見出し画像

読書が苦手な方へ

今回はタイトルの通り読書が苦手な方に向けてnoteを書いています。端的にまとめてるので是非見てください。

本を読む意味とは

読書が苦手な人は漢字が苦手、そもそも長い時間読書に時間を当てられないなど様々な要因から苦にしている人がほとんどだと思います。
 僕自身も上記の例のように漢字が滅茶苦茶苦手で最初は嫌ってました。そしてそもそも読書に価値を見出せない、読む意味がないのではないかと考えていましたがそんなことはありませんでした。では一体本を読むことがなぜ重要なのか、それはその本に書かれていることは筆者が長年かけて得た経験、苦労、価値が一冊にまとめられているからです。つまり筆者の何年もの経験が数時間で得られることが多く、それによって自己の価値を高めることができるというわけです。そして本を読む目的は何でしょうか。多くの大人はスマートフォンの普及などによって子ども、学生の漢字の読み書きができなくなってきていると言います。
 しかしながらそれができないからと言ってこの世の中でどれだけ不便になるのでしょう。漢字の書き方を自分が知らなくてもスマホは自動で変換してくれます。そして分からない漢字があればGoogleですぐに調べれば良いのです。漢字、日本語それはコミュニケーションの1つであって知識ではないのです。もちろん知識として持っていることに越したことはありませんが仮に僕のように苦手な漢字の克服なら常用漢字を勉強すればいいだけの話です。それが本を読む目的には直結しないと考えています。
 少し話が逸れてしまいましたが結局言いたいことは本から得るものは自分自身の価値を高めるものです。
 しかしながらその本も全てが正しいかどうかは分かりません。色々な価値観や経験に基づいてその筆者なりに表されているだけであるので様々な本に出会うことで自分が良いと思う考え方、生き様、価値観を取捨選択しながら確立していくことが大切であると僕は考えます。




読書をする時間がない方へ

 時間がないは言い訳でもなんでもありません。事実です。QOLをどれだけ高めたとしても全ての人が1日24時間しかない中で仕事や学業などで時間を当てられないことは確かです。
 ただその中でも本を読んでる人は読んでます。それを真似しなさいとは言えません。なぜなら全ての人が同じ生活をしているわけではないからです。
 しかしこのnoteを読んで頂いてる方は何かしらの電子機器を持っているはずです。今やほとんどの人が手にしているスマホも1台あれば十分活用できます。どのように活用するかというとYouTubeを見ることです。一体何を言い出すのかと思われるかもしれませんがYouTubeでは色々な本の要約をしている方がいらっしゃいます。こんなに素晴らしい価値提供は他を探してもないというくらい素晴らしいです。なぜなら筆者の何年もの時間をまとめた本を更に要約してまとめている。これは読む時間でさえも短縮できる現段階最強のものだと考えます。ものによりますが数十分で見ることができるのでどれだけ時間がない人も活用できるでしょう。では最後におすすめのYouTuberを上げて終わりにします。
 ここまで読んで頂いて本当にありがとうございます。更新頻度はバラバラですが少しでも読んで頂いた方に価値提供ができるように発信していきます。
 最後になりますがこのnoteが少しでもためになりましたら是非いいねの方をよろしくお願いします。


おすすめのYouTuber
・サラタメさん
と検索をして頂ければ出ます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?