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東京遠征1日目

イラスト成長の記録のために始めたはずのnoteですが、昨年始めて早々にサボり1年以上が経過してしまいました。
そして、久々に再開したと思いきやイラストに全く関係ない先日の東京遠征の記事。何やってんの(呆れ)

とまぁ、再開して1発目…というか最初の挨拶の記事書いてそれっきりだったので再開も何もあったものではないのですが、ずっと放置してたnoteの事をふと思い出したので作っといてこの有様は良くないので再始動します。今度はサボらない(ハズ)

さて、そんなわけで記事の題名の通り先日…もう1週間以上経過してしまっていますが東京の方へ久々に行っていました。東京へは2年前の2月、ちょうど日本でコロナが発生し始めたタイミングに行ったのを最後に、あれ以来ずっと遠征を自粛していました。なぜ、感染状況が過去最悪に悪い今のタイミングで東京に行ったのかというと、ワダアルコ展とFGOフェスに参加するためでした。
正直、FGOフェスに関しては最悪中止もあり得るんじゃないかと思っていましたが中止はなくそのまま開催に踏み切った形でしたね。感染拡大の状況を鑑みれば行くべきじゃなかったんですが、初めて参加するFGO周年の大型イベントで、せっかくチケットも当選したのにこの機会を手放したくないという気持ちが強く、感染対策を最大限やったうえで参加しようということで今回行ってきました。

前置きが長くなりましたが、遠征のざっくりとした日程は以下の通りで今回は1日目の記事になります。後日2日目、3日目の記事をアップ予定です。

1日目 7/28:観光
2日目 7/29:東京タワー→ワダアルコ展→atmos×絵師100人展
3日目 7/30:FGOフェス2022

というわけで1日目。観光ってもうざっくりしすぎてるんですが、この日は秋葉原にしか行っておりませんでした。東京に着いたのは11時頃だったんですが、ちょっと時間的にも微妙で秋葉原をぶらつくだけにしました。久々とはいえ、秋葉原は東京に来たら絶対といっていいほど訪れている場所なので詳細に覚えていました。
とりあえず、秋葉原来てすぐにヨドバシカメラでカメラ用のSDカードとカメラ用のバッグを購入。実は、遠征の数日前にソニーのVLOGカメラ(ZV‐E10)を買ったんですが、肝心の記録用SDカードがなく使えない状態で、更に持ち運び用のバッグもない状態だったので現地で購入。SDカードってこんなに高かったっけ…って思うくらい出費が地味に痛い。SDカードとバッグ合わせて15000円ほどでした。最近のカメラって高性能のSDカードじゃないとそもそも認識しないらしく家にあったSDカードは非対応だったんですよね。
カメラは別に必須ではなかったし、ただでさえここ数か月めちゃくちゃお金使ってるのになんで買ったの?って思われるんですが、Youtube見てたら欲しくなっちゃってつい衝動買いしてしまいました。まぁ、こうやって遠征の記事にアップする写真撮ったり、イラストの資料集めにも使えるし!ってことで買ったことは間違いじゃないって思うことにしてます。iPhoneで十分じゃん…って思いはするんですけどやっぱりガチのカメラは画質良いし無理してでも買って良かったんじゃないかなって。

ヨドバシの買い物の後は、秋葉原探索。といってもいつも行ってるとらのあなやメロンブックス、ラジオ会館などを周ってきただけでした。とらのあなは8月31日をもって池袋店以外はすべて閉店するとのことなので、今回が事実上最後の来店になりました。よくここに来ては同人誌とかFGOマテリアル買っていたので、なくなるのは少し寂しいですね。
買い物はメロンブックスで同人誌3冊だけ購入。ラジオ会館内のあみあみでフィギュアの展示見たりしただけで終了。やっぱりコロナの事もあって行動はだいぶ控えめにしていました。

その後は一度ホテルに向かいチェックイン。今年の7月にオープンしたばかりだそうで、とても綺麗なホテルでした。本来、シャワーと浴槽が一体型がビジネスホテルの定石ですが今回泊まったホテルは別々になっていました。もうこれだけでポイント高い。また機会あれば利用させてもらいたいと思いました。地下鉄乗り継ぐ必要あるので若干そこがネックですが、不便なとこがそこぐらいなので満足度は個人的にすごく高かったです。

ホテルでしばらく時間潰してから再び秋葉原へ。今回のメインです。
2年ぶりにルイーダの酒場へ行ってきました。僕が最後に行ったのは冒頭で話した2年前の遠征のまさにその時でした。ですが、当時はまだ六本木に店舗があった頃で、同年の秋ごろに秋葉原に移転になりました。移転した理由はやはりコロナ。思い返せば六本木の店舗はかなり狭かったので、感染対策が取りづらい状況から移転せざるを得なかったのかなと思います。
ということで、移転後初となるルイーダ。場所は万世橋近くのパセラリゾーツの1Fでした。なんか昔来た事あるなぁと思ったのですが、以前来た事があるエオルゼアカフェと同じ店舗だったからでした。またルイーダ、エオルゼアカフェだけでなくモンハン酒場、グラサイキッチン(グラブル)も同店舗にありました。グラサイキッチンは元からここにあったかはわかりませんが、モンハン酒場は当時秋葉原じゃなくて新宿に店舗があったはずです。後で調べてわかったのですが、モンハン酒場もコロナを理由に2020年の6月に秋葉原に移転になったそうです。とりあえずここに来れば4タイトル分のコラボカフェを楽しめるということですね。今回はルイーダだったけど、エオルゼアとモンハンも久々に行ってみたいなぁ…

入口そばのスライム
初の秋葉原店


店の中は以前の六本木店よりかなり広くなっていました。また、六本木店はスタンディング席でしたが、秋葉原店は椅子が全席用意してあり座って食事ができるようになっていました。入口そばは1~2人用の少人数のテーブルで、店の奥側はファミレスの席のようになっていました。3人以上とかだとそっちになるっぽいですね。


注文はタブレット端末で注文し、最後にまとめて一括で支払いをする形式に変わっていました。これはスクエニカフェと一緒ですね。ちなみに前は注文用紙に数量を記入して、その都度、用紙を持っていって支払いをするという形式でした。当時は現金払いのみでカードも使えなかったのですが、現在はカードはもちろんのこと、バーコード決済にも対応していてこの点はすごく便利になっていました。PayPayが使えるのは本当に大きい。
酒場感はだいぶ薄れたような気はしますが、快適さで言えば秋葉原店が上ですかね。ただ、僕は以前の六本木店を知っているので雰囲気で言えばやはり前の方が酒場感強くて好きでした。情勢的に仕方がないのですけどね。


マドハンドのキーマカレー
ドラゴンの右腕の生ハム
ドラゴラム・コーク
メダル王のちいさなメダルPIZZA
メギス鶏のからあげ
大神官ハーゴンのダークリバイバル

昼抜きで来たのもあって、まぁ食べれるやろって調子に乗ってひとりでたくさん注文してしまった結果、後半ちょっと気持ち悪くなったのは反省。ドリンクのおかげでなんとか完食はしましたが、最後の唐揚げは本当に余計でしたね。デザートにしとけばよかった…

ということで1日目はこれで終了。秋葉原だけだったのがなんとももったいない感じでしたが、コロナのこともあって早々に退散。ひとりでウロウロするのも結構危ないですしね。
次回、2日目の記事になります。では。

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