切な系台詞「残酷な…贈り物だけど…」(駄台詞とも言う)

「ねぇ、いつものところへ行こうか?

え?ああ・・体調は大丈夫だよ。いつも君がしっかりと看病してくれるからね。

あの大きな木の下で2人で寝転んで眺める空を見たいんだ。

だから、行こうよ。」

~~2人でいつものお気に入りの場所へ向かう~~

「おいで・・。」

~~2人で大きな木の下に手を繋ぎ寝転ぶ~~

「ねぇ、君は僕に言ってくれたね・・。僕の命がどこまで持つかわからないけど僕と歩んで行ってくれるって・・。だからね、僕は君と生きる決意ができたんだ。君が僕の傍にいてくれるから僕は少しでも長く生きていたいと思える。

ただ、僕が・・いなくなったら・・君は一杯泣くんだろうなって思うと胸が締め付けられる思いでたまらなくなるときも正直あるんだ。

そうだね・・・。まだ、死ぬつもりはないよ。

ね、君にさ・・一つ贈り物をしていいかな?

そうだね、一番の贈り物は長生きをすることなんだろうけど、僕は君にこれを贈りたいんだ。

こうやって、寝転んで、この場所で見るコノ空を君にあげる・・・。ある意味・・・残酷な贈り物かもしれないけど・・・それでも、僕は君にこうやって見るコノ空を君に贈りたいんだ・・・。僕の事を忘れて欲しくないから・・僕は寂しがりやだから・・・。

うん、知ってる・・。君が僕の事を忘れないでいてくれるだろう事は・・。

でもね、ここでこうやって過ごす優しい時間を忘れないでいて欲しいんだ。
こうやって話しをしたことも・・・。残酷な事を言ってるのかもしれない・・。でも、僕は・・・。


うん、ありがとう君・・。君はきっと受けとってくれると思ってた。
僕は君が好きだよ・・・だから・・コノ空と僕の心を君にあげる。優しい君に甘えてしまってごめんね・・・・。」

~~泣く僕を君は抱きしめてくれる・・・。君の優しい心に僕は甘えてばかりでごめん・・。こんな僕をどうか・・・どうか・・許してね・・。子供のような僕をいつも一番に考えてくれる君に甘えてばかりでごめん・・。~~

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