千葉GP デレマス限定構築 振り返り
はじめまして、りくと申します。
今回は先日の千葉GPのデレマス限定構築大会で見事6-0できたので、自分がデレマス環境に対して考えていたことをお話していこうと思います。
これ六回戦目の先後が抜けてるけど先です。
今月の半ばまではショップ大会で限定大会が開催されているので出ようと思っている方は参考にしてくれると嬉しいです。
デッキ選択について
個人的にはクールをメタるのが一番勝率が高いと考えており、自分と同じ思考のプレイヤーも多いと思ったため自身がクールを使う選択肢は無くなりました。
しかし限定構築戦では対クールのための《おしゃまな小悪魔》や《夢のささやき》、汎用AoEである《ぶちあがれ感情》が基本的に搭載されていると考えていたため、一発目をいなされた場合《ぶちあがれ感情》一発で盤面が吹き飛ぶ可能性が高いため6-0できるデッキではないなと考えて自身で使用する選択肢は無くなりました。
よって最終的に自分が使おうとした候補はキュートコントロール、パッションコントロール、川島コントロールの三択でした。
キュートコントロール
パッションコントロール
川島コントロール
ちなみにどの構築も世の中のクールが41枚が流行ってると聞いたのでミスリード目的で41枚までに抑えてますが、そんなことはなかったので大人しく42枚にしておけばよかったです。
採用カード解説
想定していた環境
構築戦の延長上のクールとコンボが3割程度いて、そこをメタった除去入りキュートが4割、《[てづくりのしあわせ]高森藍子》型の早出しパッションが1割くらいで、残り2割は推しでデッキ組んでる方とか混ぜものコントロールみたいな感じで考えていました。
GPデレマス限定大会の自分以外の6-0は
・クールパッション
・キュート(ささやき3)
・クール
・早出しパッション
・キュート(おしゃま3ささやき2ぶちあがれ1)
・キュート(ぶちあがれ2)
・ニュージェネコン
・キュート(おしゃま3ぶちあがれ3)
であり、自分の対戦履歴的にもキュートがしっかりアグロ系統をメタっていたのかなと感じます。
各デッキタイプ評価
・クール
構築戦での覇者だが、限定構築戦はデッキタイプが絞られるためメタられやすい。しかし上振れによってそれをぶち抜けるポテンシャルもあり。
・コンボ
クールに強いのと5tに《アナスタシア》達成まで行くことで場合によっては詰みにできる。他デッキをメタるついでで《ぶちあがれ感情》が刺さってしまうので相手のppに浮きがあると5面広げる前提でも動きづらい。
・早出しパッション
クールをメタるついでで縦置きが許されないことが多く個人的には評価低めだが爆発力は高め。対面に解答がない場合のイージーウィンや《[ポジティブパッション]本田未央》で無限の可能性がある。
・キュート
除去を入れなくてもそれなりのアグロ耐性があり、除去を入れることでほぼ確定勝ちにできる。ミラーへの解答と対面によっては腐ってしまう除去の兼ね合いで構築が難しい。
・クールパッションやニュージェネコン
《高垣楓》等で《川島瑞樹》や《[P.C.S]島村卯月》を消滅させることでコントロール対面に優位に立てる。自分のデッキではやりたくない相手。
デレマス限定構築を終えて
メタを張ってデッキ構築するのが好きなので限られたカードプールの中で遊ぶ環境は楽しかったです。次のコラボもこういう大会があると嬉しいですね。
Twitterのアカウント乗っ取られたせいでフォロワー吹き飛んで悲しんでるのでフォローされると喜びます。
初めてエボルヴの構築記事書いてみたので、こうするともっといいみたいな反応もあったら嬉しいです。それではまた
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