自分の持ち物を好きに語ってみるまとめフォルダです。
ショセの革靴が好きです。 『IPPO』という漫画を読んで、革靴に興味を持って調べているうちに辿り着いた、きれいな靴を作る靴屋さん「ショセ」。 店舗は恵比寿とオンラインショップのみで隠れた名店感。お店の雰囲気もおとぎ話の靴屋さんのようでとても心地良い。 メンズもレディースも静かで端正な靴の形で美しい。 ショセで初めて買った靴は黒のサイドレース。 コッペパンみたいな見た目でかわいい。 ちょっとキザなイメージがあるサイドレースも、ショセさんの手にかかれば、ふんわり柔らかい印象
読んだ小説の記録をまとめています。
伊坂幸太郎の作品にハズレなし。これはもはや定説ですね。どの作品を手に取ってもわくわくするストーリーで読者を楽しませてくれます。 今回は、なんだかタイトルがかっこいい! さて、どんな伏線回収があるのか。 楽しみです。 伊坂作品でネタバレすることほど興醒めすることもないので、結末には触れないように感想を綴っていきます。 創作と現実が 交錯する物語最初から奇想天外な設定から始まります。 かつて猫の虐待動画を見ていた人たち(ネコジゴ)を懲らしめる二人組。通称ネコジゴ・ハンターを
毎月の楽しみにしている新訳・ナルニア国物語。そのシリーズ第2巻を読みました! 瑞々しい新訳と大好きなまめふくさんの装画・挿絵で生まれ変わったナルニア国物語。 それでは、感想を綴っていきます! 2つの旅に託されたナルニア国の運命 4兄弟とカスピアン王子の冒険! まず、物語はピーターたちが不思議な力で再びナルニアに呼び戻されるところから始まります。ナルニアの地に再び降り立ったピーター王たちは見知らぬ土地で過ごすことになります。そこであるドワーフに出会うことでカスピアン王子の
ちょっとだけネタバレを交えながら、感想を綴っていきます。決定的なネタバレはしていませんが、若干結末にも触れているのでご注意ください。 読むきっかけ「エスキース」の言葉に惹かれて 美大受験のときに飽きるほど描いたエスキース。作品を作る前の、アイデアスケッチのようなものですかね。いちばん自由に考えられる反面、エスキースでは良く思えた作品が実際作ってみるとイマイチだった…なんて苦い思い出も。 そんなエスキースを、まさか小説のタイトルで目にするとは思いませんでした。言葉の響きに懐
読むきっかけ仕立て直された 新生ナルニア国物語 ナルニア国物語は岩波少年文庫で読んでいましたが、まめふくさんが装画をされていたので購入しました。 まめふくさんは、デザイン的にデフォルメされたかわいらしい人物、柔らかな色彩、愛らしい動物たち…Pinterestで見かけてすぐに虜になりました。画集などはまだ出版されていませんが、あのSFの名作『夏への扉』装画を担当されていたり『魔女たちは眠りを守る』など、最近お見かけすることが増えてきました。好きなイラストレーターさんなのでう
お仕事に役立ちそうな本の感想記録です。
読書をしていると、読むだけになってしまう。 これは地味に悩ましい問題でした。 読書はアウトプットが大事と頭で分かっていても、行動に移せない。というか、どうアウトプットすれば良いのかがよく分からない。 せっかく読書するのなら、アウトプットの方法を学んでちゃんと自分の糧にしていきたいと思い、この本を手に取ってみました! それでは読んだ感想をどうぞ! 大事なことは一つ! 感想を言葉にする!80の項目に分かれていて、とても読みやすい本でした。各章短く、具体的なアウトプットの方法
読むきっかけ読書が趣味だけど、読みっぱなしで終わることが多い。せっかく読んだのならと思って、最近はnoteで読書感想を付け始めたけれど、これが思いの外難しい! すごく良いなと思った本なのに「面白かった!」しか言葉が出てこない。感想を書こうとすると色々考えすぎて時間もかかるし、それよりもどう書けば伝わるのか全然分からない! 少しでも伝わる文章を目指したい。 そんな思いでこの本を手に取ってみました。 読んだ感想とても参考になりました!! すぐに実践できるテクニックもあれば、
読むきっかけ突然会社で渡されました 笑 会社で本好きを公言していると、たまにこういう予期せぬ出会いがあって楽しいですね。 SEOはお仕事上関係してるので、勉強がてら読んでみました。 以下、Amazonより概要 読んだ感想初心者でもすぐにSEOの基礎がわかる! とても分かりやすい本でした。 SEOの基本やサイト別の対策方法まで、丁寧に解説されています。 ショッピングや金融・法律など他者の人生を変えかねないジャンルを指すYMYL (Your Money Your Life
読むきっかけ日本の良さ、ドイツの良さって何だろう? ヘタリアを知ってから、ときどき国の特色について書かれた本を読んでいました。特に北欧が好きなので、北欧の福祉や教育制度の本などを読んでいましたが、ビジネス書として本書のような働き方をテーマにした書籍にはまだ出会っていませんでした。 また、たまに見かける海外の働き方や社会制度を賞賛するSNSやWeb記事。日本と比較してるコメントも多く、ちょっとだけもやもやしていました。 国ごとに歩んできた道も国民性も違うのだから、単純比較
読書感想を絵で描いてます。
本が好きで、読書は良いものだと伝えたい! でも、読書をあまり堅く考えてほしくない。 気軽に楽しめて、手軽に生活を豊かにできる読書の魅力を四つ詰め込みました! 楽しんでいただければ幸いです。 それではどうぞ! 魅力1. 物語は心の栄養! 漫画も読書だ!知識のイメージが文学や新書とか学術書などだからでしょうか。読書が「高尚なもの」と捉えられている気がします。 娯楽小説やライトノベルを読んでいても、読書が好きだなんて恥ずかしくて言えない…なんて声も聞いたことがあります。 ですが
2024年に読んだ74冊の中から「個人的BEST BOOKS」ベスト4を選びました! 普段は読書感想のイラストを描いてるので、まずは描いたイラストからご紹介! 今回は金色のペンを使って箔押し風に仕上げました。 年間100冊にはほど遠いですが、毎月6冊程度読めました。ここ数年でいちばん読書した年になりました! それでは早速ベスト4を発表していきます! 第4位 創造性は高速化だ!『クリエイティブマインドセット』第4位は日々のお仕事に役立った本となります! 普段Webに携
マーケティングやクリエイティブ系の本から悩める社会人に勇気をくれる本や、現代社会を生きていく上でちょっとためになる本など、色んな人に役に立つ本を集めてみました! 社会人たるもの、本を読むことも空気を読むことも求められて大変です。勉強のための本を、少しでも楽しく選んでいただけたらと! それでは良い読書を! 掲載している本を 一言で紹介!『ユニクロ』 今や世界企業となったユニクロの誕生秘話。 当たり前のことを、当たり前にできるすごさを目の当たりにします。 『コンセプトの