見出し画像

EU薬事当局によるアストラゼネカ製ワクチンの安全性に関する会見

会見日時:2021年3月16日14時~15時(欧州時間)

イタリア、スペイン、アイルランド、デンマークなどに続き、接種を継続つするとしていたドイツ、フランスも15日、接種後に血栓の副作用の疑いがあるとして、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの接種を一時的に見合わせると発表したことを受けて、EUの薬事当局EMA(アメリカのFDA、日本のPMDAに当たる)が会見しました。

ここから先は

2,976字

¥ 498

正しい情報発信を続けていかれるよう、購読・サポートで応援していただけると嬉しいです!