと思う。

でも、今は少しずつだが変わり逝く物もあるのだという事も理解し始めている。

良い物も悪い物も受け入れていかねばならぬ世の中だからこそ柔軟な考え方もまた必要なのだろう。

変わり逝く物があるのに唯一変わらないでいてくれるものがる。

それはお前の真っ直ぐな瞳と笑顔だ。

お前は本当に変わらないでいてくれる。

ただ、今は俺の妻となって変わったものもあるがお前自身が変わったわけではない。

いつも、俺を気遣い、支えてくれる。

その真っ直ぐな瞳で俺を見ていてくれる。

優しい笑顔で俺を迎えてくれる。

昔も今も変わる事なくいてくれるお前に感謝している。

移り逝く世の中で変わらないでいてくれるお前に俺は夫として尽くせているのかとふと想う事がある。

お前は何も言わず俺についてきてくれているという事はそれなりに果たせていると思っても良いだろうか。

いや・・お前が何も言わないでいるということはそれなりに果たせていると思うことにする。

・・・だんだんと書くことがなくなってきているな・・・。

いや・・ありすぎて、何を書けばいいのかわからなくなってきたというほうが正しいのか・・・。

またの機会にでも伝えきれていないことは文に認める事にする。


最後になるが千鶴。


俺はお前が俺についてきてくれた事を感謝している。

俺が立ち止まることなくここまでこれたのはお前のお陰だと思っている。

これからもお前には口数少ない故にいろいろと心配をかけるやもしれぬ。

だが、それでもお前にはこれからも変わる事 無くいてほしいと思う。



斎藤一








END





斎藤さんてこんな感じかな・・・・。

ひぃぃぃぃぃ、駄文失礼仕りました。

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いやぁ、駄文だね(´・ω・`)

灰となりて消えろ!自分!/(^o^)\アーッ

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