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rikuchiの恥文

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ここにある駄詩、駄文は詠まれたい為においてあります。宜しければ、声にしていただければと思います。詠まれた場合は連絡いただけると嬉しいです。声だけでなく、何かの形で表現しても頂けた…
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#短い駄文

僕を守るもの。

それは、君。

君を守るもの。

それは、僕。

守り守られ生きていく。

僕らの刻を生きていく。

君と手をとり

ゆっくりと。

僕らの刻を歩んでいく。

空は泣いていた。

君が顔出さないから。

ずっと、ずっと、泣いていた。

君が機嫌を直すまで。

今日は、君が顔出してくれたから

空は涙を流さない。

空はご機嫌に澄んでいた。

どうか、平和でありますように。

人々は願う。

架かる虹に。

流れる星々に。

願う思いは天に。

「ただいま」って帰ると「お帰りなさい」って返ってくる。当たり前の幸せがそこにある。その幸せが、ずっとあり続けますように…。

細やかな幸せは、心の糧。

幸せを望むのは、人だから。

人である以上、孤独感は付きまとう。

だから人は、細やかな幸せを心の糧に。

そうして、孤独感から逃れていく。

繰り返し、毎日を生きる。