音声メディアが伸びる理由

こんにちはrikoubouです。

今回は音声メディアが伸びる理由というテーマでお話していきます。

最近はクラブハウスやボイシーなどが流行りつつあって音声の世界が盛り上がりつつあります。

ですが

どうして音声なんて伸びるのだろう?

動画で良くない?ユーチューブがあるじゃん!

みたいに思う人もいると思います。

そのように思う気持ちもわかります。

しかし、動画とは違う音声には強みがあるのです。

それを今回は詳しく解説していきます。

ながら作業ができる

音声は作業しながらでも聞くことができます。

例えば

通勤、通学中に、

ご飯を作りながらや、洗濯物をしながらでも

どんな時でも大体、耳が空いていれば音は聞くことができます。

これは動画では難しいように思います。

動画は「見る」という行為が必要になってくるので、

どうしても、ながら作業がしにくいんですよね。

一時期はそれでもスマホを触りたいとかで歩きスマホなんかが流行りました。

ですがこれからは、音声があります。

音声ならば、歩きスマホにはなりませんから

スマホによる事故も減ってくれるでしょう。

ですから、音声は

ながら作業ができるため動画とは違うニーズを満たしてくれるわけです。

もちろん。僕は音声が広がったら動画がなくなるとは思っていません。

動画は動画で、はじめ社長やヒカルさんの動画が面白くニーズがあると思います。

間違ってはいけないのが

動画が音声に変わるのではなく

音声による

聞きながらの作業ができるというニーズが

発見された。ということです。

そしてこのニーズは今後、社会的にさらに拡大していくでしょう。

イヤホン

さて、

ここまでは、音声と動画の違い。

それから、ニーズについて話してきました。

今からはこのような音声の流れを後押ししたイヤホンの話をしていきたいと思います。

まずですが、

皆さんはイヤホンを持っていますか?

この質問に対してはほとんどの人がYESと答えるでしょう。

では、ワイヤレスイヤホンや骨伝導イヤホンは持っていますか?

これに対してはどうでしょうか。

YESと答えられる人はだいぶ減ったと思います。

そもそも骨伝導イヤホンの存在を知らない。

という人もいるかもしれないですね。

まあ、そんな感じで

今はまだあまり耳についての関心が薄い状態です。

ですがこれからは、

これらのようなワイヤレスイヤホンや骨伝導イヤホンが主流になっていき

世間の耳への関心が高まってくるでしょう。

理由は簡単でその方が使いやすく健康面でも良いからです。

今では若者の難聴などが時々話題になっています。

ですが、これらの問題も骨伝導イヤホンが解決してくれます。

そんなこんなで今って結構、

人々の耳への関心が高まっているんですよね。

こういう流れの後押しもあって音声はさらに伸びていくと思います。

まとめ

音声メディアが伸びる理由は

・ながら作業をしたい。というニーズの増加

・健康面に配慮された使いやすいイヤホンが生まれた

の以上となります。

では、またお会いしましょう!

じゃあね!

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