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140文字の駄文

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詠んで頂けたら、何かの形で表現して頂けたら幸せます。連絡頂けたら、飛んで参ります。
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2017年4月の記事一覧

『「ただいま」を言う迄は』

『ただいま』を言う迄は、どうか、眠らないでいて。

君に『ただいま』を言って

君からの『お帰り』を聞きたいから。

大好きな君の寝顔も好きだけど

起きてる君のとびきりの笑顔と『お帰り』で、元気になれるから。

『ただいま』を言う迄は眠らないでいて

『明日を夢見て眠る君』

明日を夢見て眠る君が羨ましくて憎らしくて愛しくて。

僕には明日を夢見て眠る事なんて怖くてできない。

明日、僕は目覚めないかもしれない。

僕には明日を夢見る事が出来ない。

だから、君が羨ましくて憎らしくて。

でも、とても愛しくて堪らないのも真実。

『満天の空の下』

元気でいますか?

君もこの夜空に瞬く光を見てますか?

長い旅に出ると一言残して笑顔で手を振った君は、今、何処で、この夜空を見ているのでしょう。

満天の空の下、瞳を輝かせながら笑顔でいるのでしょう。

私は満天の空の下、君の旅の無事を祈ってる。無事でいて。

どうして好きになったの?なんて聞かれても、本当は答えてあげないの。そこに合わせようと無理な事をすれば、あなたはきっと疲れちゃうから。疲れてしまったら、あなたはきっと軋んじゃうから。だから、ホントは言わない。好きになった理由なんて意味ないこと。今のあなたを好きなのも事実。それでいい

ゆるりゆるゆると参りましょう。あなたにあった歩幅で。大人になりなさい。焦らずに、あなたの歩幅で進みなさい。大丈夫。時間がかかっても。あなたはきっと頑張れる。ゆるりゆるゆると頑張りましょう。ゆるりゆるゆるとあなたの歩幅で。ゆるりゆるゆると参りましょう。優しく、ゆるりと参りましょう。