見出し画像

Kotlin と Firebaseを使った匿名チャットアプリの開発で困ったこと

今回プログラミングの勉強を兼ねてチャットアプリの開発を行うことになりました。アルバイトという形でお給料をもらって開発を進めていくという形なので気合が入ります!!!!!!!!!!!!!

しかし100時間ほど取り組みましたが早速問題が多数あったのでご報告いたします

(これから勉強する人、勉強中の人の一助となれば幸いです、すでに"プロ"の方はブラウザバック推奨です。)


①Kotlinを日本語で解説しているページが少ない
私はJavaを極めたというわけでもないので、すでに世に出ている玄人向けのページ(JavaでいうOOですといった表記を多用した記事)は理解できませんでした。初学者向け、Kotlinで初めて勉強するよという人向けの教材を紹介します。実際に私が使ったものなので、安心して使っていただければと。

②KotlinとFirebaseという組み合わせの日本語の記事がほとんど途中で終わっている。
みんな大好き"Qiita"の記事、途中で止まってました...その更新さえあればもっと進めたのになぁ

③そもそもプログラミングの勉強が足りておらず、1から勉強する必要があった。

④仕様がコロコロ変わるため、下手にアップデートするとコンパイルエラーが出る(AndroidStudioの更新で、gradleという設定ファイルがおかしくなる現象は特に困った)

⑤Kotlinじゃなきゃいけない理由を見失った
この世は日本人Kotlinerに優しくなかった。Firebaseのリファレンスには日本語版の記述はJavaしかありませんでした。

ここから解決策になります。

ここから先は

1,055字

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

サポートでいただいたお金は書籍代等に使用いたします。